トピックス|千葉で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他

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 屋上手摺塗装☆彡【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

 屋上手摺塗装☆彡 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】     こんにちは!藤乗です!     先週は8月とは思えない寒い日が何日か続いていましたが また暑さが戻りましたね・・・☺️         先週のお話になりますが2日間かけて屋上手摺部分塗装 という作業内容の現場に 私と伊藤さんも応援で行かせていただきました!     久々の外仕事だったので暑さと闘いながら 1日で2リットル以上水分取りました笑     でも風があったおかげで気持ちよかったです☀️🍃         まず塗装がバリバリと剥がれてしまっている 鉄部の下地処理をして綺麗に…             一つ一つ丁寧に行いました!           その後、下に垂れてしまわないように養生をしたり 錆止めの塗り方を教わりながら丁寧に進めていきました( `ー´)ノ✨     細かい部分も塗り残しのないようにする大変さと 職人さんはさすがプロだなあと皆さんの技術の凄さに改めて感動しました😳❗️                           綺麗に仕上げることができとても嬉しいです(*´ω`*)💖           お昼は歩いて近くのラーメン屋さんに行きました!             私が注文したものはボリュームと迫力が……(°▽°)❗️       でも美味しくてペロリと平らげちゃいました😋💓     社内で1番の食いしん坊って言われます笑     食べること大好きです!!笑         体を動かす仕事は時間があっという間にすぎますね(゚д゚)!       日焼けもして見事にみんなで真っ黒に😆       暑さに体力が奪われてしまったのかぐっすり眠りました( ˘ω˘)スヤァ♪           この2日間本当に貴重な経験ができとても充実しました!!               社長連れて行ってくださってありがとうございます😆✨             ではまた👋☆彡           屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟   お問い合わせはこちら↓ お問い合わせ   最後まで閲覧頂きありがとうございました(^^)/      

「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(後編)」【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(後編)」 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】       (前編からのつづき)     具体的には、 まず、費用面で見てみますと、 塗料、養生、洗浄機、 刷毛やローラーなどを揃えるだけで数十万円かかります。   足場も必要で、 一般の方が自分で建物の周りに足場を組むこと自体、 危険で困難な上に、 足場組立て業者に頼む場合には、 最低でも15万円はかかります。     次に、時間や手間の面で見てみますと、 足場業者から探し始め、 塗料等を一式揃え、高圧洗浄機を手配し、 養生するだけでも2~3週間はかかります。😅 特に、実際に洗浄する際には、 高圧洗浄機の高い水圧を上手くコントロールしながら、 ご近所に汚れが飛ばないように養生しておく必要もあります。     足場組立てから始まり、 高圧洗浄やコーキング工事などの下地処理をそこまでやって、 ようやく塗装できる状態にたどり着けますが、 塗装自体も高いレベルの習熟度が必要な作業になりますから、 未経験の一般の方ですと、 塗装を開始してさらに数ヶ月かかることになります。   また、塗装の過程で出るゴミも意外と大量になります。     さらに安全の面で見てみますと、 一般の方の多くがご想像されているよりも、 けっこう危険な作業です。😱   高所・不安定な場所である屋根や足場に立っての作業は、 地上数メートルからでも、落ちたら致命傷になりかねません。   現場慣れしているプロの塗装職人でさえも、 強風時や炎天下での屋根・外壁塗装などの悪条件下はもちろんのこと、 比較的穏やかな条件下での工事においても、 事故を起こさないようにかなり気を使って作業に取り組んでいます。     しかも、DIYで手間暇かけて塗装しても、 正しく塗装できていなければ、 塗料の機能が発揮できません。   そもそも、塗料の選定自体を間違えてしまえば せっかく塗ったのに、塗膜がはがれてしまいます。   安く済まそうとした結果、 やり直すときに業者がそのはがれた部分をはがし直す作業が発生し、 かえって高くついてしまうことになります。😢       すぐに直せそうな塗装のはがれであったとしても、 きちんと塗装し直すためには、 既存の古い塗装を処理して、 下地をしっかり塗り直すことから始める必要があります。   下地を塗る工程をすっ飛ばして上塗りしたとしても、 しっかりとした土台作りが出来ていないため、 すぐに塗料がはがれてしまいます。😓     コーキングも同じで、 増し打ちしてかえって見栄えが悪くなることがある上、 打ち替えに失敗すると、 その部分が雨水の新たな浸入口になってしまう場合もあります。       以上のような数々のデメリットを考えますと、 外壁・屋根塗装のDIYはやはりお勧めできません。😣     お一人でDIYにしようかどうかとお悩みになられているようでしたら、 地元密着型の外壁塗装専門店にご相談されると良いと思います。   プロの塗装職人たちに直接ご相談頂けますと、 色々な疑問点や不安感が解消されていくことでしょう。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。        お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/     <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶️Twitter Tweets by miyabi_tosou818     ▶️YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶️Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(前編)」【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(前編)」 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】       結論から申し上げますと、 外壁・屋根塗装のDIYは、正直あまりお勧めできません。     確かに、「自分で出来そうなら、DIYで安く済ませたい」という お気持ちもよく分かります。 どこの業者さんのHPやチラシを見てみても、 外壁・屋根塗装工事って、車1台分買えてしまうくらいの 決して安くはないお買い物ですから。   また、足場を組む必要のない、ワンちゃん家を作ってペンキを塗るという作業でしたら、 趣味として存分に楽しまれるのも大いに有りだと思います。     