屋根・外壁ブログのトピックス|千葉で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他

屋根・外壁ブログのトピックス

屋根や棟板金が浮いている、割れている、と言われたら…

  屋根や棟板金が浮いている・割れていると、飛び込みの営業マンに言われたら、その場で契約はせず、相見積もりを3〜5社に依頼するようにしましょう!   そのまま契約してしまうと、相場よりも高い金額で修繕工事を行うことになったり、後々雨漏りのトラブルが起きてしまったりすることがあります。   「あの時契約しなきゃ良かった!」と後悔しないよう、この記事で対処法や浮き・割れの原因について頭に入れておきましょう! 屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われた時はどうすればいい?   屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われたら、次の3つのことを行いましょう!   ①見積書の作成を依頼する ②相見積もりをする ③ホームページや広告で情報収集   トラブル回避には必ず必要な3つです。1つずつ詳しい内容をお伝えしていきますので、飛び込みで訪れた営業マンの話にのらず、確実にこれら3つのことを行ってください。   屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われたら①見積書の作成を依頼する 飛び込みで訪れた営業マンに「屋根が割れています」「棟板金が浮いています」などと言われたら、見積書の作成を依頼しましょう。   後々「言っていたことと違うじゃないか!」というトラブルになるのは、下記のようなことを確認しないまま契約したことが原因となることが多いです。   ・工事の内容と範囲 ・施工する面積 ・使用する材料とその特徴   どのような材料を使って、どんな工事を行うのかを口頭だけで説明を受けてしまうと「あの時はこう言った」「いいえ、言ってません」というトラブルが起きやすくなります。   また、悪質な業者であった場合は「本来必要な工程を行わない」こともあるので、注意しましょう。   こうしたトラブルを防ぐためにも、書面で内容を残すことができる「見積書」が必要です。すぐに契約を迫る営業マンの話にはのらず、見積書の作成を依頼してください。   屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われたら②相見積もりをする   屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われたら、相見積もりをしましょう。相見積もりというのは、同じ工事内容で3〜5社へ見積書の作成を依頼することです。   相見積もりをすることで下記のようなことを把握することができます。   ・工事費用の相場 ・工事内容(施工面積や使う材料) ・各社の対応の違い(見積書の記載の仕方等)   相見積もりをすることで得られる最大のメリットは「工事費用の相場」がわかることです。1社のみに見積書の作成を依頼した場合、その金額が全てになってしまいますが、他の会社の見積書を確認できることで『高い・安い』を比べることができます。   極端に高い・安い見積書に違和感を感じることができるので、より信頼できる会社を選ぶことができます。損をしないためにも、相見積もりは必ず行った方がよいでしょう。   屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われたら③ホームページや広告で情報収集   営業マンに屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われても、すぐに契約せず「ホームページや広告」で情報収集を行いましょう。   今やホームページは多くの会社が作成している大事な情報源です。その中には、次のような情報が掲載されています。   ・施工可能な工事 ・これまでの施工事例 ・会社の場所 ・取得している資格 ・会社としての強み   見積書からわかる金額などの情報以外に、どのような工事を今までしてきたのかなどの情報を参考にして、信頼できる会社選びをしていくのがおすすめです。   また、ホームページ以外にも広告や口コミサイト、知り合いからの情報などを参考にするのも良いかもしれません。   施工事例 屋根や棟板金はどうして浮き・割れが起きるの?   屋根や棟板金に浮き・割れが起きてしまうのは「地震や強風の影響」と「経年劣化」が原因であることが多いです。そのため、どの建物にも起こってしまうことなので「このままでは危険ですよ!」と営業マンが契約を迫ってくる・・・ということが起きるのです。   屋根や棟板金で経年劣化が起きる場所   屋根や棟板金で経年劣化が起きる場所は下記のような部分です。   ・屋根材自体 ・下地の貫板 ・棟板金の釘   屋根材を保護するために塗料が塗られていることが多いですが、塗料自体も紫外線や温湿度の変化によって劣化していきます。すると、保護機能が弱まり、屋根材にダイレクトに紫外線や雨風が当たるようになると、屋根材自体にダメージが蓄積してしまいます。   また、屋根材と同様に、下地の貫板や棟板金をとめている釘も紫外線や温湿度の変化でダメージが蓄積し、経年劣化を起こし、浮きや割れの原因となっていきます。   屋根は建物の中で1番高い部分にあり、過酷な環境の中で私たちを雨風から守ってくれているものです。その分経年劣化によるダメージが大きいことを認識し、定期的にメンテナンスや修理を行っておくことが大切です。 屋根や棟板金の浮き・割れを放置したらどうなる? 飛び込みで訪れた営業マンが「すぐに浮きを修理しないと建物が崩れてしまうかもしれません」など、極端に恐怖をあおるようなことを言うことがありますが、浮きや割れがすぐにそのような状態になることは少ないです。   もちろん、長期間放置していれば「雨漏り」や「木材の腐敗」が起きてしまうことはありますが、今すぐに契約をして対処しなければいけない状態ではないことが多いですので、落ち着いて修理依頼をする会社を選定しましょう。   浮きは強風の被害に注意!   棟板金をとめている釘が緩んでいる状態が続くと、大型台風などの際に強風で飛ばされてしまうことがあるので注意が必要です。   近所の家への被害が出てしまうこともあるため、台風などが多くなる時期がくる前に修繕をしておきましょう。 無料点検の活用がおすすめです! 屋根や棟板金の浮き・割れは実際に屋根にのぼって状態を確認する必要があります。その場で契約してしまわず、無料点検のサービスを活用して、まずは「本当に浮き・割れがあるのか」を確認しましょう。   場合によっては、屋根材や棟板金だけではなく、下地材の交換・補修が必要な場合もあります。表面的な改善ではなく、根本的な部分までしっかり確認し、後々のトラブル(雨漏りなど)が起きないようにしておくことが大切です。   当店では、屋根・外壁無料点検を行っています!千葉市にお住まいなら、是非ご活用ください!   無料点検について 千葉市で屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われたら当店にご相談ください! 今回は屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われた時の対処や浮き・割れの原因について詳しくお伝えしてきました。   ①見積書の作成を依頼する ②相見積もりをする ③ホームページや広告で情報収集   屋根や棟板金が浮いている・割れていると言われた時は、上記のようなことを行い、落ち着いて点検や工事を依頼する会社を選びましょう。   千葉市やその近辺にお住まいであれば、当店で対応することができます。もちろん、相見積もりでも構いませんので、気軽にご相談ください。また、工事の価格は下記のようになっています。   【棟板金工事】7.8万円(税込)〜 ・台風や強風の後にお問い合わせが増える工事です。 ・お客様が加入している火災保険の「風災」の適用も可能ですので、火災保険の活用についてもお任せください! 【瓦屋根補修】2.5万円(税込)〜 ・飛来物や地震、強風による割れを補修します ・場合によっては瓦の交換などの作業が必要です   気軽にお問い合わせください!(土日・祝日も対応可能です)   お問い合わせ   千葉で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他   -Ku-

