2022.07.03 外壁塗装屋根塗装
Before
After
上塗りの様子です。均一な厚さになるようにローラーで塗装していきます。この際、液だれが起きないように
工事内容 | 屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装・コーキング打設 |
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使用塗料 | |
外壁・屋根材 | サイディング外壁・ガルバリウム屋根 |
K様邸の外壁・屋根・付帯部塗装が完工しましたので、施工の様子をお伝えします!
塗装の前に、まずは塗装面の洗浄、下地処理です。
下地処理が十分に行われていないと、塗装面に残った古い塗膜やゴミなどに妨げられて、塗料がうまく定着しません。
十分に洗浄を行い、金属が用いられている屋根や付帯部はケレン(表面のサビや汚れを落とす作業)を施してから塗装することが長持ちする塗装には不可欠です。
コーキングも劣化していたので、打ち直しを行いました。
コーキングとは、外壁材と外壁材を繋ぐパテのようなもので、弾力性のある素材でできています。
時間が経つと固くなってヒビや割れが起き、雨漏りなどにつながってしまいます。
当社オススメの高耐久シーリング材「オートンイクシード」についてはこちらのページもご覧ください。
下地が仕上がったら塗装に入ります。
塗料には、塗膜厚や乾燥時間など、様々な仕様があります。
当社では塗料の性能を十分に発揮させるために、これらの仕様を上回る塗膜厚や乾燥時間を確保しています。
塗装工事を行うときは、ついついどんな塗料を選べばいいかに目が行きがちですが、「下地処理」「塗り方」もとても重要です。
下地処理のこだわりについては、「外壁塗装」のページでもご紹介しています。
K様のご希望により、色はほとんど変えずに塗装しましたが、新築のイメージを取り戻すことができたとご満足をいただきました!
今後もお困りのことがございましたら雅までお気軽にご相談ください!