屋根・外壁ブログのトピックス|千葉で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他

屋根・外壁ブログのトピックス

工事前のご挨拶☆【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

    こんにちは伊藤です(*^-^*) とても暑い日々が続きますが、皆様体調などいかがでしょうか❓     株式会社 雅では ご近所の方々にご迷惑をおかけしないよう、工事前にご挨拶に伺いまして 足場組立〜足場解体までのおおよその時期がわかる書面をお渡ししております😉✨       足場組立の際は、大きな車がご近所の皆様の通行を 妨げてしまわないようにすることや 大きな音が鳴るため、作業開始・終了時刻は なるべくご迷惑にならぬよう時間帯を考えての作業を徹底(^^)/   高圧洗浄では、汚れを含んだ水が霧状に飛んでしまわないように 安全な対策と周囲に配慮することを忘れないようにしております!       ご近所の皆様に、このようなご説明を直接お話させていただき 施主様とご近所の皆様との間でトラブルをさけるためにご挨拶に伺います🙇🏻‍♀️✨     又、安全対策としましてご近所同士が密接している場合は、 二重の養生シートなどを使用致します!!           ご挨拶にまわらせて頂くと、色んなお話を聞かせて下さる方もいらして 楽しみの一つでもあります(^^☆   お客様にもご近所の皆様にも なるべく負担にならないよう、今後も気を付けてまいります(*^-^*)         屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟    

駐車場 白線塗装!【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

          こんにちは!藤乗です(/・ω・)/       いよいよ梅雨も明けて本格的に 暑くなってきましたね(>_<)☀   皆様どうか夏バテと熱中症に お気をつけて生活なさってください😫                 さっそくお話変わりまして・・・     今日は某マンションの駐車場の白線を 塗装させていただきました🚗     白線がないせいでどこからどこまでが 自分の駐車場なのか境界線がわかりづらい と居住者の方々がとても困っているとのことでした💦     駐車場番号も消えてしまっていたので 白線と番号を塗装させていただき 最後に白線の先部分に反射板をつけて 工事完了です❗️       ⇓【Before 写真】⇓       上の写真のように白線が全くない状態です( ゚Д゚)!!   確かにこれだと境界線がわかりづらいですね・・・         そしてこちらが仕上がり後の写真となります!!   ⇓【After 写真】⇓      ⇓【反射板 取付後】⇓         作業中は車の誘導や歩行者の方の妨げにならないように気を配りながら 無事何事も問題なく綺麗に仕上げることができました✨       居住者の方々にお会いした際に 『暑い中ご苦労様です!ありがとうございます!』など 感謝のお言葉を頂くことができ、とても嬉しかったです(^^)💖               屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️   ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️   お待ちしております🌟         最後まで閲覧頂きありがとうございました(^^)/        

草取り作業🎵【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

        株式会社 雅の進藤です😊     進藤、初ブログ投稿で とても緊張しています😱💦笑 お客様に 毎回楽しく 読んでいただけるよう 更新していきたいと思っております✨   宜しくお願いしますm(__)m       最近は急な豪雨が続いており 朝晴れていても 洗濯物を外に干すのが怖くて 部屋干し続きの毎日です💦 先日 この時期とても貴重な晴れ☀️の間に 事務所周りの草取りを スタッフで行いました❗️❗️     草取り作業を やらない期間が長くなると…     この様な状態になってしまいます…😅   ここまで伸びてしまうと とても大変なんです(T ^ T)   なので このような状態になってしまう前に スタッフ一同 定期的に 草取り作業を行っております✨     社長も張り切って 草取り作業してくれます*\(^o^)/* スタッフみんなでやる事で コミュニケーションの1つにもなる 草取り作業は 大事な行事として これからも取り組んでいきます💪           屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟        

お客様から☆【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

        こんにちは❗️伊藤です⭐️   外壁屋根塗装工事と雨樋交換工事を施工させていただきましたお客様に 素敵なものを頂いたので、ブログにアップしたいと思います☺️             なんと❗️ 全てハンドメイドで作られているそうです∑(゚Д゚)   一つ一つが丁寧に作られて とても感動しました🥺✨   うさぎの耳もとても細かいんです❗️   そしててんとう虫には魔除けの意味があるそうです🐞       商談ルームに飾らせて頂いていたのですが、 本日お客様がご来店の際、とても褒めて下さいました🥰     K様、大切に飾らせて頂きます✨ 本当にありがとうございました🙇‍♀️               屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟      