軒天や天井のシミ、もしかすると雨漏りかもしれません

  軒天や天井に「シミ」はありませんか?   普段あまり使っていない部屋や、見上げることのない部分の軒天に、気づいたらシミができていたということがあります。そして、その原因は『雨漏り』であることも・・・!   雨漏りが起きている場合、クロスや柱などの木材が腐ってしまう恐れがあるので、シミに気づいたら点検・修理が必要です。   軒天や天井のシミの原因は雨漏り? 軒天や天井のシミの原因として考えられるのは下記の5つです。   ①雨漏り ②雨どいの破損・詰まり ③結露や漏水   自分で確認できる部分もあるので、雨漏りが原因なのか、それ以外のことが原因となっているのかチェックしてみましょう。   軒天や天井のシミの原因①雨漏り   軒天や天井にシミをつくっている原因は雨漏りであることが多いです。その場合、下記のような箇所の劣化や破損が関わっていることがあります。   ・屋根(屋根材・棟板金・防水紙など) ・ベランダやバルコニーの防水層 ・外壁(外壁材・シーリング)   箇所別に詳しい原因についてお伝えしていきます。   屋根(屋根材・棟板金・防水紙など)   屋根は建物の中で1番雨を受け止めている場所なので、劣化している部分があると、そこから雨水が侵入してしまう恐れがあります。主な劣化症状は下記の通りです。   ・屋根材の割れや浮き ・棟板金の浮き ・漆喰の崩れ ・防水紙の破れ ・屋根塗料の色褪せ   鉄壁の守りとして、屋根の下地材には「防水紙(防水シート)」が施工されていますが、ずっと防水紙が雨水から建物を守ってくれるわけではありません。下地材の劣化などによって防水紙自体も劣化してしまうこともあるので、長期間防水紙のみに頼ってしまうのは危険です。   屋根からの雨漏りの原因となっている箇所を修理し、再発を防止しましょう!   ベランダやバルコニーの防水層   雨漏りはベランダやバルコニーの防水層の劣化が原因となっていることもあります。ベランダやバルコニーの床に下記のような症状があるのなら、そこから雨漏りが起きているかもしれません。   ・割れ ・剥がれ ・破損   防水層の補修や再工事が必要となるので、専門業者に工事を依頼しましょう。千葉市・千葉市近辺であれば当店で対応が可能です。是非一度ご相談ください!   防水工事について   また、排水口が落ち葉などで詰まっている場合は、雨水が床にたまり、劣化箇所から雨水が侵入しやすくなってしまいます。落ち葉は掃除をして取り除き、少しでも排水機能を回復させましょう。   外壁(外壁材・シーリング)   外壁材の割れやシーリングの割れ・剥がれが雨漏りの原因となっていることがあります。   屋根と同様に、外壁の下地材にも防水紙(防水シート)が施工されているため、外壁材やシーリングに割れがあるからといって、すぐに雨漏りが起きるわけではありません。しかし、防水紙も劣化するものなので、雨漏りが起きてしまう可能性はあります。 原因となっている箇所の劣化状況に応じて、外壁工事を行い、雨漏りを改善しましょう。   修理方法 外壁材に割れがある ・広範囲で割れがある場合→外壁の張り替え工事 ・割れの範囲が一部〜数カ所→割れている箇所をシーリングで補修 シーリングに割れ・剥がれがある シーリングの打ち直し   軒天や天井のシミの原因②雨どいの破損・詰まり 軒天のシミの原因は、雨漏りの他に「雨どいの破損・詰まり」があります。   ・雨の日に雨どいから雨水が漏れている ・落ち葉がたくさん詰まっている ・変な箇所から雨水が漏れている   目視でこのような状態が確認できたら、雨どいの破損や詰まりが原因で、正常に雨水が排水されず、軒を伝い、軒天に流れているのかもしれません。   軒天のシミの他、外壁や基礎への泥はねなどのトラブルが起きることもあるので、問題がある雨どいは交換・補修を行いましょう。   軒天や天井のシミの原因③結露や漏水   天井のシミは、雨漏り以外に「結露や漏水」が原因となっていることがあります。   対処方法 部屋の湿度が高い、窓に水滴がついている ・湿度を下げる(除湿機を使う、加湿器の使用をやめる等) ・クロスなど仕上げ材にカビが生えている場合は、交換が必要 シミがある部分に配管が通っている ・水道配管の図面があれば確認 ・建物の止水栓を全て止めた状態で水道メーターが回っていないか確認→漏水であればすぐに水道業者へ ・クロスなど仕上げ材にカビが生えている場合は、交換が必要   どちらの場合においても、根本的な原因を突き止め、修理を行った後は「クロスなどの仕上げ材の交換」が必要です。   カビが生え、胞子が飛んでアレルギーの原因となる恐れもあるので、あまり放置しない方が良いでしょう。 雨漏りが原因の場合はどうすればいい? もし、軒天や天井にあるシミの原因が雨漏りだった場合は、下記の2つを行う必要があります。   ①住宅のプロに点検をしてもらう ②考えられる原因に対する修理   普段あまり行かない部屋や、玄関と反対方向の軒天部分などは定期的に状態を目視でチェックし、異常がないか確認しておくことが大切です。 軒天や天井のシミの原因が雨漏りだった場合①住宅のプロに点検をしてもらう   雨漏りが原因であった場合は、まず「住宅のプロに点検をしてもらう」ことが必要です。   住宅の工事は複雑であり、雨漏りの影響がどこまで及んでいるかわかりません。住宅を知り尽くしたプロに確認してもらうことで、後々のトラブルを防ぐことができます。   軒天や天井のシミの原因が雨漏りだった場合②考えられる原因に対する修理   住宅のプロに点検をしてもらった後は、原因となっている箇所の修理が必要です。また、原因となっている箇所の他に、仕上げ材が濡れてしまっているのなら、そちらの交換・補修作業も必要になります。   例えば、軒天であれば修理方法は3種類あり「張り替え・塗装・重ね張り」の中から、最適な方法を選びます。こちらは、点検や修理を行ってもらう住宅のプロが最適なものを提案してくれるので、ご安心ください。 雨漏り予防には無料点検がおすすめです!   軒天や天井のシミの原因となる雨漏りを予防するには「経年劣化を早めに見つけること」が大切ですので、無料点検を活用しましょう!   当店では「屋根・外壁無料点検」を行っています。お客様が一目でわかる診断書の作成もいたしますので、無料ですが詳しく屋根や外壁の「今の状態」をチェックすることができます。   雨漏りが軒天や天井のシミとなったり、柱などの木材を腐敗させてしまったりする前に、人間と同様「健康診断」を定期的に行って、雨漏りによるトラブルを回避しましょう。   無料点検について   【千葉市】雨漏りが起きたら当店にお任せください!   今回は軒天や天井のシミと雨漏りの関係や雨漏りであった場合の対処法について詳しくお伝えしてきました。   全てのシミが雨漏りなのではなく、雨どいの破損や漏水が関係していることもあります。   【軒天や天井のシミの原因】 ①雨漏り ②雨どいの破損・詰まり ③結露や漏水   これらの原因を特定するには「住宅のプロによる点検と診断」が必要です。千葉市や千葉市のお近くにお住まいであれば、当店で対応することができます。是非お気軽にご相談ください。   雨漏りの点検について   また、お客様が加入している火災保険の内容によっては、火災保険を活用してお得に工事をすることができるかもしれません。こちらについても、当店で対応ができますので、お気軽にご相談ください。   火災保険の活用について   お問い合わせ   千葉で外壁塗装なら【株式会社 雅】屋根塗装、雨漏り修理   -Ku-  

