2022.07.18 屋根・外壁ブログ
千葉市で屋根工事(葺き替え)を検討中なら「令和4年度千葉市木造住宅耐震改修補助制度」を活用するのがおすすめです!
最大100万円を受け取ることができ、お得に工事をすることができます。
今回は令和4年度千葉市木造住宅耐震改修補助制度の内容について詳しくお伝えしていきますので、千葉市で屋根工事を検討中なら是非参考にしてみてください!
目次
千葉市の屋根工事は補助金が使えます!
令和4年度千葉市木造住宅耐震改修補助制度を活用することで、補助金を受け取ることができます。
5つの項目に分けて詳しくお伝えしていきますので、計画中の工事が補助対象となるか等、確認してみましょう。
①受付期間・募集予定戸数 ②対象となる住宅・工事 ③補助額 ④補助申請方法・必要書類 ⑤実績報告について |
千葉市の補助金①受付期間・募集予定戸数
受付期間と募集予定戸数は下記の通りです。
木造住宅の耐震改修工事:令和4年6月1日〜先着順(9月30日まで) 募集予定戸数:7戸 |
受付は令和4年6月1日から始まっており、受付終了は「先着順」となっています。
千葉市の補助金②対象となる住宅・工事
補助金の対象となるのは、下記のような住宅・工事です。
・精密診断の結果、上部構造評点が1.0未満であること (※二段階耐震改修工事の場合は、0.7未満) ・耐震改修における補修方法には、壁の補強、接合部の補強、基礎の補強、屋根等の軽量化など4種類がある ・市民自らが所有し、居住していること ・平成12年5月31日以前の耐震基準によって設計・建設された木造住宅であること (※二段階耐震改修工事の場合は、昭和56年5月31日以前) ・在来の軸組工法(骨組が柱と梁)の一戸建てで、2階以下のものであること ・市税の滞納がないこと |
また、工事を行う施工者の条件もあります。
・千葉市内に本店、支店、営業所等を開設している者等 ※ただし、工事費が500万円以上の場合は、建設業法の許可を受けた者に限る。 ・補助対象住宅の建設工事を請け負い、新築又は増築した者 |
全てを満たしているのなら、補助金の対象となります。先着順の受付となっているので、早めに申請を行いましょう。
千葉市の補助金③補助額
補助額は「工事費の5分の4で、100万円が限度」です。かなり大きな金額の補助金となるので、有効活用することができれば、とてもお得に工事をすることができます!
千葉市の補助金④補助申請方法・必要書類
補助金の申請を行う際は、下記の必要書類を揃えて「千葉市 建築指導課窓口」に提出してください。
・住宅の登記事項証明書 ・住民票【※】 ・滞納無証明書【※】 ・平面図・詳細図・改修一覧表 ・精密診断に係る調査概要書(下記よりダウンロード可) 現地調査の写真 改修前(現状)と改修後(補強計画)の精密診断報告書 工事費の見積書 建設業許可書等の写し ※:個人情報確認同意書(別記様式第1号)の提出により、省略可能です。 ※申請書類ダウンロード:千葉市 令和4年度千葉市木造住宅耐震改修補助制度のご案内 |
千葉市の補助金⑤実績報告について
工事を行った後には、実績報告が必要です。必ず「交付決定後に工事に着手」して、下記の書類を揃えて実績報告を行いましょう。
・工事写真 ・工事の契約書の写し ・工事の領収書の写し ・補助金交付請求書 ・振込依頼書 ※申請書類ダウンロード:千葉市 令和4年度千葉市木造住宅耐震改修補助制度のご案内 ※交付申請書、実績報告書等に使用する印鑑は、すべて同じものをご使用ください |
千葉市で屋根工事を行うなら補助金を活用しましょう!
今回は千葉市の補助金制度について詳しくお伝えしてきました。下記の5つの項目を確認して、申請を行いましょう。
①受付期間・募集予定戸数 ②対象となる住宅・工事 ③補助額 ④補助申請方法・必要書類 ⑤実績報告について |
また、補助金の対象とならなかった工事でも、火災保険を活用することでお得に工事ができる場合があります。当店で随時火災保険についてのご相談を受け付けておりますので、気軽にご相談ください。
千葉で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他
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