現地調査や工事写真のプレゼント✨
こんにちは!藤乗です(^O^)/
前回のブログでウェルカムボードのDIYを
ご紹介していただきそちらがやっと
完成となりました!!!!👏❤️
【before】
【after】
中の文字はシンプルなデザインに仕上げました(*’ω’*)🍁
造花は枝の根元から切り取り、
グルーガンを使用して
ボードの木枠部分に貼り付けています!
元々幼少期からこのように
小さな工作が好きだったので
懐かしい気持ちになり、
DIY・・・ハマりそうです( *´艸`)笑
ご来店予約がある際のみ
このウェルカムボードの出番ができますので
是非ショールームの見学や
ご商談の際はご来店を
心よりお待ちにしております♬
さてお話変わりまして・・・✍
ここ最近の雅での取り組みを
少しご紹介させていただきます!
①【 現地調査について 】
最近ではお客様から屋根についての
お問合せが数多く感じますΣ(・ω・ノ)ノ!
屋根は唯一ご自身の目では
確かめづらい部分となりますので
不安なことが多い事と思います💦
よくいただく質問は、
現地調査の際屋根の拝見方法、
施工後の仕上がった屋根の状況を見るには?
⬆️こちらが特に多いご質問です!
雅では現地調査を入念に行うのが鉄則と
なっています!
その理由は、実際着工した際に
追加で費用が発生しないためや
お客様の建物をきちんと診断し
近い将来後悔なく最適な暮らしを
していただきたい一心を胸に
御見積書を作成しご提案させて
いただくためです🙇🏻♀️
⇓ このような外部、内装の大工工事施工事例や
提案資料なども現地調査の際にご用意しております!
屋根に関しましては、ハシゴを掛け
目視することやドローンでの撮影、
お客様のご要望にお応えし
様々な方法で調査をさせていただきます!
そして御見積書と一緒に建物劣化診断書
というものを作成しお客様に建物の現状を
お伝えしたあとで最適な施工のご提案をいたします!
⇓ 建物劣化診断書 例
とてもわかりやすくて助かりますと
嬉しいお声を数多く頂きます♬
②【 工事写真 プレゼント 】
そして施工後、せっかくの仕上がりを
見られないというのは少し悲しいですよね…
そんなお客様の為に弊社では工事完工後、
ほんの気持ちとなりますが
施工写真をまとめた冊子を
プレゼントしています🎁✨
⇓ 冊子の中はこのようになっています!!
(こちらはほんの一部です!)
このように屋根の塗装や腐食してしまった部分の大工工事なども
細かく撮影し、お客様に安心していただけるように
工事写真プレゼントに様々な工夫を行っています!
建物の工事は頻度が多いものではありませんので
この機会を記念に思い出としてプレゼントさせていただきます♡
是非!雅で屋根・外壁の塗装工事をご検討くださいませ(^_^)/
屋根塗装・外壁塗装の事
ご自宅のことでお困りの際は
是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️
✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻
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まずは無料診断から❗️
お待ちしております🌟
DIY☆塗装女子(*^^*)
こんにちは(^^)
進藤です!
この時期
お天気が良いと日中はポカポカ暖かいけど
夕方になると
一気に気温が下がりとても寒くなるので
着るものにとても迷ってしまいます💦
さて
今回は以前にご紹介させていただいた
welcomeボードを
弊社の藤乗がリニューアルするにあたり
松川部長のご指導のもと
塗装女子になりましたぁ〜✨
少しご紹介させていただきます(^^)
購入してから3年程が経ち
色褪せや剥がれ汚れが目立ち始めていますね。
まずは
塗料で地面が汚れないよう養生をしていきます!
⬆️⬆️⬆️
松川部長がビニールにもテープを貼ったので
その理由を聞いたところ
枠を塗り込んで
塗料が乾いた時に
養生のビニールが、くっ付いて来てしまう?
のを、防ぐそうです!
(んー、深い…)
また一つ
勉強になりました❗️❗️
⬆️⬆️⬆️
まずは下地処理✨
ペーパーをあてていきます!
キレイに塗料を塗るためには
下地処理はとても大事な作業です!
⬆️⬆️⬆️
ボードには飾り付けなどもしているため
両面テープなどの粘着が所々に残ってしまっていたため
カッターやラッカーシンナーを使って落とした方がキレイになるんだよと
松川部長から教わりました!
またまた
お勉強になりました🙏✨
⬆️⬆️⬆️
これだけの作業でも
だいぶキレイになり
どんな風に生まれ変わるのか
ワクワクしてしまいました🥰
⬆️⬆️⬆️
『俺レベルになると
テープなんか必要ないんだけどね〜』と
自慢げに言っていた松川部長でしたが
初心者の我々にでも
塗りやすいようと
スタッフみんなの事を思ってくれる
優しい優しい部長なんです🥰
さて
下地処理が終わったところで
いよいよ塗っていきます🎵
真剣な藤乗の姿が
とても可愛らしかったです♡
30分〜1時間程
乾かしてから
再びペーパーをあてていきます!
上塗り材を密着させるためです✨
そして上塗りです
⬇️⬇️⬇️
完全に乾くまでには時間がかかるため
完成後はまた後日
紹介させていただきますね🥰
普段なかなかできない体験をするのは
とても楽しい事ですよね😆
また何か機会があれば
私も体験させてもらおうと思います!!
