トピックス|千葉市若葉区で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他

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コーキング工事の流れ【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

コーキング工事の流れ 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】       外壁塗装が上手くいくかどうかは、 下地処理の出来にかかっていると言っても過言ではありません。 お客様が長く安心して住み続けられるお住まいにするには、 塗装前の下地処理を念入りに行う必要があります。     下地処理は、 高圧洗浄→コーキング工事(破損箇所の修繕・補修)という流れで行います。 高圧洗浄については、 以前の記事でご紹介しましたので(「外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(前編)」)、 今回の記事では、コーキングについて深掘りしてみましょう。       コーキングって、そもそも何のことでしょう?     コーキングとは、 気密性・防水性向上を目的として、隙間を目地材などで充填する(埋める)こと を言います。     それでは、なぜコーキング工事をする必要があるのでしょうか?   コーキングは、 サイディングボードとサイディングボードの隙間(板間)を埋める充填剤なわけですが、 これが劣化すると、 コーキングの劣化した部分が雨水の侵入口になり、 ひいては雨漏りの原因になってしまうからです。   そのため、外壁塗装時には、 コーキングも一緒に修復(打ち直し)するのが一般的になります。   コーキングを修復(打ち直し)せずに、その上から塗装しても、 完工当初は見た目が良くなっても、 それはあくまで表面的なものに過ぎません。 数年も経てば、塗装の劣化とともにすぐに化けの皮が剥がれてしまいます。   やはり、塗装を長持ちさせるには、 古くなったコーキングの修復(打ち直し)をしっかりと行う必要があるのです。       次に、コーキングの種類についてご紹介します。   コーキングには、打ち替えと増し打ちの2種類があります。     コーキングの打ち替えとは、 既存のコーキングを撤去して新しく打ち直すこと を言います。     外壁塗装をする際は、 塗装を長持ちさせるために、基本的には打ち替えをしていきます。 これは、中途半端に古いコーキングを撤去してから行うもののことではありません。 古いコーキングを完全に撤去して行うものこそが打ち替えと言えます。       コーキングの増し打ちとは、 既存のコーキングの上から新たなコーキングを加えて厚みをつけること を言います。   外壁塗装をする前に、基本的には打ち替えをしていくわけですが、 サッシ廻りなど、複雑な形状の位置にあるコーキングは、 古いコーキングを完全に撤去するのが難しかったり、 無理に撤去することがかえって その他の部位を傷めてしまうこともあり、 適切でないこともありますので、 例外的に増し打ちで対応することもあります。         コーキングと塗装の関係では、 どちらを先に行うかによって、 先打ち、後打ちに分けることもできます。     コーキングの先打ちとは、 塗装する前にコーキングを打ち直すこと を言います。   先打ちの場合は、先打ちしたコーキングの上に塗装することになります。 そのため、塗料の機能によって、 コーキングを紫外線や風雨などから守ることができます。   もっとも、コーキングは、塗料より柔らかい上に、 塗料とコーキングの伸び率が違うため、 経年劣化によりコーキング自体が変形することによって、 その上に塗ってある塗料がひび割れることがあります。   ただ、上塗りの塗料の近似色で打つことにより、 割れても目立たなくさせることができます。 ここは、プロの塗装職人のお客様への気遣いが活きるところです。     コーキングの後打ちとは、 塗装した後にコーキングを打ち直すこと を言います。   後打ちの場合は、コーキングが塗装で守られていないため、 紫外線や風雨の影響で傷みやすくなる面があります。 ただし、コーキング自体の変形によって 塗装がひび割れるようなことはありません。         コーキングの先打ちも後打ちも、どちらも一長一短があります。   正直、塗料メーカーやシーリングメーカーの間でも 意見が分かれており、 それを受けて、現場を担う塗装会社の間でも 先打ち派・後打ち派に分かれます。   これについては、 統一された絶対的な正解は見当たりません。     そもそも、お客様のお住まいは、 建物の形状も、自然環境も、生活状況も、 どれ一つとして全く同じというものは存在しません。   また、外壁塗装専門店のプロの塗装職人が持っている塗料の専門知識や 建物の状態・自然環境・立地条件に適した塗料の選定次第といえる面もあります。     先打ちか後打ちかは、 結論ありきの話ではなく、 要は、お客様のお住まいにとって最善と考えられる方法を、 お客様とともにその時々で柔軟に考えていくべき話です。   つまり、ケースバイケースにより、 オンリーワンな存在であるお客様の建物の状態に合わせて、 プロの塗装職人による適切な判断と真摯なご説明が必要な問題なのです。       地元密着型の外壁塗装専門店として、   「地元の千葉市若葉区や近隣の四街道市の皆様が 今のお住まいに安心して長く住み続けられるようにするには 何が最善なのか? プロの塗装職人として、 お客様とともにしっかりと判断させて頂きたい。」   このように株式会社雅は考えております。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