しかし、「外壁・屋根塗装ってDIYできますか?」というご質問は、   「DIYで自動車1台をきちんと走れる状態にするまで、 自分一人で部品から組み立てられますか?」   ということと同じイメージのことだとお考え頂けると、 分かりやすいかと思います。     「外壁塗装業者だから、みんながDIYで出来てしまうと困るから、 ポジション・トークでそんなことを言っているんだろう?」   とお思いになられる方もいらっしゃるかもしれません。     千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 地元の若葉区、近隣の四街道市のお客様たちから、 長期的に信頼し続けて頂けるような企業になることを信念としています。   全国民の皆様、ひいては全世界の皆様が見て下さるかもしれない弊社のブログで、 そんな見え透いたポジション・トークを披露してもしょうがないです。   ですから、お客様の信頼を損なうようなポジション・トークは致しません。       どんな分野であっても、誰であっても、 最初はみんな、その分野の素人さんです。     ちなみに、塗装業界での職人のキャリアをおおざっぱに申しますと、   最初はみんな素人からスタート →教え上手な、良い先輩職人のもとで向上心をもって真面目に修行する →2~3年目の駆け出しの職人(一通りの仕事ができるようになる) →ちょっと調子に乗る、すぐに鼻をへし折られる(苦笑。ただ、誰もが通る道。) →5年目の職人(戸建て一棟を任せてもらえる) →10年目でようやくいっぱしの職人 →20年目の職人(正直、それまでどういう環境で修行を積んできたかで評価が分かれる) →良いこだわり・向上心を持って、ずっと修行してきた20年目の職人は尊敬の的に   ざっと、↑こんな感じになります。       そもそも、お客様のお住まいは、 建物の形状も、自然環境も、生活状況も、 どれ一つとして全く同じというものは存在しません。   塗装のやり方を本や動画などで学んで、一般的な知識として知ることが出来たとしても、 その知識を自分のお住まいというオンリーワンの存在に上手く当てはめて、 具体的な形で応用できるかどうかは、 それはまた別のお話になります。   趣味の範囲でしたら、DIYで塗装も大丈夫だとは思いますが・・・。     ちょっと偉そうな言い方を許して頂けるなら、 見よう見まねで何でも一人でできるのであれば、 世の中にプロはいないですから(笑)。     色々な条件のもとで、何百軒~千数百軒と塗装の経験を積んできて、 ようやく一人前の塗装職人として認めてもらえるようになる世界です。   これはおそらく、どこの業界・業種でも似たようなものではないでしょうか?   確かな経験から身につけられる理論と勘を持っているのが、 プロの職人というものだと思います。     実際のところを申しますと、 一般の方のDIYによる外壁・屋根の塗装工事は、 多くの方がご想像されているほど 費用が安く収まることはありませんし、 その上、時間も手間もプロの塗装職人に任せた場合の 何倍もかかることが多いです。   何よりも、高所・不安定な場所での作業ですので、 慣れている職人とは違い、単純にとても危険です。😱       (後編につづく)       千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。       お問い合わせはこちら↓ お問い合わせ       <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶️Twitter Tweets by miyabi_tosou818     ▶️YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶️Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso… 

コーキング工事の流れ【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

コーキング工事の流れ 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】       外壁塗装が上手くいくかどうかは、 下地処理の出来にかかっていると言っても過言ではありません。 お客様が長く安心して住み続けられるお住まいにするには、 塗装前の下地処理を念入りに行う必要があります。     下地処理は、 高圧洗浄→コーキング工事(破損箇所の修繕・補修)という流れで行います。 高圧洗浄については、 以前の記事でご紹介しましたので(「外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(前編)」)、 今回の記事では、コーキングについて深掘りしてみましょう。       コーキングって、そもそも何のことでしょう?     コーキングとは、 気密性・防水性向上を目的として、隙間を目地材などで充填する(埋める)こと を言います。     それでは、なぜコーキング工事をする必要があるのでしょうか?   コーキングは、 サイディングボードとサイディングボードの隙間(板間)を埋める充填剤なわけですが、 これが劣化すると、 コーキングの劣化した部分が雨水の侵入口になり、 ひいては雨漏りの原因になってしまうからです。   そのため、外壁塗装時には、 コーキングも一緒に修復(打ち直し)するのが一般的になります。   コーキングを修復(打ち直し)せずに、その上から塗装しても、 完工当初は見た目が良くなっても、 それはあくまで表面的なものに過ぎません。 数年も経てば、塗装の劣化とともにすぐに化けの皮が剥がれてしまいます。   やはり、塗装を長持ちさせるには、 古くなったコーキングの修復(打ち直し)をしっかりと行う必要があるのです。       次に、コーキングの種類についてご紹介します。   コーキングには、打ち替えと増し打ちの2種類があります。     コーキングの打ち替えとは、 既存のコーキングを撤去して新しく打ち直すこと を言います。     外壁塗装をする際は、 塗装を長持ちさせるために、基本的には打ち替えをしていきます。 これは、中途半端に古いコーキングを撤去してから行うもののことではありません。 古いコーキングを完全に撤去して行うものこそが打ち替えと言えます。       コーキングの増し打ちとは、 既存のコーキングの上から新たなコーキングを加えて厚みをつけること を言います。   外壁塗装をする前に、基本的には打ち替えをしていくわけですが、 サッシ廻りなど、複雑な形状の位置にあるコーキングは、 古いコーキングを完全に撤去するのが難しかったり、 無理に撤去することがかえって その他の部位を傷めてしまうこともあり、 適切でないこともありますので、 例外的に増し打ちで対応することもあります。         コーキングと塗装の関係では、 どちらを先に行うかによって、 先打ち、後打ちに分けることもできます。     コーキングの先打ちとは、 塗装する前にコーキングを打ち直すこと を言います。   先打ちの場合は、先打ちしたコーキングの上に塗装することになります。 そのため、塗料の機能によって、 コーキングを紫外線や風雨などから守ることができます。   もっとも、コーキングは、塗料より柔らかい上に、 塗料とコーキングの伸び率が違うため、 経年劣化によりコーキング自体が変形することによって、 その上に塗ってある塗料がひび割れることがあります。   ただ、上塗りの塗料の近似色で打つことにより、 割れても目立たなくさせることができます。 