最後に
塗料を塗って
乾くのと硬化は違うからね!
と松川部長から教わり
この日は、いっぱい学びました😊
また次回も
楽しみにしていて下さいね(*^^*)
屋根塗装・外壁塗装の事
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☆施工事例☆
こんにちは✨伊藤です☺️
すっかり秋になってきて、朝と夜はもう寒いくらいですね💦
上の紅葉の写真は、去年 宮城県の鳴子温泉に行ったときのものです☆彡
お隣の山形県の関山大滝も行ってきました😊
写真で伝えきれないのが残念ですが、すごい迫力でびっくり!!
紅葉が綺麗でしばらく眺めてから、鮎といわなの塩焼きをしっかり頂いてきました(*’ω’*)
色々なところで、サツマイモ🍠や南瓜🎃、栗🌰の食べ物が❤️
私の大好きな季節でもあるので嬉しいです✨
食の誘惑に負けないようにしないといけないですね( *´艸`)
温度差にも負けないよう、体調管理もしっかりしていきたいと思っております‼️💪
さて❗️
今回はタイトル通り、雅のお客様の塗装工事を簡単にご紹介します☺️
千葉市若葉区のS様邸🏠
・外壁・付帯部塗装
・屋根カバー工法
(※お客様のお家ごとに工程は異なります。あくまで今回は一例となっております。)
◎まずは足場組立❕
◎高圧洗浄をして✨
◎各付帯部のケレン(下地処理)を入念に行い、下塗り・中塗り・上塗り✨
この作業も建物を守る大事な作業になります(*´▽`*)
◎外壁 下塗り・中塗り・上塗り✨
◎バルコニー床は、トップコート仕上げ✨
◎屋根カバー工事(今回はIG工業のスーパーガルテクトを採用頂きました)✨
さぁっ❗️完成です❗️✨✨
お色が全然違うので、イメージもガラリと変わりました(´⊙ω⊙`)❗️❗️❗️❗️❗️
お客様ご希望のネイビーカラー🎵
とーーっても素敵です☺️✨
大切なお家だからこそ、定期的なメンテナンスは本当に大事ですね🏡✨
今回、S様とお子様たちも記念にやっていただきました☺️
自宅をご自身で塗装する機会や、実際にプロの道具を使って塗装することはあまりないと思いますし、何よりお子様たちの初めての塗装経験のお手伝いをすることができ、私たちもとても嬉しいです (*´▽`*)💕
これからも、お客様にご満足いただけるよう、誠心誠意務めてまいりたいと思います🙇♀️✨
屋根塗装・外壁塗装の事
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トイレ・洗面所 リフォーム工事!
こんにちは!藤乗です☆彡
現在、雅大工の田嶋さんをヒットーに
花見川区にてまたまたすごーいリフォーム工事を
行っていたのでそちらの紹介を
させていただきます😍
【トイレ・洗面所 リフォーム工事】
⇓ 施工前 写真 ⇓
既存の便器やタイル、壁紙のクロスや床材を解体し、
壁の下地から新しいものへとリフォームです!
⇓ 床下給排水設備 取り回し工事中
( 大事な部分なので、田嶋大工も真剣な眼差し・・・ ( ゚ ゚) )
⇓ 壁面解体中
そして下地となる部分の施工をし、
壁紙のクロスと床材を丁寧に貼り・・・
⇓クロス、照明器具・ 分電盤交換
⇓便器、洗面台などを取付け中(キレイなお花柄(⋈◍>◡<◍)。✧♡)
⇓ CF(クッションフロア)貼り
⇓ 端部シール打ち(テープ貼)
⇓ TOTOネオレストハイブリットシリーズ手洗い器付
⇓ 洗面化粧台 TOTOサクア(キレイ除菌水)
扉や巾木を取付です\(◎o◎)/✨
⇓ 洗面化粧台横に棚を設置
とても素敵な洗面所へ変貌をとげました!!!!!!
今回は限られたスペースの中でのリフォーム工事でしたので
お客様と綿密に打合せし工事を進めました!
T様、工事期間中ご協力ありがとうございましたm(__)m
皆さんにも是非こちらの風景を見て頂きたく
今回記事に書かせて頂きました✨
リフォームをご検討されている方、
是非お気軽にご相談くださいませ(*´▽`*)👍
屋根塗装・外壁塗装の事
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MIYABIの職人さん紹介✨
こんにちは!藤乗です🐥
暑さも落ち着いてもう9月も
終わってしまいますね(O_O)
毎日があっという間に過ぎていきます💦
季節の変わり目が苦手な私にとっては
体調崩しつつありますが、
しっかり休息を取って毎日元気に
仕事頑張りたいと思います٩( ᐛ )و
お話変わりまして……✍🏻
今回は雅の塗装職人さんについて簡単にご紹介します(*’ω’*)❕
丸(まる)さんです👷🏻♂️✨✨✨拍手‼‼‼
先日、丸さんが担当している稲毛区の現場に行き
お写真を撮らせていただきました📸🌟
お写真を撮るために周辺の物を移動してくださったりなど
写真を見てわかるように優しさに溢れている方なんです(*^^*)
作業も丁寧でお客様からの信頼も厚く
雅では自慢のベテラン職人さんです😊🎉!!!