カーポートのポリカ取外し❕

こんにちは伊藤です╰(*´︶`*)╯‼️ 暑い日が続いていますが、皆様体調は大丈夫でしょうか?? 我が家は子供たちが夏休みに入り、 毎日手伝いなどしてくれているので、子供達様々です😭✨ さて\(◎o◎)/! 今回は着工に先立ち、 足場組み立て前の「カーポートポリカ取外し」についてお話ししようと思います😆   今回は松川部長、尾形主任の現場作業にお邪魔しました👍‼️   建物とカーポートが近い場合、工事前の足場組立て前にカーポートを外しておきます🚗🚗 まずは現場で、どこに脚立を置くか、どう外せばスムーズか、外した物をどこに保管するかの打合せです。   場所を決めて、ブルーシートを広げます❗️   ビス(ネジ)を外して、 屋根押さえを外します!       ポリカカーボネート板を外す❕   これを繰り返して完成です‼️ 外したものは割れないようにブルーシートにくるんで保管します(^^♪   さすがですね☺️✨   周りを汚さず、傷などもつかないように丁寧に声がけしながらやっていました。 (強風の際は、ポリカーボネート板が風であおられて割れる可能性があるそうです( ゚Д゚)❕❕  怖いですね。。。。) いつも写真などでは確認しているので、実際に見たのは初めてだったのですが🤔 脚立に乗って作業している二人を見ている私が一番緊張していたんじゃないかと思います😂   その後、建物に隣接していた物置なども移動して   これでしっかり足場が建てられますね😊   おうちを塗るだけではなく、施工前、中、後にも本当に色々な工程がたくさんあるので、これからも少しずつお伝え出来ればと思います😊 カーポートポリカの復旧は洗浄してから行うのですが、続きはまた今度(*’ω’*)🎵     屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟

屋根のリフォーム、葺き替えとカバー工法、屋根塗装を徹底比較!