塗装工事に適した季節とは?【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

塗装工事に適した季節とは? 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】       外壁塗装は3回塗りするのが基本ですが、 その際は、高圧洗浄の後、塗装の前に十分に乾燥させることが大切です。   そもそも塗料の成分は固体でできており、 これを溶剤や水に混ぜて伸ばすことによって塗りやすくしています。 そして、塗料の成分は、溶剤や水などと一緒に外壁に塗った後、 中に含まれている水分が蒸発してなくなることによって 外壁に付着するようになるのです。   そうである以上、 中に含まれている水分が十分に抜けずに、塗料が乾燥しなければ、 塗料の成分が外壁や屋根に付着しないため、 結果として、塗料の機能が発揮できなくなってしまいます。 また、塗料の中に含まれている、まだ抜け切れていない水分のために、 塗料が十分に硬化せずに膨れたり、 剥がれたりする原因になってしまいます。   結局、塗料が十分に乾いていないと、 その状態でいくらその上から重ね塗りをしても、 塗料が持つ防水性や遮熱性といった機能を発揮できなくなってしまうのです。     塗装の乾燥には十分な時間が必要であることを お分かり頂けたかと思います。     それでは、春・夏・秋・冬の四季のうち、 塗装工事に適した季節はいつなのでしょうか?     結論から申し上げますと、 それぞれの季節にはメリットとデメリットの両方があります。 ですので、株式会社雅では、お客様のご期待に最大限お応えするよう、 どんな季節であっても、 プロの塗装職人が知恵と工夫を積み重ねて、 それぞれの季節に適した塗装工事を行っております。     一般的に、湿気が多い季節や地域の場合は、 乾燥させる時間を長くとらざるを得ないため、 工期そのものも長くなることが多いです。 雪が多い地域は乾燥しづらいため、工期が長くなりがちです。   冬は乾燥している点は良いものの、日照時間が短くなるため、 やはり十分な乾燥時間を取りにくいです。   実は、塗料は水分だけでなく、寒さも天敵なのです。 気温が低いと塗料が凍結することがあり、 そのために塗料の機能が低下したり、 ツヤが出ないなどの不具合が起きやすくなります。   そのため、気温が5度を下回る時には、 基本的には工事を行えず、工期が遅延しやすいです。     しかし、湿気が多い季節や地域、冬の季節は、 閑散期でもあるため、 工事の予約を取りやすいというメリットがあります。     春は、天気が安定しているため、 塗装に向いている季節といえます。 しかし、繁忙期のため予約がとりづらい季節です。       梅雨は雨が多く、 湿度が85%を超えると基本的には工事をしないため、 工期が遅延しやすいです。 しかし、閑散期のため工事の予約がとりやすいメリットがあります。       夏は、気温が高く、日差しが強いため、 塗料が乾燥しやすくなります。 また、気温が上がると塗料の粘りが弱くなるため、 作業スピードも速くなります。 しかし、雨の日が多いため、 工期が遅延しやすいというデメリットもあります。       秋は、春・夏と比べて湿度が下がり、乾燥しているため、 塗装しやすい季節です。   しかし、秋でも、長雨・台風がある時期は、 工期が遅延しやすい季節でもあります。 台風で雨が降ると作業ができない上に、 台風に備えるための安全対策として 塗料の飛散防止シートを撤去することもあります😉       冬は、乾燥している点は良いものの、 日照時間が短く、しかも寒いのが難点です。   しかし、閑散期でもあるため、 工事の予約を取りやすいというメリットがあります。       以上のように、 各季節にはメリットとデメリットの両方があります。       ちょっと待った!!   それでは、諸事情により梅雨や冬などに塗装工事を依頼したいお客様は あきらめざるを得ないのでしょうか?   決してそのようなことはありません。   結局、どんな季節であっても、 お客様のご期待に全力でお応えするために、 塗装品質を損なわないよう、 プロの塗装職人が現場で工夫を積み重ねていくことこそが 一番大事だと、株式会社雅は考えております。     例えば、   夏の日差しが強い時間帯は、 日陰から作業していくように作業計画・人員配置を工夫しております。   特に真夏の炎天下での屋根工事は、 本当にプロの塗装職人といえども大変な作業になりますが(苦笑)、 塗装のクオリティの面から見ても、 塗ったペンキが速く乾き過ぎる問題点があります。   ペンキが速く乾き過ぎますと、塗料を余計に使うことになってしまい、 お客様のご負担が増えてしまうことになります。   また、塗膜表面がなんとなく毛羽立ったような感じになってしまいます。   こういった問題点をカバーするため、 特に、真夏の炎天下は10時から2時の間の屋根の塗装は避け、 その時間帯は他の箇所を優先的に工事していくなどの工夫をしております。     逆に、気温の低い冬は、 日照時間を考慮して、 日向から作業するように工夫しております。   また、どの季節であっても、 作業日程を上手く工夫して、乾燥時間をしっかり守ります。   雨天により、塗装品質に悪影響が出るときは、 無理に工事を強行してクオリティを下げると お客様のご期待を裏切ることになるため、 あえて工事を行わないようにしております。     ご成約前の段階からお客様によくお伝えさせて頂いていることですが、   お客様も手抜き工事をされたくないのは当たり前のことですし、 (お金をお支払いになるからには) 良い塗装品質、価値のある工事をやってほしいと思っていらっしゃいます。   それは株式会社雅のプロの塗装職人一人ひとりも、 お客様と全く同じ気持ちでおります。   プロとしての誇りにかけて、 決して手抜き工事をやりたくないですし、 お客様のためにお仕事をさせて頂くからには、 塗料が持っている機能を最大限発揮させたいと思って、 日々現場で腕をふるっております。   季節を問わず、お客様のご期待に最大限お応えできるよう、 現場での工夫を積み重ねて、ご期待以上の塗装クオリティを実現して参ります。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。       お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/         <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818    

塗装は3回塗りが基本です―ただのペンキ塗りではありません【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

塗装は3回塗りが基本です―ただのペンキ塗りではありません 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】     外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本になります。     まず、下塗りについて説明します。 下塗りの役割は、塗料を外壁に密着しやすくし、外壁に定着させることです。   そのため、外壁の状態や素材などによって、使用する下塗りの塗料を変えます。   あくまで洗浄や下地処理をきちんとしていることが 大前提ではありますが、 最終的な見た目の色合いやツヤの出方などは、 下塗りの出来次第でほぼ決まることになるといっても過言ではありません。   塗装は下塗りをしっかりとやっていないと、 美観も効果(機能)も半減してしまうのです。   それほど、下塗りの工程というものは、 塗料の機能や建物の美観保持のために欠かすことのできない 大切なものになります。       次に、中塗りの工程に入ります。   中塗りの役割は、ムラが出るのを防ぐことです。   中塗りは、基本的には上塗りと同じ塗料を使うので、 実質的には1度目の上塗りといえるでしょう。   美しい仕上がりを実現するために、 上塗りの工程を、中塗りと上塗りの2回に分けて行っているのです。   やはりここでも、プロの塗装職人による丁寧で繊細な仕事ぶりが大切になります。   ただ、外壁材・屋根材自体が古いために、塗料を吸い込んでしまうような場合には、 下地処理のための下塗りを2~3回に分けて行う場合もあり得ます。   下塗りが外壁材・屋根材に吸い込まれた状態で中塗りしてしまいますと、 中塗りの塗料も外壁材・屋根材に吸い込まれてしまい、 塗装の機能が落ちる上に、ムラになって美観が損なわれることもあるからです。   焦って工事を急がずに、あえて時間をかけて丁寧な下地処理を行うことで、 施工後の塗装が長持ちするようにしていくのです。   中塗りは、実質的には1回目の上塗りといえるものですから、 中塗りと上塗りは、互いに同じ塗料を使うのが基本になります。   もっとも、中には、中塗りと上塗りの色を変えて塗装する業者さんもいらっしゃいます。 上塗りの塗り残しの防止や、 手抜きをせずにきちんと3回塗りしていることを お客様に分かりやすくするためです。     ただ、中塗りと上塗りの色が異なると、 将来的な色ムラの原因になるので注意が必要です。   塗装は外部環境に直接さらされている上塗りから劣化していくため、 経年劣化のため上塗りが色褪せた時に中塗りの色と違っていますと、 中塗りの色が透けて見えてしまうことになるからです。   お客様から手抜きが心配で使う色を変えてほしいとのご要望が特にある場合には、 上塗りとほぼ同じ色で中塗りをするようにします。       外壁・屋根の塗装工事は、ただのペンキ塗りではありません。   足場組立て前のご近隣挨拶回りから始まって、 足場組立て→下地処理(高圧洗浄・コーキング工事)→塗装工事(3回塗り) というプロセスを経て、 プロの塗装職人が丁寧で繊細な仕事を積み重ねていくものです。     一般の方は、外壁・屋根の修理・リフォームをお考えの際に、 工事のプロセスや塗料の種類・機能がよく分からないという方も多いと思います。 また、お住まいの地域に特有の自然環境や建物事情に合った塗装工事はどういうものか? といったことについて疑問をお持ちの方も多いことと思います。   そのような時には、地元密着型の外壁塗装専門店にお立ち寄りになり、 プロの塗装職人に直接アドバイスを求めることをお勧め致します。 お一人で長い時間お悩みになるよりも、 改善策・解決策が見つかりやすくなると思います。       千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/           <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818  