作業中お忙しい中、お邪魔しました🙇🏻♀️✨
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アスファルトシングル屋根のリフォーム方法は4つから選択可能!
アスファルトシングル屋根は、80%以上のアメリカの住宅で使われています。
しかし、日本では5%以下の使用率なので、情報が少なく「リフォームの方法がわからない」という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、アスファルトシングル屋根のリフォーム方法についてお伝えしていきたいと思います。
後半ではアスファルトシングル屋根のメリット・デメリットについてもお伝えしていくので、リフォーム方法選びの参考にしてみてください♪
アスファルトシングル屋根のリフォーム方法は4つ!
アスファルトシングル屋根のリフォーム方法は、大きく分けて4つあります。
①部分補修
②屋根塗装
③カバー工法
④葺き替え
屋根材の劣化状態やトラブルの有無、築年数をトータル的に考え、適切なリフォーム方法を選ぶ必要があります。
住宅のプロに相談をした上で、予算も含めながら、どの方法にするかを決めていきましょう!
【千葉市】屋根のリフォーム相談
アスファルトシングル屋根のリフォーム方法①部分補修
アスファルトシングル屋根は「接着剤」や「釘・タッカー」を使って固定するため、剥がれた部分の補修が可能です。
特に「強風」の影響を受けやすい特徴があるため、大きな台風が過ぎ去った後には、屋根の点検をしましょう。
剥がれを放置すると、そこから雨水が屋根の内側に侵入し「雨漏り」が起きることがあります。
雨漏りの修繕工事や腐敗した木材や板の交換が必要になるため、費用がかさんでしまうかもしれません。
アスファルトシングル屋根の部分補修で済ませられるうちに、早めに対処するのがおすすめです。
アスファルトシングル屋根のリフォーム方法②屋根塗装
次のような状態である場合は、屋根塗装がおすすめです。
・屋根全体に色褪せや変色がある
・コケが生えている
部分補修では対応しきれない範囲で劣化が進んでいるのなら、屋根塗装を行いましょう!
水性塗料の使用が必須
アスファルトシングル屋根の塗装には「水性塗料」を使いましょう。
油性塗料を使ってしまった場合「アスファルト」の成分が溶けてしまい、屋根材としての役割を果たせなくなります。
のちに雨漏りや木材の腐敗などのトラブルに繋がってしまうので、気をつけてください!
縁切りは必ず行う
アスファルトシングル屋根の塗装後には「縁切り」が必要です。
重なった状態で施工されているので、そこから雨水が排出されるように「隙間」がつくられています、
塗料で隙間をふさいでしまうと、雨水が流れていかず、屋根材や下地材の劣化・腐敗が進んでしまうので、縁切りは必ず行いましょう!
アスファルトシングル屋根のリフォーム方法③カバー工法
アスファルトシングル屋根の上に、新しい屋根材を施工する「カバー工法」も選択ができます。
下地材や防水シートの寿命が「20年程度」なので、築20年または施工してから20年経過していない場合に選択ができる方法です。
新しい屋根材に交換する葺き替えよりもリフォーム金額を安くできますが、下地材・防水シートの寿命についても考えながら検討する必要があります。
アスファルトシングル屋根のリフォーム方法④葺き替え
築20年または施工してから20年経過してしている場合は「葺き替え」がおすすめです。
下地材や防水シートの寿命は20年程度なので、屋根材だけでなく、下地材や防水シートの交換も含めて行うことで「雨漏り」を防ぐことができます。
アスファルトシングル屋根のリフォームの中で、1番金額が高くなってしまう方法ですが、次のメンテナンスまでの期間を長くできるのがメリットです。
アスファルトシングル屋根のメリット・デメリット
アスファルトシングル屋根のメリット・デメリットは、次の通りです。
メリット
・アメリカ風の洋風デザインにおすすめ
・防水シートとして使われている素材が含まれているため「防水性」が高い
・一般的な瓦の20%程度の軽さなので、建物が軽くなり「耐震性」を高められる
デメリット
・瓦や金属より薄くて軽い屋根材なので、強風のダメージに弱い
・日本では5%程度しか使われていないため、施工できる業者が限られる
葺き替えをする場合、金属などの他の屋根材に変更することができます。
その際は、アスファルトシングル屋根のメリット・デメリットについて考え、何を重視してリフォームをしたいのかを決めていきましょう。
アスファルトシングル屋根のリフォーム前には点検が必須
アスファルトシングル屋根のリフォーム前には「点検」が必須です。
点検を行うことで「屋根材の劣化状態」を細かくチェックすることができ『適切なリフォーム方法』を選ぶことができます。
適切なリフォーム方法を選ぶことで、生涯のうちにかかるリフォーム費用を節約することができるので、長期的に考えてとてもお得です。
飛び込み営業には注意!
屋根は道路からも見えるので、飛び込みで営業マンがおとずれ「今すぐリフォームしないと危険ですよ!」と契約をせまってくることがあります。
しかし、悪徳業者である可能性があるため、そのまま契約してはいけません。
相場よりも高い金額を請求されたり、補修工事をしたと嘘をつかれたりすることがあります。
そのようなトラブルが起きないように「3〜5社で相見積もり」をして、より信頼できる業者へリフォームを依頼しましょう!
屋根の破損・割れは火災保険が活用できるかも?
