2025.12.08 付帯部塗装外壁塗装屋根塗装
Before


After


| 工事内容 | 屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装 |
|---|---|
| 使用塗料 | 屋根:スーパーシャネツサーモF 外壁:シリコンREVO1000-IR 付帯部:マックスシールド1500Si-JY |
| 外壁・屋根材 | 屋根:スレート外壁 外壁 モルタル・サイディング |
お客様の声
目次
【千葉市 花見川区 S様からのお客様の声 】


「見積時から細かい点に気を配りされており、安心しておまかせできました。
施工中の職人さんも、今日何をやるのか、きちんと説明してくれており、良かった。
次回もまたお願いしたいと思いました。今回はありがとうございました。」
| 業者選びで重要視していること | 価格・品質・営業担当者の対応 |
| 工事施工前の担当者の対応 | 大変満足 |
| 工事施工前の担当者の対応 | 大変満足 |
| 工事中の職人の対応 | 大変満足 |
| 工事の仕上がり | 大変満足 |
| また頼みたいか | 頼みたい |
【 千葉市花見川区S様宅 外壁塗装・付帯部塗装 施工データ 】
| 施工場所 | 千葉市花見川区 |
| 工事内容 | 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装 |
| 外壁材 | モルタル・サイディング |
| 屋根材 | スレート |
| 外壁使用塗料 | スーパーシャネツサーモF |
| 工事期間 | 約1ヵ月 |
| 工事完工月 | 2025年7月 |
| シーリング作業 | 外壁や屋根の目地・すき間に施す防水材のことで、建物内部への雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たします。 紫外線や気温変化によって劣化しやすいため、約10年ごとの打ち替えが推奨されます。 特にサイディング外壁では、シーリングの劣化が雨漏りや外壁材の反りにつながるリスクがあります。 当社では耐久性の高いシーリング材を使用し、丁寧な施工で長持ちする仕上がりを実現しています。 |
| 付帯塗装工事 | 出窓・破風板・水切り・軒天など、建物の細部にあたる付帯部は、外観の印象を大きく左右する重要な部分です。 まず下地処理で汚れや古い塗膜を落とし、素材に合った塗料で丁寧に塗装。 色や艶を整えることで建物全体に統一感が生まれ、仕上がりがより美しく長持ちします。 |
【 担当スタッフより 】


改めまして、このたびは千葉市花見川区S様邸の外壁塗装・付帯部塗装工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。
外壁には、紫外線や雨風の影響を強く受ける立地環境を踏まえ、高耐久のラジカル制御型シリコン塗料「シリコンREVO1000-IR」を採用。さらに、劣化の原因となるシーリングはすべて高耐久材で打ち替え、建物の防水性能をしっかり確保しました。遮熱性もあるため、夏場の外壁表面温度の上昇も抑えられます。
屋根には、特に過酷な環境に耐える必要があるため、遮熱性とフッ素樹脂の耐久性を両立した「スーパーシャネツサーモF」を選定。色あせの抑制と遮熱効果により、屋根材の寿命を延ばしながら、室内の快適さにもつながる仕様です。
付帯部(破風・出窓・水切り・軒天など)には、耐久性と艶持ちに優れた2液型シリコン塗料「マックスシールド1500Si-JY」を使用。特に細部の仕上がりにこだわり、建物全体に統一感と高級感が出るよう丁寧に施工しました。
完工後、S様から「次回もお願いしたい」とのお言葉を頂き、私たちも大変嬉しく思っています。外観の美しさはもちろん、今後10年・15年と住まいの安心を支える塗装工事になったと感じております。
今後も、地域密着の塗装専門店として、丁寧な施工と安心のサポート体制でお応えしてまいります。
アフター点検やご相談もいつでも対応いたしますので、お困りごとがあればお気軽にご連絡ください。
尾形 康弘
【 工事内容 】
【足場組立】
安全に作業を進めるため、まず建物全体を囲うように足場を設置します。
細部まで手が届くよう足場の高さ・位置を調整し、作業効率と安全性を確保します。
併せて飛散防止ネットを張り、周囲への塗料やゴミの飛散を防ぎます。
すべての工程の基盤となる、大切な準備作業です。


専用の高圧洗浄機を使用し、外壁や屋根に付着した汚れ・旧塗膜・コケ・藻・排気ガス汚れを徹底的に除去します。
特に千葉市花見川区のように湿気が多い地域では、表面に付着したコケや藻が劣化を早める原因になるため、丁寧な洗浄がとても重要です。
洗浄後は素地が清潔な状態となり、後の下塗りがしっかり密着する“長持ち塗装の土台”が整います。
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【シーリング作業】
シーリングとは、建物の目地やすき間に防水材を充填し、雨水の侵入や気密性の低下を防ぐ工事です。
紫外線や気温差で劣化しやすく、約10年前後での打ち替えが必要になります。
特にサイディング外壁では、雨漏りや外壁材のひび割れ防止に重要な役割を果たします。
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【屋根塗装】
高圧洗浄で汚れやコケを除去した後、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で丁寧に仕上げます。
下塗りで下地を強化し、密着性を高め、中塗り・上塗りで十分な塗膜厚を確保。
紫外線や雨風に強い耐候性の高い屋根へと生まれ変わります。
また、必要に応じてスレート屋根の塗装後に通気性と排水性を確保するタスペーサーを設置し、屋根材の通気・排水性を確保することで、雨漏りリスクの軽減にもつながります。
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【外壁塗装】
外壁はまず高圧洗浄で古い塗膜・汚れ・カビ・藻をしっかり落とし、下地を清潔な状態に整えます。
その後、外壁材に適した下塗り材を使用して密着性を高め、上塗り塗料が均一に定着する土台を作ります。
中塗り・上塗りでは、塗膜の厚みを十分に確保しながら、耐候性・防水性・防カビ性を強化。
色ムラや塗り残しが出ないよう細部まで確認し、長期間美観を保てる仕上がりを実現します。
三回塗りによって外壁の保護性能が大きく向上し、劣化の進行をしっかり抑えることができます。
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【付帯部塗装】
付帯部は外壁よりも細かな形状が多く、紫外線・雨風の影響を受けやすいため劣化が特に目立ちやすい部分です。
そのためまず、ケレン(下地処理)でサビ・汚れ・古い塗膜をしっかり除去し、密着性を高めます。
雨樋・破風板・鼻隠し・水切り・庇・軒天井など、素材に応じた適切な塗料を使い分けて塗装を実施。
細部まで均一に塗膜を形成することで、耐久性が向上し、建物全体の印象も大きく引き締まります。
外壁や屋根との色調を合わせることで、統一感のある美しい外観に仕上がります。
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