外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(後編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(後編) (3 養生・下地処理、コーキング工事 ~ 6 タッチアップ、掃除・撤収) 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】       前回の記事に引き続いて、   今回も、外壁塗装業界で一般的な   【外壁・屋根塗装工事の流れ―後編】   についてご説明して参ります。       まずは、前回の復習がてらに目次から。   1 足場の組立て 2 洗浄(高圧洗浄・バイオ洗浄・トルネード洗浄) 3 養生・下地処理、コーキング工事 4 塗装 5 付帯部の塗装 6 タッチアップ、掃除・撤収     前回の記事では、 1 足場の組立て ~ 2 洗浄(高圧洗浄・バイオ洗浄・トルネード洗浄)までの工程をお伝えしました。     今回の記事では、後編として、 3 養生・下地処理、コーキング工事 ~ 6 タッチアップ、掃除・撤収 をご説明して参ります。   それでは、後編のそれぞれの工程を具体的に見ていきましょう。         3.養生・下地処理、コーキング工事 ① 養生・下地処理   塗装に適した状態にするために、 塗料が付いてはいけない所にビニールで養生するなどの下地処理をします。     *「養生」とは? 塗装作業などの際に、運搬物や周囲の汚損を防ぐために、 塗装部分の周囲を布や板、テープなどで保護すること。     養生・下地処理の丁寧さも、塗装の仕上がりに大きく影響する大切な工程です。 念には念を入れてやっていきます。😊       ② コーキング工事   次に目地やサッシ周り(窓枠周り)の コーキング工事をします。   そもそも、「コーキング」とは、 気密性・防水性向上を目的として、 隙間を目地材などで充填する(埋める)ことです。 隙間を埋めている目地材自体のことをコーキングということも多いです。     家の劣化具合により 高圧洗浄よりも先に行う場合もあります。 これについては、家の状態に合わせてプロの塗装職人の判断で柔軟にやっています。       塗装開始前の下準備である ①養生・下地処理、②コーキング工事は、 塗装の仕上がりに大きく影響する大事な工程です。   何事も基礎がしっかりできていてこそ応用や発展へ進めるのと同じで、 長く安心して住み続けられるような良い塗装工事をするためには、 ①養生・下地処理、②コーキング工事といった下準備の工程を 焦らず丁寧に行う必要があります。         4 塗装 しっかりと下準備をしたら、いよいよ本格的に塗装作業をしていきます。     塗装は、 <下塗り・中塗り・上塗りの3回塗り> が基本になります。😃👌     ただ、外壁材や屋根材が傷んでいる場合には、 下地処理のための下塗りを2回、3回行うこともありますよ。 丁寧な下地処理をすることで塗装を長持ちさせるためですね。😉         5 付帯部の塗装 「付帯部」とは、 雨樋や雨戸、シャッターボックスなどの外壁や屋根以外の細かな部分のことです。   外壁・屋根の塗装は3回塗りが基本ですが、 付帯部の塗装は、基本的に2回塗りです。   付帯部は外壁よりも耐久性が低く、その分、劣化の進行が早いため、 外壁よりもワンランク上の塗料で塗装することが多いですね😉         6 タッチアップ、掃除・片付け 塗装作業終了後は、 細かな部分のライン出しや塗り残しを タッチアップ(=細かな塗り残しや傷の修正塗装)で 修正していきます。   最終的なメイクアップ作業のようなものです。     タッチアップ作業の後は、 仕上がり具合をお客様に確認して頂き、問題が無ければ、 足場を解体します。   そして、保証書をお客様にお渡しし、現場の最終的な片付けを行います。   片付けや掃除は、来た時よりも綺麗な状態になるように行っていきます。 それは社会的なマナーであるからということもありますが、 それ以上に、我々職人が示すお客様への恩返しでもあります。   さらに、ご近所にも工事終了の旨をお伝えするご挨拶回りを行い、 問題なく一連の工事が終了したところで、 後日に工事代金をお客様にご請求させて頂くことになります。       これですべての工程が完了です。           千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/         <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818  