アスファルトシングル屋根が破損したり、割れたりしてしまった原因が「台風や地震」などの自然災害であった場合、火災保険が活用できるかもしれません。
加入している火災保険の内容によって異なりますが「保険証券」を見ると、適用の有無が確認できます。
当店では、火災保険の申請サポートを行っておりますので、保険証券をお持ちの上で、是非ご相談ください!
火災保険の申請は「修繕工事の前」に行い、事前に写真や書類の提出が必要になるので、工事をする前にお問い合わせくださいね♪
屋根工事の火災保険について
アスファルトシングル屋根のリフォームは当店にご相談ください
今回はアスファルトシングル屋根のリフォームについてお伝えしてきました。
【リフォーム方法】
①部分補修
②屋根塗装
③カバー工法
④葺き替え
【メリット】
・アメリカ風の洋風デザインにおすすめ
・防水シートとして使われている素材が含まれているため「防水性」が高い
・一般的な瓦の20%程度の軽さなので、建物が軽くなり「耐震性」を高められる
【デメリット】
・瓦や金属より薄くて軽い屋根材なので、強風のダメージにぷ弱い
・日本では5%程度しか使われていないため、施工できる業者が限られる
アスファルトシングル屋根には、強風に弱かったり、コケが生えやすかったりと、雨漏りや破損に繋がる特徴が多くあります。
そのため、トラブルが起きていなくても「定期的な点検」をすることが、とても大切です。
当店では無料でアスファルトシングル屋根の点検を行っています。
お見積りまで無料で対応できますので、是非ご活用ください。
無料点検・お見積り
YouTubeチャンネル「【千葉市若葉区の外壁・屋根塗装専門店 株式会社 雅】塗装リフォームお悩み相談チャンネル」も随時配信中です!
是非こちらもチャンネル登録、グッドボタンよろしくお願いいたします!
千葉で外壁塗装なら【株式会社雅MIYABI】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他、住宅外装リフォームならお任せください
-Ku-
スレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法は4つ!
自宅のスレート(カラーベスト)屋根は、何年に施工されたものですか?
スレート(カラーベスト)屋根のリフォームは「築年数」を確認した上で決める必要があります。
悪徳業者の中には、築年数やスレート(カラーベスト)の状態をよく確認せずに「すぐに塗装しましょう」と迫ってくる業者がいますが、そのまま契約してはいけません。
場合によっては、最適なリフォームは「塗装」ではなく「葺き替え」であることもあるので、大きな損をしてしまいます・・・・。
今回は、そんな大きな損をしないために、スレート(カラーベスト)屋根のリフォームについてお伝えしていきますので、
・リフォームを検討している
・飛び込み営業に「すぐに塗装をした方がいい」と言われて困っている
これらに当てはまる方は、是非参考にしてみてください!
スレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法は4つ!
スレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法は4つあります。
①部分的な補修
②塗装
③カバー工法
④葺き替え
リフォームする面積や下地材などの状態によって金額は異なりますが、基本的に「①部分的な補修」が1番安く、②・③・④と数字が上がるごとに金額が高くなります。
ご予算や屋根の状態に応じて、最適なリフォーム方法を選択しましょう。
スレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法①部分的な補修
スレート(カラーベスト)屋根を施工してから10年以内で、劣化や破損などの症状があるのが「部分的」である場合は、その箇所の補修で対応することができます。
具体的な内容は『瓦の交換』です。
施工したスレート(カラーベスト)屋根と同じ商品が、まだ生産されていれば、交換することができます。
屋根部材の補修も必要
施工してから10年以上経過している場合、
1)漆喰
2)棟板金
この2箇所に劣化症状が出ることが多いため、補修が必要になります。
スレート(カラーベスト)屋根の本体部分ではないですが、屋根を構成する大事な部材になるので、部分的な補修をする際に一緒に状態を確認してもらいましょう。
スレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法②塗装
スレート(カラーベスト)屋根を施工してから「10年以上」経過し、屋根全体に劣化症状が見られる場合は『塗装』を検討しましょう。
【劣化症状】
・色褪せ
・剥がれ
・コケや藻
これらの症状がスレート(カラーベスト)にあるのなら、部分的な補修ではカバーしきれません。
劣化症状が悪化していき、屋根材の割れや雨漏りなどのトラブルが起きてしまうこともあるため、塗装によるリフォームが必要です。
”縁切り”が必須
スレート(カラーベスト)屋根の塗装では「縁切り」という作業が必要です。
屋根が重なっている構造になっているので、雨水が重なっている部分(屋根材の下)に入ってしまった場合に、そこから雨水を排出しなければいけません。
雨水がうまく排出されるように施工されているので、せっかく作り出した隙間を「塗装で埋めてしまう」と、雨水が内側にたまってしまいます。
屋根材の内側の湿度が高まったり、屋根材に雨水が触れ続けたりすると、より劣化が進んでしまうため、縁切りは必須です。
塗料が完全に乾かないうちに、屋根材同士が重なっている部分に「タスペーサー」という部材を入れ込んで、隙間をふさいでしまわないようにします。
スレート(カラーベスト)屋根のことをよく知らないような悪徳業者の中には、この縁切り作業をしない業者もいるので、事前に作業について詳しく確認しておきましょう!