屋根リフォームには「葺き替え・カバー工法・屋根塗装」と、大きく分けて3種類の方法があります。   使用している屋根材や劣化の様子などを住宅のプロが確認した上で、その時の屋根の状態にとって最適な屋根リフォームの方法を選ぶことが大切です。   今回は、屋根リフォームの葺き替え・カバー工法・屋根塗装について比較していきますので、自分の家の屋根にはどの方法が良いのか、一緒に考えていきましょう! 葺き替え・カバー工法・屋根塗装の違いとは?   はじめに、ざっくりと葺き替え・カバー工法・屋根塗装の違いについてまとめていきたいと思います。   特徴 金額 葺き替え 既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材を施工する 高 カバー工法 既存の屋根材はそのままで、上に新しい屋根材を被せる 中 屋根塗装 高圧洗浄で綺麗にした後、塗料を塗る 安   特徴と金額の価格帯は上記の表の通りです。およそのイメージはできましたでしょうか?   どれを選択していくかは、いくつかのポイントを確認していくことが大切なので、次項よりそのポイントをお伝えしていきます。   【選ぶポイント】葺き替え・カバー工法・屋根塗装 屋根リフォームを検討するにあたって、葺き替え・カバー工法・屋根塗装から方法を選択する際、3つのポイントから考えていく必要があります。   ①屋根材や下地材の劣化具合 ②瓦屋根 ③長い期間でのメンテナンス費用   1つずつ確認していきましょう。   屋根リフォームを選ぶポイント①屋根材や下地材の劣化具合   屋根材や下地材に、   ・ひび割れ ・腐敗 ・破損   このような劣化症状が広範囲でみられ、症状が深刻である場合は「葺き替え」がおすすめです。   今ある屋根材の上に屋根を被せるカバー工法や、屋根材への塗装を行っても、屋根材や下地材の劣化が重症であれば、また修理が必要になる可能性が高くなります。   その分、費用もかさんでしまうので、葺き替えを検討しましょう。   屋根リフォームを選ぶポイント②瓦屋根   瓦屋根では凹凸があるため、カバー工法ができません。そのため、必然的に葺き替えか屋根塗装を行うことになります。   しかし、瓦には種類があり、それぞれ適切なメンテナンス方法があるため、注意が必要です。   例えば、モニエル瓦といわれるものは特殊な塗装が必要な瓦なので、通常の塗装工程とは異なる作業が必要になります。   また、瓦屋根特有の部分があるため、漆喰などの部分補修で屋根リフォームが済むかもしれません。   このように瓦屋根はとても特殊なものになっています。瓦屋根で屋根リフォームをお考えであるのなら、住宅のプロに一度相談してみるのがおすすめです!   屋根リフォームを選ぶポイント③長い期間でのメンテナンス費用   葺き替え・カバー工法・屋根塗装の中で、1番工事金額がお安く済むことが多いのは「屋根塗装」です。   しかし、耐久性が低い塗料を使ったり、屋根材・下地材の劣化が進んでいる状態で塗装を行ったりした場合、次のメンテナンス時期の到来が早く、長い期間で考えると割高になってしまいます。   屋根リフォームを行う際は、次のメンテナンスまでの期間やその際の費用についても合わせて考えることが大切です。屋根の表面的な部分だけではなく、屋根を支えている部分などまで点検を行い、判断してもらうようにしましょう。   葺き替え・カバー工法・屋根塗装のメリット・注意点   葺き替え・カバー工法・屋根塗装から屋根リフォームの方法を選択する場合に、それぞれのメリット・注意点を理解しておくことが大切です。   特に注意点については、知らないままでいると「こんなはずじゃなかった!工事前に聞いておきたかった!」という後悔に繋がってしまうこともあるので注意しましょう。   葺き替え工事のメリット・注意点 葺き替え工事のメリット・注意点は下記の通りです。   メリット ・新しい屋根材になるため、次のメンテナンスまでの期間が長くなる ・下地材や支える木材の状態をチェックできる(場合によって交換できる) ・木材の腐敗などのトラブルを発見し、対処ができる 注意点 ・屋根リフォームの中では料金が1番高くなる ・工事期間が1番長い   新しい屋根材に交換する工事である葺き替えは、次のメンテナンスまでの期間が長い上に、下地材や木材など屋根材の下にあるものも新しくすることができます。   しかし、屋根リフォームの中で1番料金が高く、工事期間も長くなるのが注意点です。瓦屋根からの葺き替えなど、建物の重さを軽くする工事である場合は、補助金・助成金を活用できることもあるので、お住まいの地域の補助金・助成金を調べてみましょう!   千葉市・佐倉市にお住まいであれば、こちらから確認できます。   千葉市の補助金・助成金   佐倉市の補助金・助成金   カバー工法のメリット・注意点   カバー工法のメリット・注意点は下記の通りです。   メリット ・葺き替えよりも金額を抑えることができる ・葺き替えを行うよりも工事日数を短縮できる ・断熱性や遮音性を高められる 注意点 ・瓦屋根などカバー工法に適さない場合がある ・屋根の下地が傷んでいる場合は、葺き替えを推奨   カバー工法で注意が必要なケースとしては、瓦屋根の場合と、下地の腐食等が進行していた場合です。 下地が劣化していると、表面は良くても、内部腐食が進行してしまい、結局、葺き替えをやり直す羽目になることもあります。   この辺は、屋根工事の詳しい人間が見ないと判断ができません。 当社の屋根外壁無料点検では、そこまで考えて点検しますので、カバー工法をご検討中の方は、当社の屋根外壁無料診断をご利用ください。   屋根塗装のメリット・注意点 屋根塗装のメリットと注意点は下記の通りです。   メリット ・屋根リフォームの中では1番金額を安く済ませられる ・3日〜1週間程度で完了できる 注意点 ・選択する塗料によっては、次の塗装時期が早くおとずれる ・塗装ができない屋根材もあるので注意が必要   比較的工事金額を安く抑えることができるのが最大のメリットではありますが、選択する塗料によっては次の塗装時期が早くおとずれます。 また、2000年前後に施工された屋根材は、健康への害があるとして使用が禁止されたアスベストから素材が切り替わったばかりの時期であるため注意が必要です。 強度があまりなく、屋根にのっただけでも壊れてしまうこともある程、弱い屋根となっています。   ですので、『2010年以前に建てた家で、アスベストを含まない屋根材を使用している』場合は、屋根塗装以外のリフォームが必要になる場合もあります。     屋根リフォームなら当店の無料点検がおすすめ! 今回は屋根リフォーム(葺き替え・カバー工法・屋根塗装)の内容や、リフォーム内容を選ぶ際のポイントについてお伝えしてきました。   3つのリフォームのおよその違いは下記の通りです。   特徴 金額 葺き替え 既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材を施工する 高 カバー工法 既存の屋根材はそのままで、上に新しい屋根材を被せる 中 屋根塗装 高圧洗浄で綺麗にした後、塗料を塗る 安   また、これらのリフォームから最適なものを選択するには、3つのポイントを確認することが大切です。   ①屋根材や下地材の劣化具合 ②瓦屋根 ③長い期間でのメンテナンス費用   そして、この3つのポイントをチェック・検討するには、当店の「無料点検」がおすすめです!無料で屋根の状態を診断し、最適なプランをご提案することができます。   屋根の無料点検   屋根の修繕が必要になった原因によっては、火災保険を活用して、お得に工事をすることができます。火災保険の活用についても、当店で対応できますので、お気軽にご相談ください。   火災保険の活用について   千葉で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他   -Ku-  