ここは、プロの塗装職人のお客様への気遣いが活きるところです。     コーキングの後打ちとは、 塗装した後にコーキングを打ち直すこと を言います。   後打ちの場合は、コーキングが塗装で守られていないため、 紫外線や風雨の影響で傷みやすくなる面があります。 ただし、コーキング自体の変形によって 塗装がひび割れるようなことはありません。         コーキングの先打ちも後打ちも、どちらも一長一短があります。   正直、塗料メーカーやシーリングメーカーの間でも 意見が分かれており、 それを受けて、現場を担う塗装会社の間でも 先打ち派・後打ち派に分かれます。   これについては、 統一された絶対的な正解は見当たりません。     そもそも、お客様のお住まいは、 建物の形状も、自然環境も、生活状況も、 どれ一つとして全く同じというものは存在しません。   また、外壁塗装専門店のプロの塗装職人が持っている塗料の専門知識や 建物の状態・自然環境・立地条件に適した塗料の選定次第といえる面もあります。     先打ちか後打ちかは、 結論ありきの話ではなく、 要は、お客様のお住まいにとって最善と考えられる方法を、 お客様とともにその時々で柔軟に考えていくべき話です。   つまり、ケースバイケースにより、 オンリーワンな存在であるお客様の建物の状態に合わせて、 プロの塗装職人による適切な判断と真摯なご説明が必要な問題なのです。       地元密着型の外壁塗装専門店として、   「地元の千葉市若葉区や近隣の四街道市の皆様が 今のお住まいに安心して長く住み続けられるようにするには 何が最善なのか? プロの塗装職人として、 お客様とともにしっかりと判断させて頂きたい。」   このように株式会社雅は考えております。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

塗装工事に適した季節とは?【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

塗装工事に適した季節とは? 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】       外壁塗装は3回塗りするのが基本ですが、 その際は、高圧洗浄の後、塗装の前に十分に乾燥させることが大切です。   そもそも塗料の成分は固体でできており、 これを溶剤や水に混ぜて伸ばすことによって塗りやすくしています。 そして、塗料の成分は、溶剤や水などと一緒に外壁に塗った後、 中に含まれている水分が蒸発してなくなることによって 外壁に付着するようになるのです。   そうである以上、 中に含まれている水分が十分に抜けずに、塗料が乾燥しなければ、 塗料の成分が外壁や屋根に付着しないため、 結果として、塗料の機能が発揮できなくなってしまいます。 また、塗料の中に含まれている、まだ抜け切れていない水分のために、 塗料が十分に硬化せずに膨れたり、 剥がれたりする原因になってしまいます。   結局、塗料が十分に乾いていないと、 その状態でいくらその上から重ね塗りをしても、 塗料が持つ防水性や遮熱性といった機能を発揮できなくなってしまうのです。     塗装の乾燥には十分な時間が必要であることを お分かり頂けたかと思います。     それでは、春・夏・秋・冬の四季のうち、 塗装工事に適した季節はいつなのでしょうか?     結論から申し上げますと、 それぞれの季節にはメリットとデメリットの両方があります。 ですので、株式会社雅では、お客様のご期待に最大限お応えするよう、 どんな季節であっても、 プロの塗装職人が知恵と工夫を積み重ねて、 それぞれの季節に適した塗装工事を行っております。     一般的に、湿気が多い季節や地域の場合は、 乾燥させる時間を長くとらざるを得ないため、 工期そのものも長くなることが多いです。 雪が多い地域は乾燥しづらいため、工期が長くなりがちです。   冬は乾燥している点は良いものの、日照時間が短くなるため、 やはり十分な乾燥時間を取りにくいです。   実は、塗料は水分だけでなく、寒さも天敵なのです。 気温が低いと塗料が凍結することがあり、 そのために塗料の機能が低下したり、 ツヤが出ないなどの不具合が起きやすくなります。   そのため、気温が5度を下回る時には、 基本的には工事を行えず、工期が遅延しやすいです。     しかし、湿気が多い季節や地域、冬の季節は、 閑散期でもあるため、 工事の予約を取りやすいというメリットがあります。     春は、天気が安定しているため、 塗装に向いている季節といえます。 しかし、繁忙期のため予約がとりづらい季節です。       梅雨は雨が多く、 湿度が85%を超えると基本的には工事をしないため、 工期が遅延しやすいです。 しかし、閑散期のため工事の予約がとりやすいメリットがあります。       夏は、気温が高く、日差しが強いため、 塗料が乾燥しやすくなります。 また、気温が上がると塗料の粘りが弱くなるため、 作業スピードも速くなります。 しかし、雨の日が多いため、 工期が遅延しやすいというデメリットもあります。       秋は、春・夏と比べて湿度が下がり、乾燥しているため、 塗装しやすい季節です。   しかし、秋でも、長雨・台風がある時期は、 工期が遅延しやすい季節でもあります。 台風で雨が降ると作業ができない上に、 台風に備えるための安全対策として 塗料の飛散防止シートを撤去することもあります😉       冬は、乾燥している点は良いものの、 日照時間が短く、しかも寒いのが難点です。   しかし、閑散期でもあるため、 工事の予約を取りやすいというメリットがあります。       以上のように、 各季節にはメリットとデメリットの両方があります。       ちょっと待った!!   それでは、諸事情により梅雨や冬などに塗装工事を依頼したいお客様は あきらめざるを得ないのでしょうか?   決してそのようなことはありません。   結局、どんな季節であっても、 お客様のご期待に全力でお応えするために、 塗装品質を損なわないよう、 プロの塗装職人が現場で工夫を積み重ねていくことこそが 一番大事だと、株式会社雅は考えております。     例えば、   夏の日差しが強い時間帯は、 日陰から作業していくように作業計画・人員配置を工夫しております。   特に真夏の炎天下での屋根工事は、 本当にプロの塗装職人といえども大変な作業になりますが(苦笑)、 塗装のクオリティの面から見ても、 塗ったペンキが速く乾き過ぎる問題点があります。   ペンキが速く乾き過ぎますと、塗料を余計に使うことになってしまい、 お客様のご負担が増えてしまうことになります。   また、塗膜表面がなんとなく毛羽立ったような感じになってしまいます。   こういった問題点をカバーするため、 特に、真夏の炎天下は10時から2時の間の屋根の塗装は避け、 その時間帯は他の箇所を優先的に工事していくなどの工夫をしております。     逆に、気温の低い冬は、 日照時間を考慮して、 日向から作業するように工夫しております。   また、どの季節であっても、 作業日程を上手く工夫して、乾燥時間をしっかり守ります。   雨天により、塗装品質に悪影響が出るときは、 無理に工事を強行してクオリティを下げると お客様のご期待を裏切ることになるため、 あえて工事を行わないようにしております。     ご成約前の段階からお客様によくお伝えさせて頂いていることですが、   お客様も手抜き工事をされたくないのは当たり前のことですし、 (お金をお支払いになるからには) 良い塗装品質、価値のある工事をやってほしいと思っていらっしゃいます。   それは株式会社雅のプロの塗装職人一人ひとりも、 お客様と全く同じ気持ちでおります。   プロとしての誇りにかけて、 決して手抜き工事をやりたくないですし、 お客様のためにお仕事をさせて頂くからには、 塗料が持っている機能を最大限発揮させたいと思って、 日々現場で腕をふるっております。   季節を問わず、お客様のご期待に最大限お応えできるよう、 現場での工夫を積み重ねて、ご期待以上の塗装クオリティを実現して参ります。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。       お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/         <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818    