2000年前後に施工したスレート屋根は注意
1990年代前半に「アスベストによる健康被害」が発生したことで、1990年代後半からアスベストを含まない屋根材が作られるようになりました。
しかし、アスベストは「屋根を強くするためのもの」でもあったので、それがなくなったことで2000年前後に製造されたスレート屋根は『弱い屋根材』となっています。
中には寿命を15年で迎える屋根材もあることから「いつ製造されたものか」を確認した上で、塗装をするかを検討しなければいけません。
寿命をすでに迎えているであろう屋根材に塗装をしても、またすぐにリフォームをする必要が出てくる可能性が高く、リフォーム費用がかさんでしまいます。
住宅のプロと相談しながら、慎重にリフォーム方法について検討していきましょう。
スレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法③カバー工法
スレート(カラーベスト)屋根を施工してから20年近く経過しているものの、屋根材や下地材の状態がまだ健康的である場合は「カバー工法」でリフォームすることができます。
カバー工法のメリットは次の通りです。
・葺き替えをするよりも安い
・断熱性や遮音性を上げられる
・短い工期でリフォームができる
1番大きなメリットは「葺き替えよりも安く」リフォームができることで、あまり費用をかけたくない場合に最適な方法となっています。
雨漏りが起きている場合は葺き替えを
雨漏りが起きている場合は、下地材や屋根材が雨水を吸収して、腐っている可能性が高いです。
劣化が進み、構造体として「支える」役割や「雨水を防ぐ」役割を果たせなくなっている状態なので、新しい屋根材を既存の上に重ねるカバー工法は適しません。
一度屋根材を撤去し、下地材を交換する必要があるので、葺き替えを検討しましょう。
スレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法④葺き替え
スレート(カラーベスト)屋根を施工してから10〜20年経過し、全体的に劣化症状(割れや剥がれ)が見られる場合は、葺き替えがおすすめです。
雨漏りが起きている場合も、下地材や腐っている可能性が高いので、葺き替えを検討しましょう。
アスベストを含む場合は費用がアップ
アスベストが含まれる屋根材を処分する場合は、特別な処分方法となるため「追加費用」が発生します。
1990年代中頃から前に製造されていたスレート屋根(カラーベスト)には、アスベストが含まれている可能性が高いので「いつ施工した屋根なのか」を事前に確認しましょう。
スレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法の選び方
これまでリフォーム方法の種類をお伝えしてきましたが、スレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法を選ぶ際のポイントについてまとめていきたいと思います!
リフォーム方法を検討する際に必要なポイントは、次の3つです。
①屋根を施工した年
②これまでのお手入れの内容と時期
③劣化症状(割れ、色褪せ、剥がれ、反りなど)の有無と範囲
この3つのポイントを確認した上で、住宅のプロによる判断が必要になります。
屋根の無料点検の活用がおすすめ
スレート(カラーベスト)屋根の「最適なリフォーム方法」を選ぶには、築年数やスレート(カラーベスト)屋根の状態を細かくチェックすることが必要です。
そのためには「プロによる点検」が欠かせません。
当店では『屋根の無料点検』を行っており、下記のエリアであれば対応することができます。
お見積りまで無料となっていますので、是非ご活用ください!
無料点検について
スレート(カラーベスト)屋根のリフォームは当店にご相談ください
今回はスレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法についてお伝えしてきました。
【リフォーム方法】
①部分的な補修
②塗装
③カバー工法
④葺き替え
適切なスレート(カラーベスト)屋根のリフォーム方法を選択するには「築年数やスレート(カラーベスト)の状態」をしっかり確認することが大切です。
当店では、屋根の無料点検を行っていますので、下記のエリアにお住まいであれば、気軽にご相談ください。
【対応エリア】千葉市、佐倉市、四街道市、八街市
スレート(カラーベスト)屋根の無料点検
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-Ku-
セメント瓦・モニエル瓦のリフォーム方法
今回は「セメント瓦やモニエル瓦」のリフォーム方法についてお伝えしていきます!
瓦屋根は『瓦の種類』でリフォーム方法が異なるので、種類を知った上で、劣化状態を確認し、方法を検討することが大切です。
「陶器瓦・日本瓦」についてはこちらの記事でリフォームについて解説していますので、もう瓦の種類がわかっていて、セメント瓦・モニエル瓦ではない場合は、こちらで確認してみてください♪
陶器瓦・日本瓦のリフォーム方法について
では、本題に入っていきましょう!
セメント瓦のリフォーム方法
セメント瓦のリフォーム方法は、大きく3つあります。
①部分補修
②塗装
③葺き替え
セメント瓦自体の寿命は「20〜30年程度」です。
築何年経過しているか、瓦に劣化症状はあるかで選ぶべきリフォーム方法が異なるので、屋根に詳しいプロに相談しましょう!
屋根リフォームについて
セメント瓦のリフォーム方法①部分補修
瓦が1〜3枚程度割れている、欠けているなど、小さいトラブルや軽症の劣化であれば「部分補修」で対応できます。
しかし、セメント瓦は日本瓦・陶器瓦と比べて寿命が短いため、あまり製造されなくなっているので、割れている部分を同じ瓦に交換できないかもしれません。
下地の板に張られている「防水シート」の寿命が20年程度なので、築20年以上経過しているのなら、葺き替えを検討するのがおすすめです。
同じ瓦が入手できるのかをプロに調べてもらった上で、生産されていないのであれば、他の方法を検討しましょう!