貴重な1日(*´꒳`*)

こんにちは!! 進藤です☆彡   今日は 工事着工前と着工後の ご近所様へのご挨拶にお伺いする 雅staffに同行してきました(*´꒳`*)     弊社 女性staff【伊藤】です☆ 着工前のご挨拶は 伊藤がお伺いさせていただいてる事が多いので ご近所様へのご挨拶はもう ベテラン女子です(#^.^#)   この姿を見て私も嬉しくなってしまいましたぁ〜(●´ω`●)   そして 着工後のご挨拶は〜😊   雅のお客様係【南】が 1件1件ご挨拶に お伺いさせていただいております!!   さすが人生の大先輩!!!! と思う程 色々とお勉強させていただきました☆   いつも会社で親父ギャグしか言わない 南さんですが😂笑   今日は普段見れない一面が見れ とても貴重な日となりました☺️     株式会社雅は 塗装工事中の近隣の方々への配慮にも 力をいれております(^^)       屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟

店舗室内塗装、照明器具交換工事✨

    こんにちは!藤乗です🙋🏻‍♀️   最近はお菓子を作ったり海に行ったり 映画に行ったり遠出したりなど 相変わらず楽しい毎日を 過ごしてます(*´∇`*)✨     ⇓ 作ったスイーツの中でも好評だった クッキーオレオのマフィン かぼちゃのモンブラン 生チョコのタルトの写真です📷♡         我ながら美味でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡       8月ももう終わりに近づいてますね🌻     また来年まで海に行けないと思うと 少し寂しいです…😭     お話変わりまして・・・     夏の現場はとにかく暑いです☀️❗️❗️     題名にもございます、 店舗室内塗装、照明器具交換工事の 工事風景をご紹介させていただきます☆彡     弊社OB様でもございます、 市原市若宮にある和菓子屋さんで 約12年前に弊社にて店舗外部の塗装工事を行わせて頂きましたが 今回は店舗の内装改修工事のご依頼をいただきました!     ここのお店は地元でもすごく有名で 数十年続けている老舗にも かからわず普段から丁寧にお手入れされている厨房に驚きました❕     そして今回私も工事中の清掃担当として現場に立ち会いさせていただきました!     汗だくでヘトヘトになりましたが すごく楽しかったです\\\\٩( ‘ω’ )و ////       荷物の移動、既存の照明器具を取り外し 隅々までしっかり養生をしていきます!           そして天井や壁をケレンし塗装後、 新しい照明器具の取付を行います。         その際、手が空いた私にここ塗ってみな!と 社長に教えていただきながら 私も棚部分を塗装させていただきました😆     気づいたら服にいっぱい塗料をつけていて 松川さんに初心者だな!と笑われてしまいました( ;∀;)     そんなこと言う松川さんですが。。。     ‘‘入口‘‘という字が書けず最初‘‘人口‘‘と書いてましたー(≧▽≦)笑笑   きちんと書き直していました(笑)     松川さんにはいつも笑わせてもらっています(*´▽`*)             お昼は皆でラーメン屋さんに行きました♪     暑すぎて冷やしネギ味噌ラーメン というものを食べたのですが 最高に美味しかったです!!!   あ、ちなみに皆仲良く ラーメンと追加でミニチャーハンも 食べちゃいました( ゚Д゚)w       職人の中村さんたちも暑い中 ありがとうございました🙇🏻‍♀️✨       【 Before 】   【 After 】     真っ白で輝いていました✨     オーナー様にも喜んでいただけてなによりです(*’ω’*)☆     工事期間中も色々とお世話になりありがとうございました!!               屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟    

