自分史と建築史


建物環境対策室 佐藤です
先日、ひっさしぶりに日比谷公園のアメリカンクラフトビールフェスへ行ってきました。
いや〜、やっぱり本場アメリカのクラフトビールはパンチが違いますね。日本未上陸のレア銘柄まであって、気づけば一日ゆっくり「ビール修行」していました。
(仕事もこれくらい熱心にしてますよ!)
さてここからが本題!!
★1961年生まれの佐藤が語る「建築規制・ざっくり年表」★
実は私が生まれた1961年という年、大気汚染防止法が制定されました。つまり私は「光化学スモッグ」と共に生まれた男!
当時の日本は、化学物質や添加剤が生活のあちこちで大活躍していた時代。以前紹介したアスベストも、まさにその象徴でした。
今回は 1981年を境にどんな建築の規制が変わってきたのか を、佐藤ヒストリーと共にざっくり振り返ります👌
■ 1981年以前
この頃の住宅は、壁の中に空気層がないものが多く、
「なんでこんなに結露するの?」
という現象がよく起きていました。
■ 1981年(佐藤、成人式)
この年、耐震設計の不備が社会問題に。
そこから住宅の耐震基準が一気に厳しくなります。
震度に強い家づくりのスタートラインとなった年ですね。
■ 1981〜2000年(佐藤、建築の世界へ)
耐震強化に加えて、断熱性能も向上。
ただし、家の気密性が高まったことで
「換気が足りない…シックハウスで頭痛が…」
このシックハウス、換気不足からくる、建材や家具などから揮発する化学物質(ホルムアルデヒドなど)が主な原因でした。
■ 2000年以降(品質時代に突入)
住宅の品質に関する法律が整備され、
「家にも保証が必要でしょ!」
という時代へ。
この頃に、住宅の品質に対する補償なども強化されました。
また壁の「通気工法」が一般的になり、
結露問題は大幅改善!!!
※私の地元・福島でも断熱性の高い通気工法の家が多く建てられました。
そして建物の「生まれ年」は超重要!
雅が皆様に「お住まいの築年数は?」と伺うのは、
建てられた年代で、家の「仕様のクセ」が全然違うからなんです。
年代ごとの特徴を知ることで、改修の最適な方法・材料・工法がパッと見えてきます。
国の規制も、皆様の住環境が
「安全で長持ちするように」
という願いが詰まっています。
◇佐藤、3.11の震災で「耐震の大切さ」を痛感する◇
私は、あの東日本大震災を、地元の福島で経験しました。
旧耐震の建物が大きな被害を受けるのを目の当たりにし、耐震性能の重要性を、心の底から実感しました。
今からでも耐震性を高めていくのは重要なことです。
家は、家族を守る大切な場所。
だからこそ、今からでもできることを少しずつ積み重ねていくことは、未来の安心につながります。
南海トラフの心配もありますし…
まずはお気軽に雅へご相談ください。
♪今のあなたの家に合った最適解♪をご提案いたします!
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アスベストの撤去と処置について


日夜アスベストと戦っている佐藤です💪💪
あなたの考える「良い家」の定義をどうお考えですか?
デザイン性、耐震性、快適性?
株式会社雅では住まいの安全性を重視しています。
アスベストのブログは今回が最終回です。今回はアスベストの撤去・対処の方法についてです。
アスベストの撤去・処置には基本的に以下の3つの方法があります。
1・「現状を維持する」
アスベスト含有に注意して現状を注意深く観察し周辺飛散に注意する。
2・「アスベストを固着する」
アスベストを固着して飛散しにくいようにする。
3・「アスベストのある部位を撤去する」
アスベストを撤去して処分する。
1の「現状維持」についてですが、まずは検体検査後の部位をしっかり確認して飛散のリスクをチェックすることが重要です。
塗装や仕上げ材の状態が良い場合は、飛散リスクは少なくなりますが、割れや剥がれがあると飛散リスクは高まります。
そこで、観察しておくことが最も重要ですが、そのままだと解体時まで状態を持ち越すことなってしまいます。
2の「アスベストを固着する」には特別な塗料を使用します。
弊社では特別な塗料を使用し、アスベストが極力、飛散しにくいように固定します。
但し状態を固着する塗料なので、解体時までアスベストは残ります。
3の「アスベストを撤去する」これは対象の建材により撤去する方法が個別にあります。
サイディング本体に含まれる場合は、サイディングを撤去する事になります。
サイディングの塗膜に含有している場合は、塗膜を剥離して撤去します。
外壁モルタル本体に含まれる場合は、モルタル自体を撤去することになります。
モルタル塗装に残留している場合は、剥離して撤去することになります。
軒天などの使用されるケイカル板にアスべストが含まれている場合は、ケイカル板を撤去することになります。
屋根のスレート材にアスベストが含まれている場合は、屋根材そのものを撤去することになります。
まずは現地調査が必要となりますので、雅までお気軽にご相談ください。
上の写真は、外壁の塗装皮膜の撤去風景です。
この方法は比較的広い面積での施工に適しています。
アスベスト残留は、ある意味、負の資産でもあるので、改修時には撤去することをお勧めしています。
弊社ではアスベストのない社会に貢献していきたいと思います。
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「静かな時限爆弾」アスベストどこに使われているの?