セメント瓦のリフォーム方法②塗装
セメント瓦は、10年に1回程度「塗装」が必要です。
日本瓦・陶器瓦は塗装が必要ありませんが、セメント瓦の表面には「防水塗装」がされているため、定期的な塗装が必要になります。
次のような劣化症状があるのなら、塗装を検討してください。
・チョーキング(触ると白い粉が手につく)
・色褪せ(色が変わってきている)
・コケやカビが生えていて範囲が広い
これらの症状がある場合、塗膜が薄くなり、雨水の侵入を防ぐことができなくなってきています。
そのまま放置すれば、瓦が雨水を吸い、さらに劣化が進んでしまうかもしれません。
劣化が進めば、雨漏りや板・木材の腐敗など、どんどん広範囲で劣化が連鎖していくので、早めのメンテナンスが必要です。
「瓦はメンテナンスフリーだから塗装しなくて大丈夫!」というのは、基本的に日本瓦・陶器瓦などのことを指しているので、注意しましょう。
セメント瓦のリフォーム方法③葺き替え
次のような場合は「葺き替え」がおすすめです。
・施工から20〜30年経過した
・屋根全体に割れやズレがある
セメント瓦の寿命は20〜30年程度なので、そのまま放置すると、割れや欠落が起きて「雨漏り」が起きる可能性が高くなります。
また、大きな地震や台風による強風の衝撃で、瓦が飛ばされてしまい、近所の家や車を壊してしまうかもしれません。
トラブルが起きてしまうのが「自宅だけではない」ということを頭に入れて、リフォームを検討しましょう。
屋根の葺き替えについて
防水シートも20年で寿命がくる
葺き替えをする際には「防水シート」の張り替えも必要です。
防水シートの寿命はセメント瓦と同様20年程度なので、瓦を全て撤去するタイミングである葺き替えの時に一緒に張り替えをしましょう!
金属屋根への葺き替えがおすすめ
葺き替えは「軽量」かつ「メンテナンスがしやすい」金属屋根がおすすめです。
もちろん瓦への葺き替えも可能ですが、セメント瓦は生産がされない状態にありますので「軽量セメント瓦」への葺き替えを検討しましょう。
当店では、お客様の予算やイメージをお聞きした後、ピッタリな葺き替えプランをご提案いたしますので、気軽にご相談ください。
屋根の葺き替えについて
モニエル瓦のリフォーム方法の注意点
モニエル瓦のリフォーム方法は3つあります。
①部分補修
②塗装
③葺き替え
基本的にはセメント瓦の一種なので、リフォーム方法はセメント瓦の方法と一緒です。
しかし、2点注意していただきたいことがあるので、その辺をお伝えしていきます。
必ずスラリー層の除去を
モニエル瓦は、色鮮やかなデザインが特徴ですが、その色を出すために「着色スラリー」というものが塗られています。
そのため、塗装を行う際は、必ず「スラリー層」を高圧洗浄機を使って除去しなければいけません。
高圧洗浄機で取りきれない場合は、手作業で綺麗に削っていく必要があるので、時間と労力が必要です。
スラリー層が残ったまま新しい塗料を重ねてしまうと、古いスラリー層が剥がれる時に新しい塗料まで剥がれてしまいます。
「せっかく塗ったのに!ちゃんと作業してもらえばよかった」という失敗に繋がってしまうので、塗料が長持ちするように確実に作業してもらいましょう。
モニエル瓦専用の下塗り材を使用する
モニエル瓦の塗装をする場合「専用の下塗り材」を使う必要があります。
推奨されていない下塗り材を使用した場合、塗膜の剥がれや割れが起きてしまうことがあるので、塗料の選定は重要です。
塗料の選定については、モニエル瓦の特徴を理解している住宅のプロであれば、最適な塗料を選んでくれると思いますので、塗装をする前にしっかり打ち合わせをしていきましょう。
瓦屋根のリフォームは無料点検の活用がおすすめ!
瓦屋根のリフォーム方法を選定するには「瓦の状態」を確認することが必要です。
当店では「屋根の無料点検」を行っており、
・割れ
・ズレ
・コケや藻
などの劣化症状がないか、住宅のプロが細かく確認します。
点検した際に「写真」を撮影し、どのような状態だったのかを写真付きの診断書を提出する形でご報告させていただくので、お客様自身も状態を把握することが可能です。
撮影した写真をみながら、どのリフォーム方法を選択するのがベストかを、一緒に考えていきましょう!
屋根の無料点検
無料点検=契約ではありません
無料点検をしたからといって、無理に契約をせまるようなことはしません。
ご依頼いただければ嬉しいですが「お客様が心から納得した決断」をしていただけるのが、何より良いことです。
「点検をお願いするからには、契約しないと悪いよね・・・」と思わず、気軽にご相談ください!
