2回目の塗装を検討されている方へ|千葉で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他

2回目の塗装を検討されている方へ

1回目の塗装で失敗した・後悔したこと

  • 外壁の塗膜がポロポロと崩れ落ちた

    十分な知識がない塗装店が施工した際に、1〜2年で塗膜が剥がれてきたり、塗膜の中に気泡が出てくるようなことがあります。
    その際に、塗装店が再施工なりの対応をしてくれればいいですが、残念ながら再施工の対象外となってしまう場合もあります。しかし、1〜2年での不備は施工不良となる事案と考えられる為、「リフォーム瑕疵保険」加入店かどうかや不備があった際の保証がある塗装店かどうかをチェックしましょう。

  • 仕上がりにムラがある

    塗料の取り扱いが不十分であったり、乾燥度合いや下塗りが不十分の場合に起こります。
    塗装工事はローラーやハケ、スプレーを使い分けて手作業で行うのですが、職人の技術や知識が仕上がりに直結します。
    工事直後に判明する場合はその場で直すことが基本ですが、施工後2〜3年後にムラが現れることもあります。
    その場合は一度施工会社に問い合わせましょう。保証内で対応してくれるケースがほとんどですが、色ムラにははっきりとした定義がないのでトラブルになるケースも多いのが実情です。その場合は第三者機関へ相談すると良いでしょう。

  • 塗られていない箇所を見つけた

    「塗装された一部が他の部分の色と明らかに違う」
    「指定した色と違う部分がある」といった場合は塗り残しを疑って良いでしょう。
    雅では、中塗りと上塗りを同色で塗装することにより、密着性と耐久性を維持できるように施工させていただきます。
    また、人為的ミスをなくすために施主様にもご確認いただくことや、営業スタッフにて最終確認のお伺いをさせていただき、ご満足いただける仕上がりを目指しております。

このページでわかることはこちら

目次

2回目の塗装でお悩みのある方の
参考になれば幸いです!

後悔しない!2回目の塗装で気を付けるポイント

2回目の塗装時期はいつが良い?

まず、1回目の塗装の時期について解説します。
1回目の外壁塗装を行う時期は一般的に8年〜12年と言われ、新築購入時に点検の説明と一緒にされるので、多くの方が意識をしているのではないでしょうか。
これほどまでに時期が同じ理由は、新築時の建材に塗られる塗料が関係しています。
安価なアクリル塗料で塗装されていることが多い為、サイディングやモルタルに関わらず外壁塗装が必要な時期が変わらないということが起こります。

タイミング01

しかし、2回目以降は1回目に塗った塗料の種類や塗り方、お住まいの状態により異なります。
例えば、
フッ素塗料:15年〜20年
シリコン塗料:10年〜13年
と耐用年数が伸びるため、次回以降の塗装時期も変化してきます。

タイミング02

使用できない塗料があるってほんと?

2回目の塗装の仕上がりは
塗料によっても左右される!

実は、前回の塗料の種類によっては破れや膨れが起こることも…!
塗装はすでに塗ってある塗料の上から重ね塗りを行う為、塗料同士の相性がとても重要です。
また、前回の塗料を見抜けない職人だと相性が悪い組み合わせで塗ってしまうこともあるので何を塗ったか?を仕様書と一緒に取っておくことをおすすめします。

塗料の相性が悪いと・・・

破れた塗膜

破れた塗膜

浮いて水脹れのようになった塗膜

浮いて水脹れのようになった塗膜

破れた箇所から雨水が入り込めば雨漏りに繋がってしまいます。
見た目も悪くなってしまうので、見つけたら早めに塗装のし直しが必要です。

雅スタッフ

塗装は、建物の屋根、外壁の美観を向上させ、お住まいの外装を保護するために行います。
それなのに、外壁材・屋根材と合わない材料で塗装してしまったり、屋根材、外壁材の特徴を理解しないまま、塗装してしまうと、このようなトラブルになりがちです。

当店は、お見積もり、ご提案の際は、必ず国家資格である一級塗装技能士がチェックしてからご提示しています。
また、これまで数多くの住宅を塗装してきた経験から、お客様のお住まいに合わせて最適な塗料、施工方法をご提案しております。

塗装以外も検討すべきケースもあります!

  • 外壁がボロボロと剥がれる

    外壁がボロボロと剥がれる

    外壁自体がボロボロに傷んでいる場合には張り替えをおすすめします。

  • 雨漏りが発生している

    雨漏りが発生している

    雨漏りが起こっている場合には、原因を突き止め原因箇所の修繕を行ってから塗装をする必要があります。

  • 大きく深いヒビ割れが発生

    大きく深いヒビ割れが発生

    1mm程度の細かいヒビ割れであれば塗装で修繕可能ですが、それよりも大きなヒビ割れの場合は外壁そのものに亀裂が入っている可能が高いです。

  • サイディングが反っている

    サイディングが反っている

    外壁材が反り返ったり剥がれてしまっている場合には外壁の交換が必要になります。交換を行った上で全体的な塗装が必要になります。

  • 棟板金の不具合

    棟板金の不具合

    スレート屋根や金属屋根で多いのは棟板金が台風や強風により剥がれて飛んでいってしまう(飛散)のですが、棟板金が剥がれることで雨漏れの原因になります。

  • 凍害/塩害による錆付き

    凍害/塩害による錆付き

    凍えるような寒さや海からの潮風により降り注ぐ塩により外壁や屋根が傷む現象です。状態によっては総取り替えの必要があります。

雅スタッフ

塗装とは、美観はもちろんですが、新しく塗膜を纏わせることでお住まいの劣化速度を遅くすることが目的です。その為塗装以外の修繕が必要になる場合もありますので、納得のいく工事内容を提案してくれる業者を選びましょう。

2回目以降の外壁・屋根塗装はお住まいを見直すチャンス!

凍害/塩害による錆付き

2回目の塗装が必要になってきたということは、お住まいへのダメージも少しづつ蓄積されてきていると思います。
その為、塗装以外にも必要な工事が増える時期でもあります。
お住まいの全体的なメンテナンスに関わる確認ができる業者を選ぶことができれば1度で修繕ができ、さらに長い間お住まいの寿命を延ばすことができます。
結果的にトータルコストも削減できるので、見積りの際には様々な観点から見てくれる業者を探しましょう。

凍害/塩害による錆付き

この度、株式会社雅はお住まいのトータルサポートができるよう体制を整え、新たに「外構・エクステリア」「内装」「水回り」のリフォームを承ります。

地域のみなさまのお役に立てる住まいのパートナーとして尽力して参ります!

小さな工事でもお伺いしますので、お気軽にご相談ください!

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