外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(前編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ (前編-1.足場組立~2.高圧洗浄) 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】     「外壁と屋根の修理・リフォームを外壁塗装専門店に頼もうと考えているんだけど、 外壁・屋根塗装工事の流れみたいなものを知っておきたいなぁ。」   「外壁と屋根の修理・リフォームを業者に依頼するのなんて初めてなので、 悪徳リフォーム業者にだまされないようにするためにも、 外壁・屋根塗装工事の流れを1から知りたい!」   といったお考えをお持ちの方も多いかと思われます。       そこで、今回は、外壁塗装業界で一般的な   【外壁・屋根塗装工事の流れ】   をご説明していきます。     YouTube動画でご覧になりたい方はこちら↓       まずは、目次から。   1 足場の組立て 2 洗浄(高圧洗浄・バイオ洗浄・トルネード洗浄) 3 養生・下地処理、コーキング工事 4 塗装 5 付帯部の塗装 6 タッチアップ、掃除・撤収       それでは、それぞれの工程を具体的に見ていきましょう。       1.足場の組み立て 外壁塗装工事も屋根の修理・塗装工事も、まず足場の組み立てから始めます。 足場とは、鉄筋の支柱と鉄板で組み立てられた、 職人が鉄板の上にのぼって外壁塗装や屋根の補修・塗装工事をするための作業台のようなものです。 この足場で施工する家の周りをグルっと囲むように組み立てます。     足場には主に4つの役割がありまして、   1つ目は、高いところの外壁や屋根を塗装するため(高所で作業できるようにするため)   2つ目は、塗料を近所に飛散させてご迷惑をお掛けしないようにするため (足場全体を覆うように幕を張ることにより、塗料の飛散を防ぎます)   3つ目は、下地処理で生じる粉塵の飛散を防ぐため   4つ目は、労働安全衛生法上の労災認定要件を満たすため   などです。     ちなみに、株式会社雅は、上の4つ目の足場の役割を特に重視しております。 万が一にも職人が足場から転落するなどの事故が起こって、お客様にご心配・ご迷惑をお掛けしないように、 職人の安全確保の観点から足場代金にもしっかりとお金をかけております。     ただし、組立て時と解体時の騒音には注意が必要です。 金属音等の工事の音が大きくなるため、 予めご近所への挨拶回りでその旨をお伝えしておく必要がありますね。         2.洗浄(高圧洗浄・バイオ洗浄・トルネード洗浄)   足場組立てが完成したら、いよいよ下地処理としての外壁・屋根の洗浄にとりかかります。   その前に知っておいて頂きたいことがあります。   それは高圧洗浄機の性能についてです。 一般の方の多くから誤解を受けておりますのが、 外壁塗装専門店が使用する高圧洗浄機と、一般家庭で使用するもの(ケルヒャーなど)とは、 水圧のパワーが大きく異なることです。   外壁塗装専門店が使用する高圧洗浄機は、 電動ではなく、エンジン式のもので、 水圧は家庭用ケルヒャー(50キロ圧)の3倍、150キロ圧もあります! 個人の方がDIYで塗装する前の洗浄では家庭用洗浄機でも大丈夫ですが、 本格的に外壁全部や屋根一面を塗装する場合には、 やはり外壁塗装専門店が使用する高圧洗浄機を使う必要があります。     塗装前の大切な下地処理として、 外壁・屋根ともに、汚れや古い塗料、 コケ・カビなどを高圧洗浄機で念入りに洗い落としていきます。   汚れがまだ残っている状態であるにもかかわらず、 その上から塗装してしまいますと、 後に塗料の剝げ落ちなどの原因になるからです。   例えば、コケが残った状態で塗装すると、 コケが剝げ落ちた時に塗装も一緒に落ちてしまいます。 また、カビやコケも根っこから綺麗にしておきませんと、 せっかく外壁塗装で表面だけを綺麗にしても、 すぐにまたカビやコケが発生してしまう可能性がありますので、 注意が必要です。     洗浄は、その後の塗装が上手くいくかどうかを左右する 下地処理の重要な第一歩になります。😉👌   株式会社雅は、この下地処理を特に念入りに施工しております。       それほど大事な工程である洗浄作業ですが、 やり方としては3種類あります。     ① 高圧洗浄 圧縮ポンプで高い水圧にした水の勢いで一気に汚れを洗い落としてしまうやり方で、 最も一般的なやり方の洗浄方法になります。   高圧洗浄の使用場面としては、通常の外壁・屋根の洗浄全般で使われます。 また、トルネード洗浄をした後の洗い流し、 抗菌剤塗布後の洗い流しなどにも使われるといったように、 最も一般的で、かつ、最も基本的な場面で使われる洗浄方法になります。       ② バイオ洗浄 高圧洗浄だけでは落ちにくいカビやコケといった生物系の汚れがある場合に、 カビやコケを根っこから取り去って外壁材や屋根材を綺麗にするために、 抗菌剤を外壁に塗布してから高圧洗浄するやり方です。   外壁や屋根の汚れ具合によっては、バイオ洗浄は必ずしも必須のものではありません。 お客様のお好みによって、バイオ洗浄をやる場合とやらない場合があります。       ③ トルネード洗浄 高圧洗浄機の先端に取り付けた専用ノズルが高速回転し、 通常の高圧洗浄よりも高い水圧で噴射することにより、 通常の水圧では落とせない汚れを落とすことができるやり方です。 主に屋根や土間、駐車場などの、しつこくて強い汚れが多い場所で使用されます。     汚れ具合によっては、2~3時間で終わらせずに、丸一日かけて丁寧に洗浄することもあります。     前編の最後に、意外に見落とされがちな注意点をお伝えしておきます。 洗浄と同じくらい重要なのが、洗浄後の乾燥になります。 工事を急ぐあまりに、洗浄後にすぐに塗装作業に入ってはいけません。   高圧洗浄の水が外壁材や屋根材にまだ浸み込んでいる場合、 そのままの状態で塗装してしまいますと、 水の逃げ道がなくなり、塗料を内側から劣化させてしまうことになるからです。   また、外壁材や屋根材に浸み込んでいる水が蒸発することで 塗料の膨れの原因になることもあります。       ここまでの流れの説明で、文章が長くなってしまいましたので、 今回はこれで終わりにしたいと思います。     次回は   【外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(後編)】   をお伝えして参ります。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/           <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818    

