2022.09.14 付帯部塗装外壁塗装
Before
After
工事内容 | 外壁塗装・付帯部塗装 |
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使用塗料 | 外壁:菊水化学工業 水系ファインコートシリコン(19-65B)|付帯部:日本ペイント ファインSi |
外壁・屋根材 | モルタル外壁 |
お客様の声
・塗装診断を詳細に行い写真で具体的に示し、診断レポートを作成した。(見積り4社のうち貴社のみ)
・見積価格を塗料材料別に数種類提示している。単に安価だけを狙っていない。但し提示案のメリットデメリットを具体的に分かりやすく示されていない。
・価格交渉時、どうすれば少しでも安くなるか当方から質問提示しても回答がなかった。結果的には一番札の価格に下りただけ。何故交渉時に提示しなかったのか、残念で不信感が残った。結局決めたのは、ボランティアに参加している事か?!本来は1番札の会社にすべきである(どこまで信頼できるか?むずかしいです。
担当者より
この度は大切なお住まいの施工をお任せくださり、まことにありがとうございました。
しかしながら、弊社の対応について不信感を与えてしまい、大変申し訳ございませんでした。
今後、お客さまに安心、納得いただけるような対応を心がけていきたいと存じます。
また何かございましたら、いつでもご連絡ください。
施工内容
千葉市若葉区大宮町のY様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装を行いました。
外壁はモルタル外壁という水・セメント・砂を混ぜて作った建材です。
凸凹したデザインなので汚れが付着しやすいという特徴があります。
高圧洗浄で、付着していた汚れを入念に洗い流していきました。
塗装前に下地を綺麗にしておくと、塗料がしっかりと下地に密着し、塗膜が長持ちします。
外壁だけでなく、軒天、幕板、屋上など、お住まいの隅々まで洗浄させていただきました。
塗装工事は塗装だけでなく、劣化部分の補修も行います。
外壁の継ぎ目などに施されているコーキングが劣化していたので打ち替え工事を行いました。
コーキングは部材と部材の隙間を柔らかい材料で埋め、防水や揺れの緩衝材の役割をしています。
しかし、経年劣化によって徐々に硬質化して肉痩せやひび割れが起き、更に放置すると雨漏りに発展する恐れがあります。
その為、既存のコーキングを撤去し、新しいコーキング材を充填して健康な状態にしました。
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外壁の塗装に使用した塗料は菊水化学工業の水系ファインコートシリコンです。
耐候性、耐久性の高いシリコン塗料で低汚染性に優れています。
お色は19-65Bというミディアムグレーで塗装しました。
雨戸や雨樋などの付帯部はニッペのファインSiが採用されました。
様々な下地に適用するシリコン塗料です。
施工前とは大きくイメージが変わり、スタイリッシュなデザインになりました。
ご依頼いただき、まことにありがとうございました。
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