初投稿!【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

        はじめまして!!       株式会社 雅の藤乗です(*^^*)   この度ホームページのリニューアルを したと同時に雅の事務メンバーによる ブログ投稿を始めることとなりました😆   初めての投稿で少し緊張気味です…💦笑   今後は現場での作業日誌や 事務員によるブログ投稿等、 少しでもお客様のお力になれるような 発信をしていけたらと思っていますので これからよろしくお願いします😊           現在は梅雨に入ってしまって 塗装工事の作業がなかなか思うように 進まない状況です😫☔️   雨は洗濯物も乾きにくく ジメジメしていて気分も 下がってしまって 困りますね(  ^ω^)・・・   そんな中でもお客様の為に少しでも 早く仕上がるよう 職人さん達は日々頑張っています💪🏻✨         例え小さなヒビやコケと思っていても、 自然治癒はできません😢 ご自宅の状況を正しく診断させていただきます!   大切な資産であるご自宅を守るためにも メンテナンスはとても重要です(>_<)⚠       屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️   ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻   まずは無料診断から❗️  お待ちしております🌟         最後までご覧頂きありがとうございました(^ ^)/                

雨どいも修理・交換対応します【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

雨どいも修理・交換対応します 壊れた雨どい、放置していませんか? 「雨樋の調子が悪くて、壁に掛かる音がうるさい」 こんな症状があったら、早めの修繕をお勧めします。壁に直接雨が掛かると、カビやコケの原因となり、塗膜も剥がれやすくなります。さらに放置すると、壁から雨漏りすることもあるんですよ。 「うちは地面にポタポタ垂れているけど、壁に掛かるほどではないから大丈夫かな。」 そんな症状も放置しないで欲しいです。地面が湿りやすくなるということは、湿気を好むシロアリを呼び寄せてしまうからです。土台にヒビがあれば、そこから水が染み込んでしまうこともあります。 また、外れかかっていた雨どいを放置すれば、台風で飛んでしまうこともあり、大変危険です。 たかが雨樋と思っても、放置せず修繕しましょう。 自然災害による雨樋の破損には、火災保険が使えます。 「どのくらい安くなるの?うちは対象になるの?」 そんな疑問をお持ちでしたら、お気軽にご連絡ください。 屋根や外壁工事と一緒に雨どいも交換しよう 雨どい修理の相場価格は1万円〜とリーズナブルですが、足場が必要になる場合は30~60万円ほどに膨れ上がってしまいます。 屋根や外壁の塗装、工事を行うタイミングが近ければ、一緒に済ませてしまうとお得です。工事のタイミングで破損がなくても、築15~20年経っていれば、耐用年数が過ぎていることになりますので、一緒に交換してしまった方が良いでしょう。