お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?-後編【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?(後編) 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】 (2022年1月4日更新)     今回は、 前回の記事「お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?(前編)」 の後編をお話して参りたいと思います。   前回の記事から読みたい方はこちら↓ https://tosou-miyabi.com/topics/what-is-the-sign-when-repainting-the-outer-wall-that-your-house-emits-part-1/   外壁の塗り替え時のサインといえば、 外壁の色褪せ、汚れ、膨れ、ひび割れ、剥がれ、錆びなどがよく注目されるところです。 (↑ 外壁の色褪せ①) (↑ 外壁の色褪せ②) (↑ 外壁のカビ汚れ) (↑ 外壁のコケ汚れ) (↑ 外壁の膨れ) (↑ 外壁のひび割れ) (↑ 外壁の剥がれ)       しかし、劣化のサインはこれだけではありません。   外壁の劣化を診断する基準として、 【コーキングの傷み具合】 を見ることも大切なんですよ。😁   そもそも、「コーキング」とは、 気密性・防水性向上を目的として、 目地剤などで下地材どうしの隙間を充填する(埋める)ことです。 隙間を埋めている目地剤自体のことをコーキングということも多いです。   (↑ コーキングの新規打ち込みの様子。)   コーキングの劣化を放置すると、 その劣化部分が雨水の浸入口になる危険があります。 さらに悪化すると、塗膜の下の外壁材にまで雨水が浸透し、 外壁材が腐ってしまうことで、 予期しない大規模工事に発展してしまうこともあるので、 注意しましょう。   実際のコーキング工事の様子はこちら↓ 「<現場日誌>千葉市若葉区千城台南・S様邸(第2回)~コーキング工事・外壁ひび割れ下地補修~」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/s-samas-residence-in-chishirodaiminami-wakaba-ku-chiba-2nd/     それでは、 【コーキングの傷みの症状】 について、具体的に見ていきましょう。       〇 コーキングがなくなっている状態 (↑ コーキングがなくなっている状態) (↑ コーキングの一部がなくなってしまい、下地材がむき出しになっています。)   (↑ こちらもコーキングの一部がなくなってしまい、目地に隙間ができてしまっている状態)     原因としては、経年劣化が多いです。 あるいは、 新築時のコーキング自体の質が悪く、 耐久性が低いことが原因であることもあります。   コーキングで保護されるべき外壁材が裸のむき出し状態になってしまっており、 雨水の浸入口になる危険性が高いので、最も深刻です。   プロの塗装職人による早急な修理・補修が必要といえるでしょう!😆💪       〇 コーキングが切れていたり、剥がれている状態 (↑ コーキングが切れている状態(割れている状態)) (↑ コーキングが剥がれている状態)   こちらも主な原因は、経年劣化によることが多いです。 または、前回施工時のコーキング自体の質が悪い場合や、 下塗り剤(プライマー)が充分に塗布されていない場合なども原因になります。   放置すると悪化するので、早期の修復が必要です!😉💪       〇 コーキングに黒ずみが発生している状態(ブリード現象) (↑ コーキングのブリード現象)     ブリード現象とは、 コーキング(シーリング)剤の中に含まれている可塑剤が年数が経つことによって コーキングと分離し、表面に出てくることが原因で発生するものをいいます。   (出典:Kanal Paint)   ブリード現象が発生しますと、 外壁の見た目が悪くなるだけでなく、 コーキング自体のさらなる劣化にもつながることになります。   黒ずみの原因となっている可塑剤は、 コーキングの柔軟性を保つためのものですので、 可塑剤がコーキングから分離してしまうと、 コーキングが硬くなり、ひび割れしやすくなるという性質があるからです。   ブリード現象もいつまでも放置しておくと、コーキングの傷みだけでなく、 外壁材そのものの劣化を早めてしまうことにつながりますので、 症状が目立ち始めたら早めの手当てをするようにしましょう😁👍       以上のようなコーキングの劣化症状が見て取れるようになってきましたら、 地元密着型の外壁・屋根塗装専門店にご相談されるとよいでしょう。   社長以下、全てのプロの職人たちが地元育ちであることが多く、 地元の自然環境や建物事情に詳しいからです。 地元の事情に精通しているからこそ、 地元ならではの、よく発生しがちなコーキングの劣化症状を良く知っているのです。 (↑ コーキング工事の様子。コーキング・ガンを使って新しいコーキング剤を充填します。)     外壁・屋根塗装専門店にご相談されますと、 プロの塗装職人がお客様のご自宅に伺い、   【現地調査】→【外壁(及び屋根)劣化診断】 →【診断報告書・見積書提出(修理計画を含む)】   という流れで、   お客様のお話をよく伺いながら 【コーキング劣化のお直し工事】 を進めていくことになります。   コーキングは外壁材を貼る時に工事しますので、 基本的には外壁の貼り替えと同時に コーキングもやり直す(打ち直す)ことになります。   ただし、外壁材の寿命とコーキングの寿命が 必ずしも同じ時期に来るわけではないため、 外壁の塗り替えの際にコーキング工事をすることが多いです。😉👌       意外と見過ごせないコーキングの劣化症状・・・。 そうは言っても、一般の方の多くはどうしたらよいのかが分からないという方も多いです。   千葉市若葉区の外壁・屋根塗装専門店【株式会社雅】は、 そのようなお家周りのことでお悩みの方にお役に立てればと思い、 今後もブログやツイッターなどでお役立ち情報を発信して参ります。   株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」     お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/     「外壁塗装は家の定期健診・ケアの機会!」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/painting-the-exterior-walls-is-an-opportunity-for-regular-home-medical-examinations-and-care/ 「外壁塗装工事のタイミングと判断の決め手」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/the-deciding-factor-for-the-timing-and-judgment-of-exterior-wall-painting-work/   「良い塗装業者を選ぶポイント(前編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/points-for-choosing-a-good-painter-part-1/ 「良い塗装業者を選ぶポイント(後編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/points-for-choosing-a-good-painter-part-2/   「外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(前編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/general-flow-of-exterior-wall-roof-painting-work-part-1/ 「外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(後編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/general-flow-of-exterior-wall-roof-painting-work-part-2/           <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910   (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)   (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)   (4)Kanal Paint   https://kanal-paint.jp/cat-01/4544.html         【公式HP】  https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Instagram  https://www.instagram.com/miyabi_toso…   ▶︎Twitter Tweets by miyabi_tosou818  