ニチハ 横暖ルーフ

ニチハの「横暖ルーフ」シリーズは、遮熱鋼板と断熱材の一体成型で、抜群の耐久性能と遮熱性能を持ち、さらには遮音性も高い、非常に優れた金属屋根材です。また、メーカー保証に関しても非常に手厚い保証が用意されており、年間で多くの方が横暖ルーフを選択されています。ここでは、その人気の秘密と特長をご紹介します。 横暖ルーフのオススメポイント 1.軽量で耐震性が高い 横暖ルーフの最も注目されているポイントは、軽さ。和瓦やスレート屋根の約10分の1の重量です。屋根が軽くなることで、建物への負担が減るだけでなく、重心が低くなることで耐震性も上がります。瓦屋根から横暖ルーフに葺き替えた場合、耐震性能は約30%アップします。また、既存の屋根材に重ねるカバー工法にも最適で、解体・除去が不要になり、時間もコストもカットすることが可能です。 2.断熱性・遮熱性が両立 遮熱塗料の塗られたガルバリウム鋼板、硬質ウレタンフォームの断熱材、輻射熱を反射するアルミラミネートの3つが一体成型されていることにより、高い断熱性・遮熱性を両立。太陽光に含まれる熱エネルギーに赤外線を反射させることで、日射による熱の侵入を軽減します。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるため、家での暮らしが快適に。また、省エネにも繋がりますね。 3.遮音性でお子様がいる家庭も安心 あまり注目されていませんが、実は、横暖ルーフは遮音性にも優れています。塗料高耐食鋼板と断熱材が一体になっているため、遮音性が増し、外の音をシャットアウトします。たとえ豪雨が降っても、室内ではささやき声ほどに低減してくれます。小さなお子様がいるご家庭をはじめ、多くの方の暮らしが快適になるのではないでしょうか。 4.安心の防水・防風性 防水機能が高い金属屋根材に、独自の形状を取り入れたことで、各所のつなぎ目部分に4重防水構造が施されているため、暴風雨でも安心です。 5.万が一に備えた飛び火性能 火災被害を低減する飛び火性能も高く、飛び火性能試験に合格しています。万が一、近隣の住宅で火事が起こっても、被害を低減することができます。住宅密集地や都市部に住む方には注目のポイントですね。 横暖ルーフの種類 スタンダードモデル:横暖ルーフS 横暖ルーフのスタンダードモデルです。スタンダードといっても、高耐候性の遮熱鋼板と断熱材の一体成型で、耐久性能と遮熱性能に優れており、他に劣りません。 高耐候:横暖ルーフ プレミアムS 超高耐候のフッ素樹脂遮熱鋼板を採用し、塗膜変色・褪色保証に対応しています。 断熱性能抜群:横暖ルーフα ジョイント部の気密性を高めた構造で、分厚い断熱材と遮熱鋼板の組み合わせで高い断熱性能を発揮します。 最高品質:横暖ルーフα プレミアムS 「横暖ルーフ プレミアムS」と「横暖ルーフα」を掛け合わせたような性能。超高耐候フッ素樹脂遮熱鋼板と、気密性を高めたジョイント部を採用した最高品質です。

