瓦屋根の修繕|千葉市若葉区で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他

瓦のズレ、割れなどの補修もお任せください! 瓦屋根の修繕

瓦屋根のズレ、割れは部分補修できます

瓦屋根は、和風住宅に多い陶器瓦(粘土瓦・日本瓦とも言います)や、洋風住宅に多い洋瓦、セメント瓦などいろいろな種類があります。

基本的に瓦は割れたら部分的に交換することができます。
瓦が割れても、瓦の下には防水シート(ルーフィングがあるので、すぐに雨漏りするわけではありませんが、雨漏りリスクは高くなってきますので、瓦の割れを見つけたら早めに修繕しましょう。

瓦屋根のこんなトラブル、
お任せください!

  • 瓦の割れ・ズレ

    瓦が割れた

    飛来物、落下物などで瓦が割れたり、地震や強風などでずれることがあります。

  • 漆喰がはがれて落下

    漆喰が剥がれた

    漆喰の寿命は、20年前後と言われています。漆喰が剥がれたところから雨漏りすることも。

  • 棟の歪み

    瓦屋根の棟が歪んでいる

    瓦屋根の棟が歪んでいるのも要注意。小さな地震で、屋根が崩れるリスクもあります。

瓦屋根の補修工事・
各種対応致します!

  • 割れた瓦の差し替え

    瓦の交換を1枚から対応

    割れた瓦の交換を1枚から対応致します。

  • 漆喰の詰め替え

    漆喰を新たに詰め直す補修

    漆喰を新たに詰め直す補修を行います。

  • 煉瓦の取り直し

    棟瓦の取り直し

    瓦のズレ、漆喰の剥がれがひどいときは、棟瓦の取り直しを。

火災保険活用した無料相談会

落下物や雹などで瓦が割れた場合は、現在ご加入中の火災保険を申請して補修することが可能です。火災保険を使用した修繕をご希望の場合は、お気軽にご相談ください!

雅スタッフ

瓦屋根の補修する際、部分的な補修も重要ですが、屋根の下にあるルーフィング(防水シート)の劣化状況も確認することをオススメします。ルーフィングは、二次防水といわれ、屋根が割れていても、このルーフィングで雨漏りを防いでくれます。しかし、ルーフィングが破れていたら、二次防水の役割を果たさないため、瓦修理の際はルーフィングも確認しております!

瓦屋根の種類と、
メンテナンス方法

粘土瓦(日本瓦)の場合

粘土瓦

~メンテナンス方法~

  • 塗装は必要ありません
  • 瓦の補修は必要!

耐久性が非常に高く、耐用年数は「60年~80年」といわれています。また、基本的に塗装は不要なものが多く、瓦の補修をしていれば、長期間安心できるのが魅力です。しかし、屋根が重くなることが欠点です。そのため、地震や強風で瓦がずれてしまったり、落下してしまったりすることがあるので、補修が必要になります。

セメント瓦、
化粧スレート瓦の場合

セメント瓦、化粧スレート瓦

~メンテナンス方法~

  • 塗装が必要
  • 塗膜が剥がれたらケレンが必要

セメント瓦、化粧スレート瓦の場合、セメントを原料とした瓦の耐用年数は「30年前後」といわれています。セメント系の瓦は外側の塗装が剥げると防水効果が薄れてひび割れが生じ、雨漏りの原因になることもあります。また、設置から10年以上経過していると、廃盤になり、同じ型、同じ色の在庫がなくなるケースもあります

モニエル瓦の場合

モニエル瓦

~メンテナンス方法~

  • 塗装が必要
  • スラリー層の除去が必須

モ二エル瓦は、セメントに水や骨材を混ぜ合わせて形を作り、その後「着色セメントスラリー塗装」と透明な塗料がされているものです。メンテナンスの際に綺麗に塗装を行うには、製作される際につくられている「スラリー層」を除去する必要があります。その上で、モ二エル瓦に適した下塗り材を塗り、メンテナンスを行っていきます。

瓦屋根の強風対策が
義務化されています

瓦屋根

台風被害は、いつ我が家に起きるかわかりません

2021年1月より、瓦屋根の強風対策が義務化されました。対象となるのは新築住宅なので、既存の住宅に特別罰則があるわけではありません(2022年時点)。しかし、義務化された背景には令和元年の台風15号などの「台風被害」があります。地震や台風で大きな被害にならないためにも、屋根のメンテナンスの時に併せてご検討ください。

<以下、政府広報オンラインより抜粋>
瓦屋根の住宅にお住まいの皆さん、屋根の強風対策は大丈夫ですか?令和元年(2019年)に発生した令和元年房総半島台風(台風15号)では住宅の瓦などの屋根材が飛ばされる被害が多数発生しました。そこで、建築基準法に基づく瓦屋根の留付けの基準が改正され、令和4年(2022年)1月から新築の住宅について全ての瓦の固定が義務化されます。
<抜粋ここまで>

雅スタッフ

これからより一層「瓦屋根の強風対策」は重要になってきます。しかし、強風対策をしたせいで、雨漏りを誘発してしまうこともあるので注意が必要です。ラバーロック工法など「これは注意してください!」というやり方が様々ありますので、強風対策をする前に、是非当店にご相談ください。

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