お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?(前編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?(前編) 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】 (2021年12月29日更新)       前回の記事「外壁塗装工事のタイミングと判断の決め手」の中で 【建物が発している劣化のサイン5つ】をご紹介しました。↓ 「外壁塗装工事のタイミングと判断の決め手」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/the-deciding-factor-for-the-timing-and-judgment-of-exterior-wall-painting-work/     ただ、「もうちょっと詳しく知りたい」という方のために、 今回の記事では【お住まいが発する外壁の塗り替え時のサイン】について、 深堀りした内容をご紹介して参りたいと思います。       雨風・紫外線・熱の影響により、 外壁・屋根の塗装に色褪せ、ツヤの低下、汚れ、錆びなどの症状が現れている時は、 建物が「外壁・屋根の初期劣化が始まっていますよ~」と 警告を発してくれているサインです。     ただ、このような症状を発見しても、 「どの程度のレベルの症状になれば外壁修理・リフォームが必要になるのか?」 が分からないという方も多いです。     そのような時には、一人でお悩みになられずに、 地元密着型のプロの塗装職人にご相談されると良いかもしれません。😉 親身な姿勢でお客様のお話を聞くプロの塗装職人であれば、 きっとお客様の安心・安全を取り戻せるでしょう。     「相談してみる前に、 自分でも予備知識を持っておきたい」という方のために、 ここからは、外壁劣化の症状ごとに 【お住まいが発する外壁の塗り替え時のサイン】 について、いよいよ具体的にご説明していきますね。       〇 著しく塗装が色褪せている場合   塗料の防水機能の低下の可能性が高く、塗り直しの必要性が高いです。   (↑ 外壁全体の色褪せ)   (↑ 外壁の著しい色褪せ)     〇 外壁にカビ・コケが生えている場合   カビやコケは時間が経つほど増殖し、美観の低下や悪臭の原因になってしまいます。 また、カビやコケから生じる水分で塗料の膨れや剥がれが起き、 塗料の保護機能が低下してしまいます。 少しの範囲に繁殖していて、濡れた雑巾で拭いてとれたり、 カビキラーを少量だけ塗布すればキレイになるレベルであれば問題ありません。 しかし、そうではなく、なかなか落ちにくいカビやコケが 長期間、広範囲に繁殖している場合には、 高圧洗浄でしっかりと洗い落としてからの塗り直しが必要です。   (↑ 外壁のカビ汚れ)   (↑ 外壁のコケ汚れ)     〇 塗装の剥がれ・膨れ・チョーキングが出た場合   これは、外壁塗装(ペンキの塗り直し)を急いだ方が良いサインです。 放っておくと、雨水や湿気などが壁材・屋根材の中に浸透していき、 ひいては建物の躯体の腐食やシロアリの発生などにつながってしまうからです。 壁材・屋根材を傷めるので、早めの塗り直しが必要です。😅 (↑ 外壁の剥がれ)   外壁・屋根の塗膜の剥がれは、 雨風・紫外線・熱の影響による経年劣化で発生することが多いです。  ただ、前の外壁塗装業者が下地処理(高圧洗浄等)で手抜きをしたり、 外壁材と相性の悪い塗料を使ったりした場合にも発生することがあります。 見た目が悪い上に、塗料の保護機能を発揮できず、壁材・屋根材そのものを傷めます。   (↑ 外壁の膨れ)   塗膜の膨れは、 塗料と外壁材の間に水や空気が入り込み、熱でそれらが膨張することで発生します。 この場合も、塗料の機能が発揮できず、塗料がまもなく剥がれ落ちることになります。   (↑ 外壁のチョーキング現象)   チョーキング現象とは、 雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、 顔料が粉状になって塗装表面に現れたもので、 外壁を指で触った時に白い粉がつくことです。 「白亜化現象」とも呼ばれています。   チョーキング現象は、外壁塗装の防水機能などが低下していることのサインになります。       〇塗装のひび割れがある場合 (↑ 塗装のひび割れ①)   (↑ 塗装のひび割れ②)   (↑ 塗装のひび割れ③)   塗装のひび割れ部分から雨水や汚れ、日光などが入り込んでいきますので、 塗装の下の外壁材の保護機能が低下する原因になります。 塗装のひび割れ→外壁材の小さなひび割れ→外壁材の深いひび割れへと発展するため、 小さなひび割れを見つけた段階ですぐに対処することが大切になります。😉 外壁材が見えてしまうほどの塗装のひび割れ(幅0.3mm以上、深さ5mm以上)が見られる場合には、 地元密着型のプロの塗装職人に一度ご相談された方が良いでしょう。       〇外壁材そのものにひび割れがある場合 (↑ 外壁材そのもののひび割れ①)   (↑ 外壁材そのもののひび割れ②)   外壁材そのもののひび割れは、 建物の躯体そのものへの雨水の浸入口となり、雨漏りに直結する原因になります。 実際に雨漏りが起こるまで症状が進んでしまいますと、 躯体が腐食→シロアリの発生というようにどんどん生活環境が悪化していきますので、 早急に穴埋め工事などの補修工事をして、 その上で塗装し直す必要があります。 ちなみに、外壁材そのもののひび割れがある場合には、症状の深さにもよりますが、 塗装だけで直すことはできないことが多いです。     〇外壁・屋根のひび割れが深い場合   (↑ 外壁の深いひび割れ①)   (↑ 外壁の深いひび割れ②)   外壁・屋根のひび割れが深い場合には、 塗装だけで直すことはもはや不可能なレベルになってしまっています。 外壁材そのものの交換や、あるいは躯体部分の交換・補修を行い、 その後、綿密な下地処理を施した上で、塗装し直すことになります。       以上、家の外壁の塗り替え時のサインについて深掘りしてご紹介して参りましたが、 いかがでしたでしょうか?   株式会社雅は、いたずらにお客様の不安を煽るようなことは致しません。   ただ、もっと早くにご相談頂けていれば、 お住まいの劣化症状の程度が軽く、 お客様のご負担が重くならないような外壁塗装・屋根修理工事で済ませられたのに、 と言えるようなご相談もございます。   お住まいの外壁や屋根の状態について、 詳しい知識やご経験をお持ちでない方が多くいらっしゃるかと思いますので、 お住まいについてご心配な点などございましたら、 いつでもお気軽に株式会社雅にご相談頂ければ幸いです。   「お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?-後編」はこちら↓ https://tosou-miyabi.com/topics/what-is-the-sign-when-repainting-the-outer-wall-that-your-house-emits-part-2/     株式会社雅は、ご相談にいらっしゃったお客様に個別に寄り添い、 お客様の立場に立って、 プロの職人としての専門知識・経験を親身にご提供して参ります。   地域のお客様がご自分のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 株式会社雅は、「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします!」   お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/     「良い塗装業者を選ぶポイント(前編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/points-for-choosing-a-good-painter-part-1/ 「良い塗装業者を選ぶポイント(後編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/points-for-choosing-a-good-painter-part-2/         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/     【各種SNS】 ▶︎Twitter Tweets by miyabi_tosou818 ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong   ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…     <参考文献・引用元> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/   ②「大規模修繕工事新聞」   https://daikibo.jp.net/archives/11910   (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年) https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%82%9220%E5%B9%B4%E5%BB%B6%E3%81%B0%E3%81%99-%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%A3%81%E5%A1%97%E8%A3%85-%E4%B9%85%E4%BF%9D-%E4%BF%A1%E4%B9%9F/dp/4344932331/ref=asc_df_4344932331/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=342521554485&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=7953459723177779449&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=9053420&hvtargid=pla-1204195466537&psc=1&th=1&psc=1   (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年) https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A7%E4%B8%80%E7%95%AA%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E5%A4%96%E5%A3%81%E5%A1%97%E8%A3%85%E3%81%A7%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E6%96%B9%E6%B3%95-%E6%B1%A0%E7%94%B0-%E8%81%A1/dp/4295405108/ref=pd_rhf_se_s_pd_crcd_1/355-3169928-7051302?pd_rd_w=8CUNw&pf_rd_p=6bd17f5e-1bac-4f3b-97c7-064c882625e5&pf_rd_r=PY6P7NZRE7VJYXJGWPGP&pd_rd_r=a6cfc67c-066e-4d9a-9854-f96a5f53386e&pd_rd_wg=4Di4b&pd_rd_i=4295405108&psc=1  