塗装は3回塗りが基本です―ただのペンキ塗りではありません【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

塗装は3回塗りが基本です―ただのペンキ塗りではありません 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】     外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本になります。     まず、下塗りについて説明します。 下塗りの役割は、塗料を外壁に密着しやすくし、外壁に定着させることです。   そのため、外壁の状態や素材などによって、使用する下塗りの塗料を変えます。   あくまで洗浄や下地処理をきちんとしていることが 大前提ではありますが、 最終的な見た目の色合いやツヤの出方などは、 下塗りの出来次第でほぼ決まることになるといっても過言ではありません。   塗装は下塗りをしっかりとやっていないと、 美観も効果(機能)も半減してしまうのです。   それほど、下塗りの工程というものは、 塗料の機能や建物の美観保持のために欠かすことのできない 大切なものになります。       次に、中塗りの工程に入ります。   中塗りの役割は、ムラが出るのを防ぐことです。   中塗りは、基本的には上塗りと同じ塗料を使うので、 実質的には1度目の上塗りといえるでしょう。   美しい仕上がりを実現するために、 上塗りの工程を、中塗りと上塗りの2回に分けて行っているのです。   やはりここでも、プロの塗装職人による丁寧で繊細な仕事ぶりが大切になります。   ただ、外壁材・屋根材自体が古いために、塗料を吸い込んでしまうような場合には、 下地処理のための下塗りを2~3回に分けて行う場合もあり得ます。   下塗りが外壁材・屋根材に吸い込まれた状態で中塗りしてしまいますと、 中塗りの塗料も外壁材・屋根材に吸い込まれてしまい、 塗装の機能が落ちる上に、ムラになって美観が損なわれることもあるからです。   焦って工事を急がずに、あえて時間をかけて丁寧な下地処理を行うことで、 施工後の塗装が長持ちするようにしていくのです。   中塗りは、実質的には1回目の上塗りといえるものですから、 中塗りと上塗りは、互いに同じ塗料を使うのが基本になります。   もっとも、中には、中塗りと上塗りの色を変えて塗装する業者さんもいらっしゃいます。 上塗りの塗り残しの防止や、 手抜きをせずにきちんと3回塗りしていることを お客様に分かりやすくするためです。     ただ、中塗りと上塗りの色が異なると、 将来的な色ムラの原因になるので注意が必要です。   塗装は外部環境に直接さらされている上塗りから劣化していくため、 経年劣化のため上塗りが色褪せた時に中塗りの色と違っていますと、 中塗りの色が透けて見えてしまうことになるからです。   お客様から手抜きが心配で使う色を変えてほしいとのご要望が特にある場合には、 上塗りとほぼ同じ色で中塗りをするようにします。       外壁・屋根の塗装工事は、ただのペンキ塗りではありません。   足場組立て前のご近隣挨拶回りから始まって、 足場組立て→下地処理(高圧洗浄・コーキング工事)→塗装工事(3回塗り) というプロセスを経て、 プロの塗装職人が丁寧で繊細な仕事を積み重ねていくものです。     一般の方は、外壁・屋根の修理・リフォームをお考えの際に、 工事のプロセスや塗料の種類・機能がよく分からないという方も多いと思います。 また、お住まいの地域に特有の自然環境や建物事情に合った塗装工事はどういうものか? といったことについて疑問をお持ちの方も多いことと思います。   そのような時には、地元密着型の外壁塗装専門店にお立ち寄りになり、 プロの塗装職人に直接アドバイスを求めることをお勧め致します。 お一人で長い時間お悩みになるよりも、 改善策・解決策が見つかりやすくなると思います。       千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/           <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818  

外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(後編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(後編) (3 養生・下地処理、コーキング工事 ~ 6 タッチアップ、掃除・撤収) 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】       前回の記事に引き続いて、   今回も、外壁塗装業界で一般的な   【外壁・屋根塗装工事の流れ―後編】   についてご説明して参ります。       まずは、前回の復習がてらに目次から。   1 足場の組立て 2 洗浄(高圧洗浄・バイオ洗浄・トルネード洗浄) 3 養生・下地処理、コーキング工事 4 塗装 5 付帯部の塗装 6 タッチアップ、掃除・撤収     前回の記事では、 1 足場の組立て ~ 2 洗浄(高圧洗浄・バイオ洗浄・トルネード洗浄)までの工程をお伝えしました。     今回の記事では、後編として、 3 養生・下地処理、コーキング工事 ~ 6 タッチアップ、掃除・撤収 をご説明して参ります。   それでは、後編のそれぞれの工程を具体的に見ていきましょう。         3.養生・下地処理、コーキング工事 ① 養生・下地処理   塗装に適した状態にするために、 塗料が付いてはいけない所にビニールで養生するなどの下地処理をします。     *「養生」とは? 塗装作業などの際に、運搬物や周囲の汚損を防ぐために、 塗装部分の周囲を布や板、テープなどで保護すること。     養生・下地処理の丁寧さも、塗装の仕上がりに大きく影響する大切な工程です。 念には念を入れてやっていきます。😊       ② コーキング工事   次に目地やサッシ周り(窓枠周り)の コーキング工事をします。   そもそも、「コーキング」とは、 気密性・防水性向上を目的として、 隙間を目地材などで充填する(埋める)ことです。 隙間を埋めている目地材自体のことをコーキングということも多いです。     家の劣化具合により 高圧洗浄よりも先に行う場合もあります。 これについては、家の状態に合わせてプロの塗装職人の判断で柔軟にやっています。       塗装開始前の下準備である ①養生・下地処理、②コーキング工事は、 塗装の仕上がりに大きく影響する大事な工程です。   