塗装工事と屋根工事を徹底比較【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

  築10年以上経過している家や前回のお手入れから5〜10年近く経っている家の屋根は、塗装やカバー工法などの屋根工事が必要です! 屋根は建物を雨風から守る大事な部分になるので、劣化を放置すると、雨漏りが起きてしまうこともあります。 5〜10年に1度は屋根の点検を行い適切なメンテナンスを行いましょう。 今回は、屋根のメンテナンス方法である塗装工事や屋根工事(カバー工法や葺き替えなど)について詳しくお伝えしていきたいと思います!リフォームやメンテナンスを考えている人は、参考にしてみてください♪ 塗装工事と屋根工事の違いとは? 塗装工事と屋根工事で大きく違う点は「費用」と「工事内容」です。   屋根への塗装は、元ある屋根材をそのまま使い、保護機能をアップさせることができます。 一方、屋根工事は新たな屋根材に交換したり、今ある屋根材の上に新しい屋根材を施工したりするので「屋根が生まれ変わる」というイメージの工事です。 屋根塗装工事のメリット・注意点 屋根の塗装工事をすることで得られるメリットと塗装前に確認しておきたい注意点は下記の通りです。 【メリット】 ①屋根材を保護し、寿命を伸ばせる ②屋根工事よりも費用を抑えることができる 【注意点】 ①状況や屋根材によっては塗装ができないことも 屋根塗装工事のメリット①屋根材を保護し、寿命を伸ばせる 屋根に塗装をすることで「屋根材を保護できる」ので、紫外線や雨水による劣化を防ぐことができ、屋根材としての寿命を伸ばすことができます。 表面の塗料が剥がれたり、塗膜が薄くなったりすると、紫外線や雨水による劣化が進みやすくなってしまい、雨漏りに繋がりやすくなってしまうため、定期的な塗装が必要です。 10年に1度を目安に塗装工事を行いましょう。 屋根塗装工事のメリット②屋根工事よりも費用を抑えることができる 屋根塗装工事は、屋根工事(葺き替えやカバー工法)よりも工事費用を抑えることができます。 さらに、外壁塗装と一緒に塗装を行うことで、外壁塗装と屋根塗装で別々でかかる足場代を削減することもできます。 選択する塗料次第で、塗装頻度を少なくすることも可能なので、次のお手入れの時期や費用についても頭に入れながら検討しましょう! ミヤビの屋根塗装プラン 当店のおすすめの屋根塗装プランです! 25坪の価格 遮熱シリコン 24万円〜 低汚染遮熱フッ素 30万円〜 断熱塗料 33万円〜 ※ 洗浄・養生・下塗り・中塗り・上塗り・塗料代含む ※ 付帯工事は別途 ※ 価格は税込み   当店にご相談いただければ、塗料の選定や外壁塗装とセットで行った際の費用など建物全体を考えながら、最適なプランを提案いたします。 是非一度ご相談ください!もちろん見積もりは無料です。   屋根塗装についての相談   屋根塗装工事の注意点①状況や屋根材によっては塗装ができないことも 屋根材のひび割れが深刻であったり、屋根を支える下地材の傷みが激しかったりする場合は、塗装工事ではなく、屋根工事(葺き替えなど)を行うのがおすすめです。 塗装に適さない状態の屋根材に塗料を重ねても、すぐ剥がれてきてしまい、せっかくの塗装工事が台無しになってしまうこともあります。 プロの目で屋根材や下地の状態をチェックして、塗装ができる状態なのか、屋根工事を行った方が良いのかを判断してもらいましょう。 屋根工事のメリット・注意点 屋根工事(葺き替えやカバー工法)を行うことのメリットと注意点は下記の通りです! 【メリット】 ①綺麗な屋根材に生まれ変わる ②雨漏りのリスクを減らせる 【注意点】 ①工事内容によって費用が変動する 屋根工事のメリット①綺麗な屋根材に生まれ変わる 屋根工事には、新しい屋根材に交換する「葺き替え」と、今の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる「カバー工法」がありますが、どちらの方法でも表の屋根材は新しくなります。 今もっとも普及しているスレート屋根なら20年ほど、ガルバリウム屋根なら30年ほどが寿命だと言われているので、寿命が近い、又は寿命を過ぎている屋根を交換する・上に重ねることで外観がとても綺麗になります! 寿命 ガルバリウム屋根 30年前後 アスファルトシングル屋根 20〜30年 スレートコロニアル 20〜30年 日本瓦屋根 50〜80年 屋根工事のメリット②雨漏りのリスクを減らせる 屋根工事(葺き替え・カバー工法・雨どい交換工事など)を行うことで、劣化した屋根材を交換・カバーすることができ、雨漏りのリスクを減らすことができます。 屋根で起こるトラブルとして多いのが「雨漏り」です。建物の中でダイレクトに雨を受け止めている部分であるため、ひび割れや破損が雨漏りに繋がってしまいます。 突然の困るトラブルである雨漏りが起きてしまわないうちに、屋根工事を行い、丈夫な屋根を保ちましょう。 雨漏り修繕工事について 瓦屋根なら漆喰のメンテナンスを! 瓦屋根は長寿命ですが、瓦を支えている漆喰は15〜20年ごとを目安にメンテナンスをしましょう。 漆喰が崩れてしまうと、そこから雨漏りが起きたり、下地材の劣化が進んだりしてしまいます。屋根の塗装や補修と共に、漆喰についてもメンテナンスも必須です! 屋根工事の注意点①工事内容によって費用が変動する 屋根工事とひとことで言っても、様々な工事がある上に、工事範囲・使用する部材・面積によって工事金額が大きく異なります。 金額(税込) 瓦屋根・漆喰補修 2.5万円〜 棟板金工事 7.8万円〜 雨どい交換工事 2.8万円〜 これらの工事を単発で行うこともあれば、いくつかの箇所の工事が必要になる場合もあります。 しかし、全ての工事において言えるのは「早めの対処が1番費用がかからない」ということです。屋根は紫外線や雨風の影響を1番受ける場所であるので、劣化している部分があれば、そこから症状・トラブルは広がっていきます。 塗装業者等の点検サービスを活用するなどして、安全に定期的なチェックを行いましょう。   【千葉市】当店では無料で点検・見積り作成を行っています!   今回は屋根塗装と屋根工事のそれぞれのメリットや注意点をお伝えし、内容を比較してきました! メリット 注意点 屋根塗装工事 ・屋根材を保護し、寿命を伸ばせる ・屋根工事よりも費用を抑えることができる ・状況や屋根材によっては塗装ができないことも 屋根工事(葺き替えやカバー工法) ・綺麗な屋根材に生まれ変わる ・雨漏りのリスクを減らせる ・工事内容によって費用が変動する 屋根材の状態や種類によっては、塗装工事ではなく屋根工事が適しているので、現状を確認することがとても大切です。 当店では、無料で点検と見積もり作成を行っています!   ・築10年以上である ・前回のお手入れから5〜10年経過している ・これまで何もお手入れをしたことがない これらに当てはまるものがある場合は、是非当店にご相談ください。現状を点検させていただいた上で、最適なプランを作成させていただきます。 無料点検・見積もり   当店は地域密着の塗装屋として、地域のお客様を大切にしています。千葉県千葉市・佐倉市・四街道市・八街市の皆さん、土日・祝日でも対応していますので、屋根塗装や屋根工事をご検討中であれば、是非ご相談ください。 そして、突然の雨漏りなどのトラブルなどにも対応いたします。「ちょっとここ見てもらいたいな!」という箇所がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 お見積りについて 千葉の外壁塗装専門店【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他 -Ku-