大工仕事もお任せあれ(^^)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

こんにちは〜🎵 進藤です。 本日8月9日(月)は祝日☆ オリンピックの関係で 2021年は祝日移動がありましたね〜!! なかなか覚えられず 何度もカレンダーを見てしまいました💦笑   さて、先日は いつもとってもお世話になっている Y社長のご依頼で 店舗のカウンターテーブルを 造らせていただきました〜*\(^o^)/*   弊社の 多能工 田嶋が 得意の大工仕事で大活躍させていただきました!!     店舗の営業時間内での作業は限られてしまうため 弊社の資材置き場にてほぼ完成まで造り、後日現地組み立てとさせていただきました~(^^♪   ⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️   ⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️ テーブル前面には、マグネットシートを貼らせていただきました!! ホワイトボードにもなり とても便利なんです~☺ Y社長や、スタッフの皆様に満足していただけるよう一生懸命造らせていただきました( ´ ▽ ` )   弊社 田嶋の仕事ぶりには 事務の私達も毎回感動しています!!     完成後は 店舗まで慎重にお運びし取付作業をさせていただきました!! ⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️   取り付け後の出来に Y社長もとても喜んでくださり お褒めのお言葉を頂戴いたしました~!!   大満足な仕上がりに 我々もまた1つの自信に繋がりました(*^-^*)   これからも お客様に満足していただき お客様の笑顔を拝見できる事を目標とし 今後も1つ1つ 愛を込めて 一生懸命お仕事させていただきたいと思います!   Y社長 ありがとうございました╰(*´︶`*)╯         屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟  

外壁塗装工事のタイミングと判断の決め手【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

外壁塗装工事のタイミングと判断の決め手 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】       「家の内部のリフォームよりも、  家の外部(外壁・屋根)のリフォームを放置する方が後々の損害が大きいというのは分かったけれど、   実際に外壁塗装工事を検討するタイミングや判断の決め手って、どういう風に考えればいいの?」   と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?     そこで、今回は、【外壁塗装工事のタイミングと判断の決め手】についてお話して参りたいと思います。         まずは、【外壁塗装工事を検討するタイミング】として、   一度塗装した外壁塗装がどれくらいもつのかについて見ていきましょう。       外壁塗装は、一般的には目安として10年に一度くらいのサイクルで行います。   外壁材に塗装されている塗料の防水機能が10年くらいでなくなってしまうためです。   8割くらいの家で使用されている 窯業系サイディングボードの防水機能も、 10年くらいでなくなってしまいます。   「窯業系サイディングのよくあるトラブルと修繕方法」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/siding-repair/     ただし、家の周りの環境は、 家の立地条件ごとに1軒1軒異なるので注意が必要です!   日当たりが良く、強い紫外線を受け続けている家もあれば、雨風が多い地域の家もあり、   塗料の機能が低下するスピードは、   立地条件が異なるそれぞれの家ごとに異なるからです。       ときおり、自分で外壁の状態をチェックしてみることも大切です。😊       それでは、具体的にはどのような点に注目して、家の状態を判断していけばよいのでしょうか?         それには、【建物が発している劣化のサイン5つ】を見逃さずにチェックしてみるとよいですよ。     ①外壁に色褪せ、汚れ、錆び、  カビやコケなどが見られる   (↑ 外壁の汚れ)     (↑ 外壁のカビ汚れ)   (↑ 外壁のコケ汚れ)   ②塗装の膨れ、剥がれが生じている  (↑ 塗装の膨れ)   (↑ 塗装の剥がれ)       ③外壁を指で触った時に、  チョークの粉のような白い粉が  指についてしまう(チョーキング現象) (↑ チョーキング現象)         ④壁材にひび割れが見られる  (↑ 外壁のひび割れ(クラック))       ⑤目地(コーキング)にひび割れがある、  コーキングが消滅している (↑ コーキングのひび割れ)   (↑ コーキングの剥がれ・消滅)          ①から⑤の症状は、建物が外壁の塗り直しや補修工事の必要性を訴えてきているサインと言えます。😉👌     「お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?-前編」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/what-is-the-sign-when-repainting-the-outer-wall-that-your-house-emits-part-1/   「お住まいが発する外壁の塗り替え時のサインとは?-後編」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/what-is-the-sign-when-repainting-the-outer-wall-that-your-house-emits-part-2/     これらの症状を見つけた時には、   本当に外壁塗装に踏み切るかどうかについて、   以下の判断の決め手に進んで検討してみましょう。       【外壁塗装に踏み切るか否かの判断の決め手ポイント5つ】     ①建物が発している劣化のサイン5つのうちの  どれかが発生     ②築年数が10年以上経っている     ③訪問販売業者の訪問営業があった場合や、    外壁塗装業者のチラシが来た場合    *訪問営業(指摘営業)   =外壁などの汚損箇所を指摘して    不安を煽る営業   ④塗料の耐用年数が経過した    (カタログ記載の標準的な耐用年数   =期待耐用年数)   ⑤外壁塗装・補修のための  予算を組むことができそうだ       重要なのは①②ですが、   最終的には①から⑤までの総合的な判断が大切になります。😁       以上が外壁塗装のタイミングと実際に塗装工事に踏み切る決め手ですが、   「そうは言っても、素人の自分には判断がつかないよ・・・。」という方も多いかもしれません。       そのような時には、   地域の自然環境や建物事情にくわしい地元密着型の外壁塗装専門店にご相談されると良いでしょう。   プロの職人がドローンを駆使して空中から写真を撮影したり、   直接屋根に上って自分の目と手で触れてお住まいの状況をチェックしていきます。     千葉市の外壁塗装専門店・株式会社雅では、   お客様が長く安心して今の家にお住まい頂けるように、   プロの職人が丁寧に、かつ、繊細に、お住まいが発する声に耳を傾けていきます。         外壁の補修・塗装や屋根の補修・塗装工事といった、   お住まいの外側のリフォームが上手くいくか否かは、   プロの職人の綿密な現地調査と、お客様の声を丁寧にお聞きする謙虚さ、   さらには、工事開始前の綿密な下地処理にかかっています。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から、 プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。       「安心できる塗装業者選びのポイントとは?」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/what-are-the-points-when-choosing-a-painter-that-you-can-rest-assured%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80/   「塗装業者のタイプ別の特徴とは?(前編)」 https://tosou-miyabi.com/topics/what-are-the-characteristics-of-each-type-of-painter-part-1%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80/   「塗装業者のタイプ別の特徴とは?(後編)」 https://tosou-miyabi.com/topics/what-are-the-characteristics-of-each-type-of-painter-part-2-%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80/         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/           <参考文献>  (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料   ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト    「住まいるダイヤル」     https://www.chord.or.jp/     ②「大規模修繕工事新聞」webサイト    https://daikibo.jp.net/archives/11910  (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」    (幻冬舎、2021年)  (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」    (クロスメディア・パブリッシング、2021年)          【公式HP】  https://www.tosou-miyabi.com/  【各種SNS】  ▶︎Instagram  https://www.instagram.com/miyabi_toso…  ▶︎Twitter  https://twitter.com/miyabi_tosou818