何事も基礎がしっかりできていてこそ応用や発展へ進めるのと同じで、 長く安心して住み続けられるような良い塗装工事をするためには、 ①養生・下地処理、②コーキング工事といった下準備の工程を 焦らず丁寧に行う必要があります。         4 塗装 しっかりと下準備をしたら、いよいよ本格的に塗装作業をしていきます。     塗装は、 <下塗り・中塗り・上塗りの3回塗り> が基本になります。😃👌     ただ、外壁材や屋根材が傷んでいる場合には、 下地処理のための下塗りを2回、3回行うこともありますよ。 丁寧な下地処理をすることで塗装を長持ちさせるためですね。😉         5 付帯部の塗装 「付帯部」とは、 雨樋や雨戸、シャッターボックスなどの外壁や屋根以外の細かな部分のことです。   外壁・屋根の塗装は3回塗りが基本ですが、 付帯部の塗装は、基本的に2回塗りです。   付帯部は外壁よりも耐久性が低く、その分、劣化の進行が早いため、 外壁よりもワンランク上の塗料で塗装することが多いですね😉         6 タッチアップ、掃除・片付け 塗装作業終了後は、 細かな部分のライン出しや塗り残しを タッチアップ(=細かな塗り残しや傷の修正塗装)で 修正していきます。   最終的なメイクアップ作業のようなものです。     タッチアップ作業の後は、 仕上がり具合をお客様に確認して頂き、問題が無ければ、 足場を解体します。   そして、保証書をお客様にお渡しし、現場の最終的な片付けを行います。   片付けや掃除は、来た時よりも綺麗な状態になるように行っていきます。 それは社会的なマナーであるからということもありますが、 それ以上に、我々職人が示すお客様への恩返しでもあります。   さらに、ご近所にも工事終了の旨をお伝えするご挨拶回りを行い、 問題なく一連の工事が終了したところで、 後日に工事代金をお客様にご請求させて頂くことになります。       これですべての工程が完了です。           千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/         <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818  

外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(前編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ (前編-1.足場組立~2.高圧洗浄) 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】     「外壁と屋根の修理・リフォームを外壁塗装専門店に頼もうと考えているんだけど、 外壁・屋根塗装工事の流れみたいなものを知っておきたいなぁ。」   「外壁と屋根の修理・リフォームを業者に依頼するのなんて初めてなので、 悪徳リフォーム業者にだまされないようにするためにも、 外壁・屋根塗装工事の流れを1から知りたい!」   といったお考えをお持ちの方も多いかと思われます。       そこで、今回は、外壁塗装業界で一般的な   【外壁・屋根塗装工事の流れ】   をご説明していきます。     YouTube動画でご覧になりたい方はこちら↓       まずは、目次から。   1 足場の組立て 2 洗浄(高圧洗浄・バイオ洗浄・トルネード洗浄) 3 養生・下地処理、コーキング工事 4 塗装 5 付帯部の塗装 6 タッチアップ、掃除・撤収       それでは、それぞれの工程を具体的に見ていきましょう。       1.足場の組み立て 外壁塗装工事も屋根の修理・塗装工事も、まず足場の組み立てから始めます。 足場とは、鉄筋の支柱と鉄板で組み立てられた、 職人が鉄板の上にのぼって外壁塗装や屋根の補修・塗装工事をするための作業台のようなものです。 この足場で施工する家の周りをグルっと囲むように組み立てます。     足場には主に4つの役割がありまして、   1つ目は、高いところの外壁や屋根を塗装するため(高所で作業できるようにするため)   2つ目は、塗料を近所に飛散させてご迷惑をお掛けしないようにするため (足場全体を覆うように幕を張ることにより、塗料の飛散を防ぎます)   3つ目は、下地処理で生じる粉塵の飛散を防ぐため   4つ目は、労働安全衛生法上の労災認定要件を満たすため   などです。     ちなみに、株式会社雅は、上の4つ目の足場の役割を特に重視しております。 万が一にも職人が足場から転落するなどの事故が起こって、お客様にご心配・ご迷惑をお掛けしないように、 職人の安全確保の観点から足場代金にもしっかりとお金をかけております。     ただし、組立て時と解体時の騒音には注意が必要です。 金属音等の工事の音が大きくなるため、 予めご近所への挨拶回りでその旨をお伝えしておく必要がありますね。         2.洗浄(高圧洗浄・バイオ洗浄・トルネード洗浄)   足場組立てが完成したら、いよいよ下地処理としての外壁・屋根の洗浄にとりかかります。   その前に知っておいて頂きたいことがあります。   それは高圧洗浄機の性能についてです。 一般の方の多くから誤解を受けておりますのが、 外壁塗装専門店が使用する高圧洗浄機と、一般家庭で使用するもの(ケルヒャーなど)とは、 水圧のパワーが大きく異なることです。   外壁塗装専門店が使用する高圧洗浄機は、 電動ではなく、エンジン式のもので、 水圧は家庭用ケルヒャー(50キロ圧)の3倍、150キロ圧もあります! 個人の方がDIYで塗装する前の洗浄では家庭用洗浄機でも大丈夫ですが、 本格的に外壁全部や屋根一面を塗装する場合には、 やはり外壁塗装専門店が使用する高圧洗浄機を使う必要があります。     塗装前の大切な下地処理として、 外壁・屋根ともに、汚れや古い塗料、 コケ・カビなどを高圧洗浄機で念入りに洗い落としていきます。   汚れがまだ残っている状態であるにもかかわらず、 その上から塗装してしまいますと、 後に塗料の剝げ落ちなどの原因になるからです。   例えば、コケが残った状態で塗装すると、 コケが剝げ落ちた時に塗装も一緒に落ちてしまいます。 また、カビやコケも根っこから綺麗にしておきませんと、 せっかく外壁塗装で表面だけを綺麗にしても、 すぐにまたカビやコケが発生してしまう可能性がありますので、 注意が必要です。     洗浄は、その後の塗装が上手くいくかどうかを左右する 下地処理の重要な第一歩になります。😉👌   株式会社雅は、この下地処理を特に念入りに施工しております。       それほど大事な工程である洗浄作業ですが、 やり方としては3種類あります。     ① 高圧洗浄 圧縮ポンプで高い水圧にした水の勢いで一気に汚れを洗い落としてしまうやり方で、 最も一般的なやり方の洗浄方法になります。   高圧洗浄の使用場面としては、通常の外壁・屋根の洗浄全般で使われます。 また、トルネード洗浄をした後の洗い流し、 抗菌剤塗布後の洗い流しなどにも使われるといったように、 最も一般的で、かつ、最も基本的な場面で使われる洗浄方法になります。       ② バイオ洗浄 高圧洗浄だけでは落ちにくいカビやコケといった生物系の汚れがある場合に、 カビやコケを根っこから取り去って外壁材や屋根材を綺麗にするために、 抗菌剤を外壁に塗布してから高圧洗浄するやり方です。   外壁や屋根の汚れ具合によっては、バイオ洗浄は必ずしも必須のものではありません。 お客様のお好みによって、バイオ洗浄をやる場合とやらない場合があります。       ③ トルネード洗浄 高圧洗浄機の先端に取り付けた専用ノズルが高速回転し、 通常の高圧洗浄よりも高い水圧で噴射することにより、 通常の水圧では落とせない汚れを落とすことができるやり方です。 主に屋根や土間、駐車場などの、しつこくて強い汚れが多い場所で使用されます。     汚れ具合によっては、2~3時間で終わらせずに、丸一日かけて丁寧に洗浄することもあります。     前編の最後に、意外に見落とされがちな注意点をお伝えしておきます。 洗浄と同じくらい重要なのが、洗浄後の乾燥になります。 工事を急ぐあまりに、洗浄後にすぐに塗装作業に入ってはいけません。   高圧洗浄の水が外壁材や屋根材にまだ浸み込んでいる場合、 そのままの状態で塗装してしまいますと、 水の逃げ道がなくなり、塗料を内側から劣化させてしまうことになるからです。   また、外壁材や屋根材に浸み込んでいる水が蒸発することで 塗料の膨れの原因になることもあります。       ここまでの流れの説明で、文章が長くなってしまいましたので、 今回はこれで終わりにしたいと思います。     次回は   【外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(後編)】   をお伝えして参ります。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/           <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818    

お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?-後編【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?(後編) 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】 (2022年1月4日更新)     今回は、 前回の記事「お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?(前編)」 の後編をお話して参りたいと思います。   前回の記事から読みたい方はこちら↓ https://tosou-miyabi.com/topics/what-is-the-sign-when-repainting-the-outer-wall-that-your-house-emits-part-1/   外壁の塗り替え時のサインといえば、 外壁の色褪せ、汚れ、膨れ、ひび割れ、剥がれ、錆びなどがよく注目されるところです。 (↑ 外壁の色褪せ①) (↑ 外壁の色褪せ②) (↑ 外壁のカビ汚れ) (↑ 外壁のコケ汚れ) (↑ 外壁の膨れ) (↑ 外壁のひび割れ) (↑ 外壁の剥がれ)       しかし、劣化のサインはこれだけではありません。   外壁の劣化を診断する基準として、 【コーキングの傷み具合】 を見ることも大切なんですよ。😁   そもそも、「コーキング」とは、 気密性・防水性向上を目的として、 目地剤などで下地材どうしの隙間を充填する(埋める)ことです。 隙間を埋めている目地剤自体のことをコーキングということも多いです。   (↑ コーキングの新規打ち込みの様子。)   コーキングの劣化を放置すると、 その劣化部分が雨水の浸入口になる危険があります。 さらに悪化すると、塗膜の下の外壁材にまで雨水が浸透し、 外壁材が腐ってしまうことで、 予期しない大規模工事に発展してしまうこともあるので、 注意しましょう。   実際のコーキング工事の様子はこちら↓ 「<現場日誌>千葉市若葉区千城台南・S様邸(第2回)~コーキング工事・外壁ひび割れ下地補修~」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/s-samas-residence-in-chishirodaiminami-wakaba-ku-chiba-2nd/     それでは、 【コーキングの傷みの症状】 について、具体的に見ていきましょう。       〇 コーキングがなくなっている状態 (↑ コーキングがなくなっている状態) (↑ コーキングの一部がなくなってしまい、下地材がむき出しになっています。)   (↑ こちらもコーキングの一部がなくなってしまい、目地に隙間ができてしまっている状態)     原因としては、経年劣化が多いです。 あるいは、 新築時のコーキング自体の質が悪く、 耐久性が低いことが原因であることもあります。   コーキングで保護されるべき外壁材が裸のむき出し状態になってしまっており、 雨水の浸入口になる危険性が高いので、最も深刻です。   プロの塗装職人による早急な修理・補修が必要といえるでしょう!😆💪       〇 コーキングが切れていたり、剥がれている状態 (↑ コーキングが切れている状態(割れている状態)) (↑ コーキングが剥がれている状態)   こちらも主な原因は、経年劣化によることが多いです。 または、前回施工時のコーキング自体の質が悪い場合や、 下塗り剤(プライマー)が充分に塗布されていない場合なども原因になります。   放置すると悪化するので、早期の修復が必要です!😉💪       〇 コーキングに黒ずみが発生している状態(ブリード現象) (↑ コーキングのブリード現象)     ブリード現象とは、 コーキング(シーリング)剤の中に含まれている可塑剤が年数が経つことによって コーキングと分離し、表面に出てくることが原因で発生するものをいいます。   (出典:Kanal Paint)   ブリード現象が発生しますと、 外壁の見た目が悪くなるだけでなく、 コーキング自体のさらなる劣化にもつながることになります。   黒ずみの原因となっている可塑剤は、 コーキングの柔軟性を保つためのものですので、 可塑剤がコーキングから分離してしまうと、 コーキングが硬くなり、ひび割れしやすくなるという性質があるからです。   ブリード現象もいつまでも放置しておくと、コーキングの傷みだけでなく、 外壁材そのものの劣化を早めてしまうことにつながりますので、 症状が目立ち始めたら早めの手当てをするようにしましょう😁👍       以上のようなコーキングの劣化症状が見て取れるようになってきましたら、 地元密着型の外壁・屋根塗装専門店にご相談されるとよいでしょう。   社長以下、全てのプロの職人たちが地元育ちであることが多く、 地元の自然環境や建物事情に詳しいからです。 地元の事情に精通しているからこそ、 地元ならではの、よく発生しがちなコーキングの劣化症状を良く知っているのです。 (↑ コーキング工事の様子。コーキング・ガンを使って新しいコーキング剤を充填します。)     外壁・屋根塗装専門店にご相談されますと、 プロの塗装職人がお客様のご自宅に伺い、   【現地調査】→【外壁(及び屋根)劣化診断】 →【診断報告書・見積書提出(修理計画を含む)】   という流れで、   お客様のお話をよく伺いながら 【コーキング劣化のお直し工事】 を進めていくことになります。   コーキングは外壁材を貼る時に工事しますので、 基本的には外壁の貼り替えと同時に コーキングもやり直す(打ち直す)ことになります。   ただし、外壁材の寿命とコーキングの寿命が 必ずしも同じ時期に来るわけではないため、 外壁の塗り替えの際にコーキング工事をすることが多いです。😉👌       意外と見過ごせないコーキングの劣化症状・・・。 そうは言っても、一般の方の多くはどうしたらよいのかが分からないという方も多いです。   千葉市若葉区の外壁・屋根塗装専門店【株式会社雅】は、 そのようなお家周りのことでお悩みの方にお役に立てればと思い、 今後もブログやツイッターなどでお役立ち情報を発信して参ります。   