千葉市のセメント瓦・モニエル瓦リフォームは雅にご相談ください
今回はセメント瓦・モニエル瓦のリフォームについてお伝えしてきました。
【セメント瓦・モニエル瓦のリフォーム方法】
①部分補修
②塗装
③葺き替え
【モニエル瓦の塗装の際の注意点】
・スラリー層の除去する(着色に使われているもの)
・除去せず塗装すると、古いスラリー層から剥がれてしまう
セメント瓦・モニエル瓦ともに「セメント」が主成分でできている瓦で、耐用年数は20〜30年程度と、日本瓦・陶器瓦ほど長くありません。
寿命を迎えるまでに10年に1度の塗装や、劣化がひどい場合は葺き替えなどのリフォームをする必要があります。
塗装などのリフォームをせず放置すると、雨漏りが起きることもあるので、当店の「無料点検」でトラブルを防ぎましょう!
無料点検について
また、今回お伝えしてきた「セメント瓦やモニエル瓦」の他に、日本瓦や陶器瓦のリフォーム方法もお伝えしています。
こちらも合わせて確認してみてくださいね♪
日本瓦・陶器瓦のリフォーム
千葉で外壁塗装なら【株式会社雅MIYABI】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他、住宅外装リフォームならお任せください
-Ku-
カーポートのお掃除🚗✨
こんにちは(^^)
進藤です!!
あと3ヶ月で
今年も終わてしまいますね(^^;)
1年が本当に早いな
と改めて思ってしまいました❗️❗️
最近は
だいぶ涼しくなり
過ごしやすくなってきましたね😊
子供達も長い長い夏休みが終わり
毎日早起きを頑張っています(*^ω^*)
さて
先日、弊社の松川部長が
お客様のお家のカーポートを洗浄している動画を撮影してくださり
洗浄前と洗浄後の違いに
驚き感動しました✨
元々が黒い色なのかな?と思いきや
洗浄してビックリ😳
汚れだったんですね💦
こんなにピカピカになりました✨
皆様のご自宅のカーポートの汚れは
いかがでしょうか?
繊細に扱わないと簡単に割れてしまったりと
リスクも大きく
お客様自身でのお掃除は
なかなか難しい箇所かと思います💦
弊社では
塗装工事をご契約のお客様で
ご希望がございましたら
カーポートもご一緒に
キレイにさせていただいております✨
枚数などで料金等が異なってしまうのですが
ご希望、ご質問等ございましたら
お気軽にご相談ください😊
最後に
先日の会議はスタッフみんなで歩いて
お昼ご飯を食べに行きました🍽
美味しそうに食べている姿が
とても微笑ましかったです😆
社長
いつもごちそう様です╰(*´︶`*)╯
屋根塗装・外壁塗装の事
ご自宅のことでお困りの際は
是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️
✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻
✅ お見積もりだけでもOK👌🏻
まずは無料診断から❗️
お待ちしております🌟
瓦屋根(陶器瓦・日本瓦)のリフォーム方法は3種類!
瓦屋根は「瓦の種類」によってリフォーム方法が異なります。
「屋根は全部、塗装すればOKでしょ?」
という認識でいると、せっかく高いお金を払ってしてもらった塗装が「意味がなかった!」なんてトラブルが起きてしまうかもしれません・・・。
そこで!今回は、瓦屋根のリフォーム方法について詳しくお伝えしていきたいと思います。
自宅の屋根材に瓦を使っているのなら、是非参考にしてみてください!
瓦屋根(陶器瓦・日本瓦)のリフォーム方法
瓦屋根(陶器瓦・日本瓦)のリフォーム方法は大きく分けて3つあります。
①部分補修
②葺き直し(敷き直し)
③葺き替え
陶器瓦や日本瓦のような「粘土を使った瓦」は、強い衝撃を加えない限り、寿命は半永久的と言われているものです。
基本的に、瓦自体のメンテナンスは必要なく、塗装も不要な屋根材となっています。
しかし、瓦を支える下地や防水紙は劣化しますので、屋根全体がメンテナンスフリーなわけではありません。
定期的に点検を行い、屋根の健康診断を行いましょう!
屋根の無料点検について
瓦屋根(陶器瓦・日本瓦)のリフォーム方法①部分補修
劣化や破損が部分的にみられる場合は、部分補修で対応することができます。
リフォーム方法
何枚か瓦が割れてしまった
割れた瓦の差し替え
地震で瓦がズレてた
ズレた部分の瓦の並び直し
当店であれば「2.5万円(税込)〜」部分補修ができますので、千葉市にお住まいであれば是非ご相談ください。
瓦屋根の部分補修について
漆喰の取り直しや塗り替えも
陶器瓦・日本瓦は、瓦自体は基本的にお手入れが必要ありませんが、瓦を支える「漆喰」は取り直しや塗り替えが必要です。
放置すれば、漆喰が崩れ、そこから雨水が侵入して「雨漏り」の原因となってしまいます。
5年に1度は漆喰を含めた屋根の点検を行い、必要があれば漆喰の補修を行いましょう!
瓦屋根(陶器瓦・日本瓦)のリフォーム方法②葺き直し(敷き直し)
陶器瓦・日本瓦は寿命が長く「60年ほど」もつ瓦もあるので、劣化した下地材や防水紙のみ新しいものに交換して、瓦は葺き直しとする方法もあります。
瓦の葺き直し(敷き直し)とは?
葺き直し(敷き直し)というのは、既存の瓦を一度剥がして保管し、下地材や防水紙の交換が終わったら、また元に戻す工事のことをいいます。
新しい屋根材・瓦を使うよりも工事金額を抑えることができるので「少しでも安く済ませたい」という場合におすすめです。
しかし「心機一転!屋根を新しくしたい」と思っている人には向かない工事になるので『リフォームに何を求めるか』をよく考えた上で、リフォームの方法を決めていきましょう!