アイジールーフ スーパーガルテクト

耐久性、快適性、安全性を備えた軽量金属屋根材 金属サイディング業界では最大手のリーディングカンパニー、アイジー工業。今回はアイジー工業が販売する金属製屋根材「スーパーガルテクト」を特長を交えてご紹介します。 スーパーガルテクト6つの特長 1.屋根材と断熱材を一体化した独自の材料構成 ■遮熱・断熱のWパワーで住まいを快適に 「スーパーガルテクト」は、屋根材と断熱材を一体化した構成になっています。この独自の材料構成と形状で、軽量で抜群の遮熱、断熱性を発揮します。 表面材の金属板には「超高耐久ガルバ」を採用。 「超高耐久ガルバ」は、さびに強く、従来のガルバリウム鋼板に比べて3倍超の寿命が期待できます。さらに表面には遮熱性を備えた塗装を施し、色褪せもしにくく、熱を効果的に反射します。そして、しん材には高い断熱性能を備えた断熱材、裏面材には小屋裏の湿気を通しにくい特殊な素材を使用した独自構成となっています。 ■軽量で狭小地での作業もラクラク アイジールーフ「スーパーガルテクト」は、長さ2,960mmの本体1枚あたりの重さが約4kgと軽量。 さらに「スーパーガルテクトC」はスーパーガルテクトよりも短く、道幅の狭い道路でも軽トラックで搬入可能で、コンパクトサイズのため狭小地でも施工できます。 2.高い耐久性 「超高耐久ガルバ」は、ガルバリウム鋼板(55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板)にマグネシウムを2%添加して、めっき層を強化した金属板です。促進耐食性試験では、超高耐久ガルバはガルバリウム鋼板に比べ、3倍超※の寿命が期待できるという結果を得ています。※促進耐食性試験における超高耐久ガルバとガルバ鋼板のめっき部の溶出量の比較 ■厚いめっき層が鋼板をさびから守る 超高耐久ガルバのめっきは、AZ150(めっき付着量150g/㎡)を採用しています。一般的なガルバリウム鋼板のAZ120(めっき付着量120g/㎡に比べ、めっきの付着量が多く、鋼板断面を比較してもAZ150はめっき層が厚いことがわかります。この厚いめっき層が、鋼板をしっかりとさびから守ります。 ■表面の焼き付け塗装で更に耐久性高く さらに表面には耐久性が高い焼き付け塗装を施していますので、美しさが長持ちします。 3.優れた断熱・遮熱性 ■高い断熱性 「スーパーガルテクト」のしん材には、優れた断熱性を持つ断熱材、ポリイソシアヌレートフォームを使用しており、抜群の断熱性を発揮します。下の表は実際の屋根を再現した模型を作り、人口太陽を80分照射してから、屋根内側の野地板をサーモカメラで撮影した測定結果です。新築およびリフォームを想定した再現模型における結果ですが、いずれもスーパーガルテクトが断熱性に優れていることが分かります。 また、複雑なかん合部の隅々まで断熱材をしっかりと充填しているので、鋼板と野地板が接触しません。そのため屋外からの熱を通しにくく、高い断熱性を発揮します。 ■高い遮熱性 「スーパーガルテクト」の表面には大きな遮熱効果を発揮する「遮熱性フッ素樹脂塗装」または「遮熱性ポリエステル樹脂塗装」を施しています。太陽光の中には、熱エネルギーに変換されやすい赤外線が約50%含まれていますが、「スーパーガルテクト」の遮熱性塗装には赤外線を反射する効果が大きい着色顔料を使用していますので、日射を効果的に反射します。そのため屋根表面の温度が上がりにくく、室内に伝わる熱を抑制します。 遮熱試験や日射反射試験でも、遮熱性塗料の優位性が確認されています。 4.軽量で安心の耐震性 建物が重いと、地震による建物への負荷が増大します。さらに屋根が重い場合は建物の重心が高くなるため、地震時の揺れ幅が大きくなりますが、「スーパーガルテクト」は1㎡あたり5.0kgと軽量のため、建物の重心位置は低くなり揺れ幅は小さくなります。また、柱や梁など建物の躯体にかかる負担も低減できます。他の屋根材と比べてみた場合、動物に例えると以下のような差になります。※120㎡の屋根を想定した場合 「スーパーガルテクト」は約600kgで、スレート屋根の約1/4、和瓦屋根の約1/10と超軽量なので、既存屋根を撤去しない「カバー工法」によるリフォームにも最適です。 さらに金属製のため、地震による「割れ」の心配もありません。 5.充実の防火・耐風・遮音性 ■難燃性の素材を使用 「スーパーガルテクト」は、一般的な硬質ウレタンフォームに比べて、発熱量、発熱速度が小さく難燃性に優れた「ポリイソシアヌレートフォーム」をしん材に採用。「ポリイソシアヌレートフォーム」は、燃焼時には表面が炭化して、燃え広がりを抑制する自己消火性を備えています。また、飛び火性能認定も受けており、安全性も備えています。 ■強風にも耐える強さ 屋根の模型を作り、最大風速65m/sの強風を3分間当てる耐強風実験を実施した結果、「スーパーガルテクト」本体は飛散せず、安心の耐風性を示しました。 ■優れた遮音性能 鋼板とポリイソシアヌレートフォームを一体化した構造により、外の騒音を抑え静かな室内を実現します。実験※の結果、雨量106mm/hの豪雨の雨音が、室内ではささやき声程度の雨音へと低減されることが確認されております。※実際の屋根を再現した模型に人工降雨機で雨を降らせ、屋外と室内にそれぞれ設置したマイクにて雨音を測定する実験。天井:化粧せっこうボード厚さ9mm+グラスウールマット25mm(16kg/㎡品)使用時の場合 6.安心の穴あき25年保証 超高耐久ガルバの採用により、スーパーガルテクトシリーズは「穴あき25年保証」を実現。(保証対象地域は海岸線より500m以遠まで)また、塗膜保証と赤さび保証も付いています。※保証には諸条件がございます。保証規定をご覧ください。 商品ラインナップ スーパーガルテクト フッ素 スーパーガルテクト スーパーガルテクトC 優れた耐久性、安全性を備え、多くの機能を持つアイジールーフ「スーパーガルテクト」は快適な住環境を実現します。ぜひご検討ください。

ケイミュー ROOGA雅・鉄平

ケイミュー ROOGA 屋根材・外壁、雨樋を取り扱うメーカー・ケイミューが販売する「ROOGA」。ハイブリット屋根材とも言われ、重さやメンテナンスのしにくさが弱点だった瓦を、長年培ってきた知識と技術で軽量化し、高機能な屋根材として人気を博しています。そんなROOGAの魅力をご紹介していきましょう。 おすすめポイント 1.通常の瓦より軽量で地震に強い ROOGAは、「樹脂混入繊維補強軽量セメント瓦」とも呼ばれ、軽量屋根材の定番「コロニアル」と同じ成分でできています。軽さの秘密は、「乾式工法」と呼ばれる、陶器瓦とは異なる工法で製造しているため、大幅な軽量化と品質安定に成功。 一般的な陶器瓦と比べ、厚さはそのまま、軽さはなんと約2分の1に。軽量になることで建物の重心が下がり、地震の揺れを抑えてくれます。また、建物への負担も減り、長く快適に生活ができます。 2.新素材で強い衝撃にも負けない ROOGAは、繊維材料特有の粘りで、素材そのものがたわむことで、強い衝撃を吸収し、割れづらく安全です。耐衝撃性試験で好成績を取り、鋼球を落下させても割れない優れものです。万が一割れた場合も、割れた破片が飛び散らないように独自の強さを発揮します。台風などの際に飛来物などが衝突しても、被害が少なく安心です。 3.様々な災害に対応した多機能さ ROOGAは、台風による強風・豪雨などの過酷な気象条件を想定して設計・開発しました。 ■強風に強い 風に抵抗を受けにくい形状を採用しているだけでなく、一枚一枚屋根材を、独自の「対角2点留め施工」と呼ばれる、奥側とジョイント部を対角に釘で固定する工法を用いて、強風による飛来や落下などを防ぎます。 ■豪雨に強い 高精度なジョイント部分と防水堤で浸水を防ぎ、重なり部分に浸入した雨水も新設計の水切り形状にすることによって、防水性を高めています。 ROOGAは数々の耐性試験を重ね、現在の形状・機能を備えました。 4.色褪せにしにくく美しさ長持ち ROOGAは、高い耐候性を持っています。ケイミュー独自の紫外線に強い無機系塗膜「グラッサコート」をトップコートに使用しています。グラッサコートは、色褪せの主な原因である紫外線を跳ね返す強い分子を持ち、経年劣化を遅らせます。また、ケイミューの技術を生かした塗装で自然な色合いを実現させ、陶器瓦からROOGAへ葺き替えても、家全体の雰囲気を壊しません。 あなたどっち?選べる和洋のROOGA ROOGA 雅 -みやび- 高級感・上質感のあるモダンな和瓦。 従来の瓦の伝統的な美しさと、現代的なデザインを融合させたハイブリット瓦です。落ち着きのあるカラーバリエーションで、あなたのお宅を新鮮さと懐かしさを兼ね備えた家へと変身させます。 ROOGA 鉄平 -てっぺい- 自然石風の素材感、重厚感ランダムさを再現。 鉄平石の凹凸と無骨さを再現し、圧倒的な存在感を演出。他の住宅屋根とは違う雰囲気を醸し出し、エレガンスさを感じさせます。豊富なカラーバリエーションでどんな住まいにもマッチします。 まとめ 軽量スレートでトップシェアを誇るケイミューが手がける「ROOGA」。特に和風のお住まいの方は、興味が湧いたのではないでしょうか。歴史ある企業だからこその安心感と、最新の技術による最高の品質であなたの家をより快適にしましょう!