株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」     お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/     「外壁塗装は家の定期健診・ケアの機会!」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/painting-the-exterior-walls-is-an-opportunity-for-regular-home-medical-examinations-and-care/ 「外壁塗装工事のタイミングと判断の決め手」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/the-deciding-factor-for-the-timing-and-judgment-of-exterior-wall-painting-work/   「良い塗装業者を選ぶポイント(前編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/points-for-choosing-a-good-painter-part-1/ 「良い塗装業者を選ぶポイント(後編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/points-for-choosing-a-good-painter-part-2/   「外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(前編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/general-flow-of-exterior-wall-roof-painting-work-part-1/ 「外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(後編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/general-flow-of-exterior-wall-roof-painting-work-part-2/           <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910   (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)   (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)   (4)Kanal Paint   https://kanal-paint.jp/cat-01/4544.html         【公式HP】  https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram  https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter Tweets by miyabi_tosou818  

お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?(前編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?(前編) 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】 (2021年12月29日更新)       前回の記事「外壁塗装工事のタイミングと判断の決め手」の中で 【建物が発している劣化のサイン5つ】をご紹介しました。↓ 「外壁塗装工事のタイミングと判断の決め手」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/the-deciding-factor-for-the-timing-and-judgment-of-exterior-wall-painting-work/     ただ、「もうちょっと詳しく知りたい」という方のために、 今回の記事では【お住まいが発する外壁の塗り替え時のサイン】について、 深堀りした内容をご紹介して参りたいと思います。       雨風・紫外線・熱の影響により、 外壁・屋根の塗装に色褪せ、ツヤの低下、汚れ、錆びなどの症状が現れている時は、 建物が「外壁・屋根の初期劣化が始まっていますよ~」と 警告を発してくれているサインです。     ただ、このような症状を発見しても、 「どの程度のレベルの症状になれば外壁修理・リフォームが必要になるのか?」 が分からないという方も多いです。     そのような時には、一人でお悩みになられずに、 地元密着型のプロの塗装職人にご相談されると良いかもしれません。😉 親身な姿勢でお客様のお話を聞くプロの塗装職人であれば、 きっとお客様の安心・安全を取り戻せるでしょう。     「相談してみる前に、 自分でも予備知識を持っておきたい」という方のために、 ここからは、外壁劣化の症状ごとに 【お住まいが発する外壁の塗り替え時のサイン】 について、いよいよ具体的にご説明していきますね。       〇 著しく塗装が色褪せている場合   塗料の防水機能の低下の可能性が高く、塗り直しの必要性が高いです。   (↑ 外壁全体の色褪せ)   (↑ 外壁の著しい色褪せ)     〇 外壁にカビ・コケが生えている場合   カビやコケは時間が経つほど増殖し、美観の低下や悪臭の原因になってしまいます。 また、カビやコケから生じる水分で塗料の膨れや剥がれが起き、 塗料の保護機能が低下してしまいます。 少しの範囲に繁殖していて、濡れた雑巾で拭いてとれたり、 カビキラーを少量だけ塗布すればキレイになるレベルであれば問題ありません。 しかし、そうではなく、なかなか落ちにくいカビやコケが 長期間、広範囲に繁殖している場合には、 高圧洗浄でしっかりと洗い落としてからの塗り直しが必要です。   (↑ 外壁のカビ汚れ)   (↑ 外壁のコケ汚れ)     〇 塗装の剥がれ・膨れ・チョーキングが出た場合   これは、外壁塗装(ペンキの塗り直し)を急いだ方が良いサインです。 放っておくと、雨水や湿気などが壁材・屋根材の中に浸透していき、 ひいては建物の躯体の腐食やシロアリの発生などにつながってしまうからです。 壁材・屋根材を傷めるので、早めの塗り直しが必要です。😅 (↑ 外壁の剥がれ)   外壁・屋根の塗膜の剥がれは、 雨風・紫外線・熱の影響による経年劣化で発生することが多いです。  ただ、前の外壁塗装業者が下地処理(高圧洗浄等)で手抜きをしたり、 外壁材と相性の悪い塗料を使ったりした場合にも発生することがあります。 見た目が悪い上に、塗料の保護機能を発揮できず、壁材・屋根材そのものを傷めます。   (↑ 外壁の膨れ)   塗膜の膨れは、 塗料と外壁材の間に水や空気が入り込み、熱でそれらが膨張することで発生します。 この場合も、塗料の機能が発揮できず、塗料がまもなく剥がれ落ちることになります。   (↑ 外壁のチョーキング現象)   チョーキング現象とは、 雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、 顔料が粉状になって塗装表面に現れたもので、 外壁を指で触った時に白い粉がつくことです。 