瓦屋根の漆喰補修、割れの補修【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

瓦屋根の漆喰補修、割れの補修 耐候性は抜群!衝撃には気をつけたい瓦屋根 瓦屋根は粘土を成形し、釉薬をかけて焼き上げたものです。いわば陶器ですので、水分や紫外線に強く、常に紫外線や雨にさらされる屋根にとっては理想的な素材です。 一方で、衝撃に弱いという欠点もあります。湯呑みを落としてしまったら、簡単に割れてしまいますよね。瓦屋根は分厚く作ってありますから、そう簡単には割れませんが、大型台風や大きい雹が降った時には割れてしまうことがあります。 瓦屋根が割れてしまった場合は、その部分だけを交換することができます。部分的な工事ですので、他の屋根工事と比べると費用もグッと低く抑えられます。 ただし、発見が遅れた場合、雨漏りへ進行してしまうのが比較的早い屋根材です。屋根はお客様ご自身で点検するのは非常に危険ですので、大きめな自然災害に見舞われた時は、ぜひ雅の無料点検をご利用ください。また、自然災害による屋根修理は、全額ではありませんが火災保険で賄うことができます。 15〜20年ごとにメンテナンスしたい瓦屋根の漆喰 瓦そのものは高耐久なのですが、瓦屋根に使われている漆喰はおよそ15〜20年ごとにメンテナンスする必要があります。漆喰は、屋根の棟(屋根の平面同士がぶつかり頂点となる辺)と瓦の間に出来る隙間を埋めたり、瓦の下にある葺き土を保護する大切な役割を持っています。 漆喰が劣化すると写真のようにぼろぼろと剥がれ落ちてしまうことがあります。ここから雨水が侵入することもありますし、瓦が動きやすくなってぶつかり合い、瓦の割れに発展してしまうこともあります。劣化する前に補修をして、雨漏りや大規模な補修工事を回避しましょう。 瓦そのものは建物の耐用年数を充分にカバーするだけの耐久性があり、定期的な点検・補修で雨漏りを未然に防げれば、維持費用も非常にリーズナブル。環境にもお財布にも優しい屋根材と言えますね。