今回はアスベストはどこに使われているかをお話しします。
2006年に全面使用禁止される迄、アスベストは様々な建材・資材・調整剤などに使用されてきました。
特に防火に有効なアスベストの特性は建築部位のいろいろな形で使用されています。
規制されたアスベストはその利用形態で3種類に分類されています。飛散性の高いレベル1、次に飛散しやすいのがレベル2、比較的飛散の危険性が少ないレベル3に分類されています。
朝日新聞の記事の転用ですが、飛散がしやすく危険なレベル1、2は石綿を含む建材出荷総数のたった3.5%で、ほとんどのアスベストはレベル3として使用されています。レベル3のアスベストは多くの建物や建材にまだまだ滞留しています。
レベル3建材はその状態が安定している場合は飛散リスクは少ないのですが、解体時の作業時、素材の割れ、ヒビの発生により飛散リスクが生じます。
特に塗装被膜の下地に含まれるアスベストは、なかなか飛散しにくいのですが、撤去するのに非常に手間がかかり、解体費用が増大し工期も伸びて問題になっています。
国土交通省ではアスベストが滞留している危険性がある部位をサイトで公開し、注意を喚起しています。
「目で見るアスベスト建材」国土交通省
不動産の売買においてこの残留しているアスベストを把握しないで売買するのは危険です。撤去費用・処分費用が大きく負担になるアスベスト、残留を確認してから不動産の取引を行うことをお勧めしています。
屋根素材・軒天上・外壁・石膏ボード・左官仕上げ材一部・防火被服材料、などにアスベストが含まれている可能性があります。
取引後にアスベストの残留が発覚すると、その撤去費用の負担の所在が問題となってきています。2006年以前の現在建物を保有されている方はアスベストを含んだ建材が使用されていないか確認しておくことが重要です。不動産業界では過去最大のバブルなどと広告で盛り上げていますがアスベストの残留問題が置き去りされているようで心配です。
建築素材として大変有用な素材であったアスベスト規制前には様々な部位に使用されてきました。改修工事など行う場合はぜひアスベストの残留を調査して、可能な限りの撤去を行うことをお勧めいたします。
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静かなる時限爆弾・アスベスト


建物環境対策室・佐藤です
私からは「静かな時限爆弾」アスベストについてお話しします。
アスベスト(石綿)が使われてきた歴史は古く、蛇紋石や角閃(せん)石などの天然に産する鉱物が繊維状に変形したもので、5000年以上も昔から「火に燃えない」布として利用されてきました。
古代エジプトでは、ミイラを包む布として、ギリシャ神殿ではランプの芯として利用されていました。
日本で初めてアスベストが発見されたのは、1764年(明和元年)頃、平賀源内が秩父の山中(中津川上流)で発見し、それを使用して火で洗える布(火浣布)の製作に成功しました。
(火浣布略説・国立国会図書館)
アスベストは以下の6種類が確認されています。
クリソタイル(白石綿)、アモサイト(茶石綿)、クロシドライト(青石綿)、トレモライト、アクチノライト、アンソフィライト、の6種類
アスベスト(石綿)は、不燃・耐熱性、耐薬品性、絶縁性、耐蝕・耐久性、耐摩耗性等に優れ、加工しやすく安価であることから、その特性を利用して断熱材、耐火被覆材、天井材、壁面仕上材等の建材や家電製品、接着剤等の工業製品等、約3,000種を超える多くの用途に使われてきました。
現在飛散したアスベストを吸い込んだ方々への被害が顕在化し、社会問題となっています。
アスベストが起因とされる中皮種などは吸い込んでから時間を経過して発症しているので、「静かな時限爆弾」とも例えられています。
アスベストは飛散危険度において3つのグレードに分類され、レベル1(吹付石綿)が飛散性が非常に高い状態、これらは飛散リスクが大きいため処置が比較的進んでいます。
飛散性が高い(断熱被覆材など)アスベストがレベル2。
材料レベル使用構成比の中で一番多いのがレベル3で、多くの建材、調整剤、混和材などに利用されているもので飛散性は低いのですが、解体や劣化によって飛散するので現段階で大変問題になっています。
次回はアスベストの調査とその方法についてお話します。
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