「白亜化現象」とも呼ばれています。   チョーキング現象は、外壁塗装の防水機能などが低下していることのサインになります。       〇塗装のひび割れがある場合 (↑ 塗装のひび割れ①)   (↑ 塗装のひび割れ②)   (↑ 塗装のひび割れ③)   塗装のひび割れ部分から雨水や汚れ、日光などが入り込んでいきますので、 塗装の下の外壁材の保護機能が低下する原因になります。 塗装のひび割れ→外壁材の小さなひび割れ→外壁材の深いひび割れへと発展するため、 小さなひび割れを見つけた段階ですぐに対処することが大切になります。😉 外壁材が見えてしまうほどの塗装のひび割れ(幅0.3mm以上、深さ5mm以上)が見られる場合には、 地元密着型のプロの塗装職人に一度ご相談された方が良いでしょう。       〇外壁材そのものにひび割れがある場合 (↑ 外壁材そのもののひび割れ①)   (↑ 外壁材そのもののひび割れ②)   外壁材そのもののひび割れは、 建物の躯体そのものへの雨水の浸入口となり、雨漏りに直結する原因になります。 実際に雨漏りが起こるまで症状が進んでしまいますと、 躯体が腐食→シロアリの発生というようにどんどん生活環境が悪化していきますので、 早急に穴埋め工事などの補修工事をして、 その上で塗装し直す必要があります。 ちなみに、外壁材そのもののひび割れがある場合には、症状の深さにもよりますが、 塗装だけで直すことはできないことが多いです。     〇外壁・屋根のひび割れが深い場合   (↑ 外壁の深いひび割れ①)   (↑ 外壁の深いひび割れ②)   外壁・屋根のひび割れが深い場合には、 塗装だけで直すことはもはや不可能なレベルになってしまっています。 外壁材そのものの交換や、あるいは躯体部分の交換・補修を行い、 その後、綿密な下地処理を施した上で、塗装し直すことになります。       以上、家の外壁の塗り替え時のサインについて深掘りしてご紹介して参りましたが、 いかがでしたでしょうか?   株式会社雅は、いたずらにお客様の不安を煽るようなことは致しません。   ただ、もっと早くにご相談頂けていれば、 お住まいの劣化症状の程度が軽く、 お客様のご負担が重くならないような外壁塗装・屋根修理工事で済ませられたのに、 と言えるようなご相談もございます。   お住まいの外壁や屋根の状態について、 詳しい知識やご経験をお持ちでない方が多くいらっしゃるかと思いますので、 お住まいについてご心配な点などございましたら、 いつでもお気軽に株式会社雅にご相談頂ければ幸いです。   「お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?-後編」はこちら↓ https://tosou-miyabi.com/topics/what-is-the-sign-when-repainting-the-outer-wall-that-your-house-emits-part-2/     株式会社雅は、ご相談にいらっしゃったお客様に個別に寄り添い、 お客様の立場に立って、 プロの職人としての専門知識・経験を親身にご提供して参ります。   地域のお客様がご自分のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 株式会社雅は、「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします!」   お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/     「良い塗装業者を選ぶポイント(前編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/points-for-choosing-a-good-painter-part-1/ 「良い塗装業者を選ぶポイント(後編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/points-for-choosing-a-good-painter-part-2/         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/     【各種SNS】 ▶︎Twitter Tweets by miyabi_tosou818 ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong   ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…     <参考文献・引用元> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/   ②「大規模修繕工事新聞」   https://daikibo.jp.net/archives/11910   (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年) https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%82%9220%E5%B9%B4%E5%BB%B6%E3%81%B0%E3%81%99-%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%A3%81%E5%A1%97%E8%A3%85-%E4%B9%85%E4%BF%9D-%E4%BF%A1%E4%B9%9F/dp/4344932331/ref=asc_df_4344932331/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=342521554485&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=7953459723177779449&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=9053420&hvtargid=pla-1204195466537&psc=1&th=1&psc=1   (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年) https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A7%E4%B8%80%E7%95%AA%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E5%A4%96%E5%A3%81%E5%A1%97%E8%A3%85%E3%81%A7%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E6%96%B9%E6%B3%95-%E6%B1%A0%E7%94%B0-%E8%81%A1/dp/4295405108/ref=pd_rhf_se_s_pd_crcd_1/355-3169928-7051302?pd_rd_w=8CUNw&pf_rd_p=6bd17f5e-1bac-4f3b-97c7-064c882625e5&pf_rd_r=PY6P7NZRE7VJYXJGWPGP&pd_rd_r=a6cfc67c-066e-4d9a-9854-f96a5f53386e&pd_rd_wg=4Di4b&pd_rd_i=4295405108&psc=1  

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