3回目の塗装で快適な暮らしを叶えませんか?
3度目の塗装、色々な目的があると思います。
いずれの想いにも
全力でお応えします!
3回目の塗装時期の目安
一般的には築30年前後
このページでわかることはこちら
目次
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築30年以上のお住まいに見られるお困りポイント6選
塗装3回目を検討されている方の多くがお悩みのポイントをご紹介します!
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屋根の修繕
多彩なお支払い方法から選べるのでご安心ください
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外壁の修繕
屋根材毎の特徴紹介もしています
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人生最後のメンテナンスにしたい
1年でも長持ちする塗装をご提案する上で大切な3つのお約束について
3回目の塗装をお考えの方の
参考になれば幸いです!
築30年以上のお住まいに見られる
お困りポイント6選
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雨樋
雨樋の外れや破損を起こしている可能性が考えられます。放置すると雨漏れにつながるため、交換を検討しましょう。
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サビ
屋根材や外壁材、鉄製の建材が錆びていると塗装ができない場合も。カバー工法や建材そのものの交換が必要になります。
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屋根
材質やアスベストを保有しているかによって強度が変わる為、次の項で詳しくお話しします。
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直張りサイディング
外壁材の張り方により適した塗料が変わります。こちらも屋根同様次の項で詳しくお話しします。
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雨漏り
万が一雨漏りしていた場合は、塗装前に雨漏り箇所の修繕をする必要があります。そのまま塗装をすると中の水分の逃げ場がなくなりさらに被害が大きくなるので要注意です。
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凍害/塩害
凍えるような寒さや海からの潮風により降り注ぐ塩により外壁や屋根が傷む現象。状態によっては総取り替えの必要があります。
お住まいの修繕を行うことで、
美観を保つことはもちろん、
お住まいの寿命を伸ばすことにつながります。
屋根の修繕方法
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スレート屋根
塗装で修繕可能な状態
色あせ:塗装による防水性が紫外線により劣化している状態のため、他の症状が出る前に塗装をしましょう。
苔の繁殖:スレート自体の劣化に繋がるため、こけを洗い流してから塗装をします。
ひび割れ:ひび割れが大きくなると欠けに繋がります。塗装の前に修繕を行います。塗装以外の修繕方法の検討が必要な場合
大きな欠け:小さな欠けであれば修繕しますが、大きくなってしまう場合は部分は交換や全体的な交換が必要です。
反りかえり:一度反り返るともとにも取らないので、交換が必要です。 棟板金の釘抜け:太陽による膨張熱で徐々に外れていきます。釘が抜けたところから雨漏りや棟板金事態が風邪で飛ばされる原因になります。 -
トタン屋根
塗装で修繕可能な状態
色あせ:塗膜が紫外線で色あせている場合は防水効果も下がっているので、塗装で修繕します。
チョーキング:塗膜が粉になり手につく現象。塗装で修繕しましょう。
軽度の錆:放っておくと屋根材自体が使えなくなるため、早めに塗装の修繕が必要です。塗装以外の修繕方法の検討が必要な場合
重度の錆や穴あき:雨漏りの原因となる為、部分交換や屋根葺き替えを行うか、カバー工法で修繕します。
屋根材としての強度を保てないほどの錆:屋根葺き替えで修繕が必要です。 -
セメント瓦屋根
塗装で修繕可能な状態
塗膜の剥離:瓦が水を含んでしまうため、塗装で保護しましょう。
苔・藻の発生:綺麗に洗い流した後に塗装を行います。塗装以外の修繕方法の検討が必要な場合
瓦表面の風化:屋根材自体の耐久性が落ちている証拠なので、葺き替え工事を行います。
瓦本体の割れ:現在は製造されていないため、別の屋根材への交換を検討しましょう。
棟瓦の漆喰剥がれ:瓦を固定している漆喰が剥がれてしまうと、瓦が脱落する恐れがあるため定期的な塗り直しが必要です。 -