ディーズ ルーフィング

全米シェアNo.1!30年後も美しい軽量・高耐久屋根材 株式会社ディートレーディングの「ディーズ ルーフィング」は、ガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板に、セラミックコーティングされた自然石粒を施した屋根材です。軽量でデザイン性も高く、ハリケーンや山火事などの自然災害にも強いことから、世界各国で高く評価されています。開発40年、日本でも22年、約80,000棟の実績があります。屋根リフォームでのカバー工法(重ね葺き)にも適したディーズ ルーフィングを、オススメポイントを交えてご紹介します。 ディーズ ルーフィングのオススメポイント 1.軽量で地震にも強い ■軽量で耐久性の高いジンカリウム鋼板 基材のジンカリウム鋼板は、ガルバリウム鋼板と同じ組成で軽量・高耐久を誇る鋼板です。亜鉛鉄版と比較すると、3~6倍耐久性が優れています。 他の屋根材と比べても、圧倒的な軽さを誇ります。瓦と比べると、なんと約1/7の軽さです。軽量のため、地震の揺れにも強く、阪神大震災級の耐振動実験でも歪みなどの変形は見られませんでした。 各種屋根材との重量比較 つくばでの耐振動実験 ■軽量なので屋根リフォームにも最適 ディーズ ルーフィングは超軽量のため、既存の屋根の上に重ね葺きするカバー工法にも適しています。屋根を重ねても日本瓦の約1/2の軽さです。屋根カバー工法は、住みながらスピーディーに施工でき、古い屋根材の撤去費と処分費がかからないので、コストも低く抑えることが可能です。廃棄物も出ないので、おすすめの屋根リフォーム方法です。 2.美しさ長持ち ■再塗装不要の屋根材 ディーズ ルーフィングは陶器瓦や磁器タイル、お茶碗などと同じ方法で色付け加工された石粒で覆われているため、色あせせず、長期にわたり美観を保持できます。超促進耐候性試験で20年相当の負荷をかけた実験でも、目視ではほとんど劣化が見られませんでした。 ■メンテナンスコストを軽減 ディーズ ルーフィングは再塗装不要、葺き替えも不要ですので、メンテナンスコストを低く抑えることができます。長く住むほどお得な屋根材です。 3.暑さや雨音を和らげて、快適な暮らしを実現 ディーズ ルーフィングは表面に自然石粒をコーティングしているため、鋼板層への熱伝導値を低く抑えることができます。屋根材と屋根下地の間に十分な厚さの空気層を確保できるので、他の屋根材と比べて、小屋裏へ熱を伝えにくい構造になっており、夏の暑さを軽減します。また表面の石粒が作る凸凹は、雨粒を拡散させる効果があり、平滑な面と比べると雨粒が小さく当たります。雨粒が鋼板に当たる時に起こる、鋼板が微振動することで出る音も、表面の自然石粒層によって抑える事が可能になるため、鋼板屋根特有の雨音を抑え静かな環境を実現します。 4.優れた耐風性能、防水・防火性能 ディーズ ルーフィングは屋根材同士を一体化させる「インターロッキング工法」を採用。60m/sの暴風にも耐えられる高い耐風性能のほか、防火性や防水性にも優れています。国土交通省認定不燃番号:NM2035/NM1895 耐風性能 2005年にアメリカ南東部を襲ったハリケーン「カトリーナ」でも優れた耐風性能を発揮 防火性能 1994年と2003年に発生したカルフォルニアの大火災でも優れた防火性能を発揮 耐風圧・防水試験 日本の気象観測では、起こり得ない雨量(時間雨量240mm、風圧40m/秒)での耐風圧・防水性能試験でも、優れた結果を得ています。 5.安心の30年保証 ディーズ ルーフィングには以下の保証が付いています。 1.基材ジンカリウム鋼板のサビによる漏水 2.基材石粒の極度な褪色 3.基材石粒の極端な剥離 ※保証には諸条件がございますのでご注意ください。 6.豊富なデザイン ディプロマットスター シンプルなデザインで、どのような建物にもマッチします。外壁としても使用できる唯一の屋根材です。 ローマン S字瓦調で、曲線のデザインが非常に美しく、建築物を格式高く昇華させます。 クラシック タイル 30年以上のロングセラー。表面の自然石粒が建物をエレガントに彩ります。 エコ グラーニ 直線的でシンプルなデザイン。表面が凹凸になっており、建築物をユニークに彩ります。 風雅 和風建築に合う、シンプルでありながら存在感のあるデザイン。建物をシックに、落ち着いた雰囲気にします。

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