外壁塗装は家の定期健診・ケアの機会!【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

外壁塗装は家の定期健診・ケアの機会! 【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】         「洗面所の排水溝がなんだか様子がおかしい」 「トイレがつまって壊れた」 「キッチンから水漏れがある」 など、室内の生活設備が劣化して故障がある場合には、 実際に生活に支障が出ますので、 すぐに業者に修繕を依頼するなど、 早急な対応をされる方がほとんどだと思います。     他方で、屋根や外壁の劣化や故障というのは、 普段それほど気にしなかったり、気づきにくかったりするため、 対応が後手に回りがちです。   ↑外壁のクラック(ひび割れ)   ↑外壁の汚れ   ↑屋根の経年劣化   ↑バルコニー床からの雨漏り   ↑バルコニー床の雨漏りによる下地材の腐食     特に屋根の劣化や故障については、 一般の方が自分で屋根に上ることはまずないでしょうから、 気づかないのが普通です。   しかも、外壁や屋根の劣化・故障の場合にやっかいなのは、 雨漏りなどが発生して居住者の方が異常に気づいた時には、 大掛かりな補修工事・塗装工事などが必要なほど、 建物が深刻な状態にまで劣化していることが多いことです。     「よく耳にする外壁塗装のお悩みや苦情トラブルについて」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/about-the-troubles-and-complaints-of-painting-the-outer-wall-that-you-often-hear/     株式会社雅では、どの営業担当も、どの職人も いたずらに居住者の方へ不安を煽るようなことは お伝えしませんが、 お客様の方からご相談やアドバイスを求められた場合には、 正直に注意点や今後の対策などをお伝えさせて頂いております。       以前の記事でもお伝えしましたが、 ここで、外壁や屋根に塗る塗料(ペンキ)の機能を復習しておきましょう。   「建物の資産価値を上げる方法-外壁・屋根を塗装でリフォームする」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/how-to-increase-the-asset-value-of-a-building-remodeling-the-exterior-walls-and-roof-with-paint/   塗料には、防水・防カビ・防コケ・遮熱・断熱・低汚染などの 様々な機能があります。 中でも、多くのお客様からニーズが高い防水機能と遮熱・断熱機能について 見ておきましょう。   ・防水機能   塗料で下地に膜をはることにより、雨水や湿気を防ぐ。   ・遮熱、断熱機能   外気の温度変化による影響を抑える。   室内温度が安定することで、快適さが増す上に、   エアコンや暖房の節約にもつながる。   知っておくとお得ですよ。😄     外壁や屋根の塗装の劣化を放置すると、 外壁塗装の主な3つの目的である、美観保護・躯体保護・快適性保護が 全て果たしづらくなります。   具体的には、   ①美観の低下(建物の外観の見栄えが悪くなる)  ・コケやカビも発生しやすくなり、   建物の外観が悪化する、悪臭の原因にもなる。  ・コケやカビの水分によって塗料が劣化し、   剥がれる。   ②防水機能の低下  ・屋根・外壁から雨水が入りやすくなり、   壁材が歪み、ひび割れが発生。   雨水がさらに浸入しやすくなり、   雨漏りも発生。   躯体が腐りやすくなる。  ・湿気を含む木材はシロアリを引き寄せる原因になる。  ・雨漏りが漏電を引き起こし、火災の原因にもなる。   外壁や屋根の塗装についても、早めの手当をするようにしたいものですね😊       それでは、屋根や外壁の劣化や故障に気づいた場合には、 どうすればよいのでしょうか?   ほんのわずかな劣化部分でしたら、 ご自分でDIYで修理してしまうことも可能でしょう。   しかし、それ以上の劣化・故障部分がありそうな場合には、 地元密着で仕事をしている外壁・屋根塗装の専門店に ご相談されるのが安心だと思います。 地元の環境を熟知したプロの職人の目で見てもらうことで、 気づきにくい部分の劣化や故障部分をも発見し、 今後の具体的な対策についてもアドバイスしてもらえます。     「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(前編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/is-it-possible-to-paint-the-exterior-walls-and-roof-with-diy-part-1/   「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(後編)」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/is-it-possible-to-paint-the-exterior-walls-and-roof-with-diy-part-2/       【外壁塗装は家の定期健診・ケアの機会】でもあります。 塗装の劣化は、建物自体を劣化させ、 時間の経過で被害が深刻化してしまうことが多いです。   早めの外壁塗装・屋根修理をしておけば、 そこそこの修理費用で済んだはずのものが、 屋根や外壁の劣化・故障に気づかなかった、 あるいは、気づいたけれど放置してしまったために、 後から大規模の修繕工事が必要になって、 かえって大きな金額がかかってしまったということもあり得ます。     千葉市の外壁塗装専門店・株式会社雅では、 お客様からご相談の依頼を頂いた場合には、 社長自身が外壁診断士や雨漏り鑑定士の資格を持っておりますので、 社長の指導・監督のもと、 プロの塗装・大工職人がお客様のお住まいにお伺いして、 外壁塗装の前の現地調査を綿密に行っております。   ↑雨漏り鑑定士でもある曽我部社長の認定登録証です。   ↑株式会社雅・工事部長の松川も雨漏り鑑定士です。   この現地調査で、外壁材や屋根材、コーキングなどの傷み具合を確認し、 お客様と丁寧に打ち合わせをさせて頂きながら、 修理計画・塗装計画を立てて参ります。 ↑外壁診断士という資格もあります。       長く安心してお住まいになるためには、 【外壁塗装は家の定期健診・ケアの機会】ということを気に留めて頂いて、 まずは建物の劣化部分の早期発見を行い、 建物の傷みの進行を止めることが大事です😉     「安心できる塗装業者選びのポイントとは?」↓ https://tosou-miyabi.com/topics/what-are-the-points-when-choosing-a-painter-that-you-can-rest-assured%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80/       千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」    広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/         <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910   (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)   (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)       【公式HP】https://www.tosou-miyabi.com/     【各種SNS】 ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso… ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818  

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