ガルバニウム屋根
塗装で修繕可能な状態
色あせ:紫外線による変色が考えられます。
サビ:赤錆、白錆、もらい錆が発生した場合は、錆を取り除き塗装を行います。錆を放置してしまうと、全体に広がり葺き替え工事が必要となります。塗装以外の修繕方法の検討が必要な場合
浮き:釘で固定し直します。放置すると隙間から雨水が入り込んでしまうので、注意しましょう。
変形:変形した屋根材はもとに戻らないので交換が必要になります。
外壁の修繕方法
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サイディング
サイディングボードはセメントに木屑を混ぜたものなので、性質は木に近いものとなります。
そのため、目地のシーリングが劣化し、雨水が侵入することによりサイディングボードの断面から給水してしまうことで、サイディングが変形したり、反りかえりが起こります。
軽微な反りかえりであれば釘で固定をした上でコーキングの修繕や塗装を行うことが可能ですが、反りが大きくなれば、張り替えを検討いただく必要があります。 -
モルタル
モルタルはセメントと砂(細骨材)と水を練り混ぜたもので、セメントが種原料なので防水性能が低い材質になります。そのため、表面には防水性能を持たせるための塗料を塗ることが一般的です。
防水性が低いため、特にひび割れには注意しましょう。
幅0.3mm以下、深さ4mm以下の軽微なひび割れのヘアークラックや幅0.3mm以上、深さ4mm以上の構造クラックのようなひび割れを見つけたら早めに下地の補強と防水塗膜を作るための塗装が必要です。 -
ALC
ALCコンクリートは、軽量で多孔質(密度が低い)素材の為、空気の層により高い断熱性を誇ります。
しかし、モルタルと同じく主原料がコンクリートであること、多孔質であることで外部からの衝撃に弱く欠損やクラック(ひび割れ)、爆裂が起こりやすい素材でもあります。
欠損やクラックなどが発生した場合は、早めの修繕と塗装が重要です。
修繕には専用の修繕剤を使う必要がありますので、ALCの修繕実績のある業者に頼むと安心でしょう。 -
コンクリート
無機質な風合いになると近年人気の高まっているコンクリート造のお住まい。しかし、コンクリート自体に撥水性や防水性が備わっていない為、こまめな塗装で防水層を作ることが重要になる建材です。
主な劣化症状としては、ひび割れとカビの発生です。
ひび割れから内部に浸水しカビが発生すると、コンクリートの耐久性の低下につながります。そうなる前に下地の補強と塗装を行うことが大切です。
ブロック塀などにも言えることなので、気になる方はご相談ください。
自己判断は危険です!
安心できる住まいの実現のために
まずはプロに相談してください!
築年数が経てば経つほど、様々な要因が複雑に絡まり合い1つのトラブルになるものです。
そのため、色々な角度からのアプローチが必要になります。
新築よりも築年数の経つ家の方が修繕に時間もお金もかかるのはそういう側面もあるからです。
株式会社雅は住まいのホームドクターとして原因の究明と修繕を行います。
人生最後のメンテナンスにしたい
小さな違和感も見逃しません!
0円見積もり
世の中には営業マンが契約まで行い、施工は下請けに回すような塗装店もございます。営業にしっかりと現場の知識があり、下請との連携が取れていれば良いのかもしれませんが、実際には必要な工事が見積もりに含まれていなかったり、材料が途中でなくなるなどのトラブルが発生してしまうケースもあるようです。
雅では、職人としても多くの現場で経験を積んだスタッフが伺います。国家資格も保有しておりますので、見積りの正確さには自信があります。追加費用が発生したり、工事計画が変更になるようなトラブルは滅多にございません。
雨漏り診断士による雨漏り調査!
雨漏り再発率0%
雅は、雨漏り119の千葉若葉店として、雨漏り調査、修繕も行っております。
雨漏り119とは、雨漏り解決率100%を誇る雨漏りのスペシャリストが集う第三者機関で、国家資格を持つ当店のスタッフが調査からご提案まで一貫して行います!
雨漏りの「解決=止まること」と考えており、今まで担当したお住まいで、同じところから再発したというお声はいただいておりません。
大切なお住まいを守るために尽力致します!
無理な営業は致しません!
押し売り0宣言
お見積りを出したからといって、強引な営業はしません。
「地域密着店だからこそ、無理な営業はしてはいけない」と肝に銘じております。悪い評判が広がるのはあっという間です。地元のみなさまに頼っていただきたい思いでスタッフ一同おりますので、お客様のご迷惑になるようなことは絶対に致しません!!
また、点検をさせていただく中で小さな修繕のみで済む場合も多々あります。私たちは、不必要な工事を無理に勧めるようなことも一切行いません。
正直に、誠実に対応致しますので、ご安心ください。