葺き直しは新築から20年が目安
下地材や防水紙の寿命は20年程度です。
新築から20年近く経過したら、一度瓦屋根の点検を行い、瓦が綺麗な状態であれば葺き直しを検討しましょう!
瓦自体の寿命が長いため、外からは、何も問題がなさそうに見えるかもしれません。
しかし、瓦の下では外気温や湿度などの影響を受けて、下地材や防水紙の劣化が進んでいます。
「瓦は問題ないから、お手入れしなくて大丈夫!」と思わず、プロに一度点検してもらうのがおすすめです。
瓦屋根(陶器瓦・日本瓦)のリフォーム方法③葺き替え
既存の瓦を全て撤去して、新しい瓦や屋根材(ガルバリウム鋼板など)に変える「葺き替え」を行う方法もあります。
・屋根全体に割れやズレがある
・屋根材を新しくしたい
これらに当てはまる場合は、葺き替えがおすすめです。
屋根全体に割れやズレがある
屋根全体に割れやズレがある場合は、部分補修では対応しきれません。
既存の瓦を使うこともできないため「葺き替え」を検討するのがおすすめです。
また、全体的に劣化が進んでいる瓦屋根を放置することで、地震や台風の際に被害が大きくなることがあります。
自宅だけでなく、近所のお宅や車へ瓦が飛んで、修理費用の請求などのトラブルに発展することもあるので注意しましょう。
周りのことまで考えて、リフォームやメンテナンスについて考えておくことが大切ですね。
屋根材を新しくしたい
屋根材をガルバリウム鋼板や新しい瓦に替えたい時は、葺き替えを検討しましょう。
部分補修や既存の瓦を使う「葺き直し」よりも工事金額は高くなりますが、下地材や防水紙もあわせて交換することで、次回のメンテナンスまでの期間を長くすることができます。
瓦屋根のメンテナンスをしないと起きるトラブル
瓦屋根のメンテナンスをしないでいると「雨漏り」が起きる可能性が高くなります。
屋根は建物の中で1番雨水を受け止めている場所です。
・瓦の割れやズレ
・下地材の腐敗
・防水紙の劣化
このような症状・状態が続くと、徐々に雨水は内部へ侵入していきます。
大事な柱や梁を腐らせ、室内への雨漏りへと繋がってしまうかもしれません・・・。
雨漏りが起きてしまう前に、定期点検をしっかり行い、瓦屋根のリフォーム・メンテナンスを行いましょう!
雨漏りは未然に防ぐと節約になる
雨漏りが起きた場合、
・濡れてしまったクロスの張り替え
・腐った下地材や木材の交換
・使えなくなった家電や家具の買い替え
このようなことが必要であり、それぞれ費用がかかります。
室内への雨漏りがあった場合、家電や家具が濡れて使えなくなってしまうこともあるので、雨漏りには注意が必要です。
雨漏りを未然に防ぐことができれば、家電が壊れることもありません。
クロスや下地材の交換も必要ないので、かかるのは瓦屋根の補修やリフォーム費用のみとなります。
プラスアルファーで雨漏りの復旧費用がかかってしまわないように、瓦が割れたりズレたりしていたら、必要な工事を行いましょう!
モニエル瓦は塗装が必要
今回お伝えしてきた「陶器瓦・日本瓦」は、粘土を熱し、釉薬を塗ったものなので、基本的に塗装が必要ありません。
しかし「モニエル瓦」という種類では、塗装が必要です。
このように、種類によっては定期的な塗装が必要になる瓦もあるため、定期点検の際に住宅のプロにメンテナンス方法や時期を確認しておきましょう!
瓦屋根リフォームには火災保険が活用できるかも?
瓦が割れたり、ズレたりした原因が「自然災害(台風による強風など)」である場合、火災保険が活用できる可能性があります。
「加入している保険の内容」によって適用になるかどうかが決まりますので、保険証券などの資料を確認してみましょう!
千葉市であれば当店が申請のサポートをいたします
当店では「火災保険の申請手続き」のサポートをしております!
千葉市・佐倉市・四街道市・八街市にお住まいであれば『保険証券』をご準備いただくことで、火災保険の活用のサポートができますので、気軽にご相談ください。
火災保険の活用について
瓦屋根のリフォームは当店にお任せください!
今回は瓦屋根(陶器瓦・日本瓦)のリフォーム方法について、詳しくお伝えしてきました。
【瓦屋根(陶器瓦・日本瓦)のリフォーム方法】
①部分補修
②葺き直し(敷き直し)
③葺き替え
陶器瓦・日本瓦のリフォーム方法は、上記の3つとなっておりますが「瓦の種類」によってリフォーム方法は異なります。
プロの目で瓦の種類を確認し、その瓦の特徴や状況をトータル的に判断した上で「適切なリフォーム方法」を選択することが大切です。
千葉市・佐倉市・四街道市・八街市にお住まいであれば、当店で無料点検・無料見積もりの対応ができますので、気軽にご相談ください!
瓦屋根のリフォーム相談
千葉の外壁塗装専門店【株式会社 雅】屋根塗装、雨漏り修理
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