樹脂サイディングのよくあるトラブルと修繕方法【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

樹脂サイディングってご存知ですか? 現在日本で流通しているサイディングは、窯業系・金属系・樹脂系・木製の4種類です。 窯業系の普及率が圧倒的で、単純に「サイディング」と書かれている場合は窯業系を指します。 樹脂サイディングは北米ではメジャーな壁材です。日本における普及率は1%程度ですが、凍害・塩害に強いことから、北海道や東北では採用されることも多いようです。 高性能な樹脂サイディング 素材自体の耐久性も非常に高く、最長30年の保証が付いている製品もあります。 原料は塩化ビニル樹脂ですので、軽量で耐震性が高く、吸水性が低いため凍結して割れてしまうとこともありません。また、塩害にも強く、防火性があります 樹脂サイディングのメンテナンスと修繕方法 樹脂サイディングは原料に顔料を混ぜ込むため、色褪せがありません。また、コーキング(シーリング)を使用しない(オープンジョイント工法/壁材を重ね合わせる施工方法)ため、通常10年周期で必要な外壁のメンテナンスが必要ありません。 汚れも雨で落ちてしまうことが多いですが、雨が掛からない部分は水で洗っていただけます。 また、万一破損した場合には、部分交換が可能です。 樹脂サイディングのデメリット 機能面では非常に優秀な樹脂サイディング。 バリエーションが少なく、塗装で色を変えることもできないため、デザインにこだわりのある方には少々物足りなく感じるかもしれません。 また、取り扱い経験のある業者が少なく、施工業者選びに苦労することがあるかもしれません。 雅は樹脂サイディングの施工経験も豊富ですので、メンテナンスや葺き替えについて疑問などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

金属サイディングのよくあるトラブルと修繕方法【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

金属サイディングのよくあるトラブルと修繕方法 スタイリッシュで人気のある金属サイディングは軽量で耐震性に優れ、メンテナンスの必要性も少ない外壁材です。 サイディングというと窯業系の方がシェア率は高いですが、金属サイディングは素材が軽量なためリフォームでも多く採用されています。最近では塗装技術も発展し、レンガ調や石目調など窯業系サイディングにも負けない意匠性を持ちました。 金属サイディングの耐用年数は塗装部分で15〜20年ほど、金属部分では30〜40年ほど保つと考えられていて、メーカー保証では変色や穴あきに対して10年保証をつけているところもあります。 ここでは金属サイディングのよくあるトラブルと修繕方法をご紹介していきます。 金属サイディングのよくあるトラブル ①へこみや傷がつきやすい 金属サイディングの弱点は衝撃に弱くへこみや傷がつきやすいデメリットがあります。 窯業系サイディングは軽微な傷ならコーキングやパテなどを充填して補修することが可能ですが、金属サイディングの場合は欠損してしまうと修復することが困難です。 現在主流となっているガルバリウム鋼板のサイディングだと表面に特殊なコーティングがされていることが多く、密着性に難があるためパテを用いた修復も高い技術力が必要になります。修復する際は専門的な知識と高い技術力を持った業者に依頼して直してもらうことをおすすめします。 ②サビ・腐食を起こす 金属サイディングでも素材がガルバリウムやアルミ、ステンレスの場合は耐食性に優れているため、滅多なことでは錆や腐食は起こさないでしょう。ただし、ガルバリウムのように鋼板にメッキした金属の場合は、傷がつくとメッキが剥がれ鋼板が露出するため、そこから錆が発生する可能性があります。 また、以前まで多く普及していたトタンのサイディングは塗装により防水性を持たせているため、塗装が劣化すると錆が発生します。 金属は海岸近くの塩害、車の排気ガス、暖房器具の排気に含まれる燃焼ガスなどが腐食要素となりますので、長持ちさせるには定期的に外壁を洗浄する必要があります。 ③コーキングの経年劣化 サッシや玄関など建物に付帯する部材には外壁との取り合い部に隙間が生じるためコーキングが打たれています。コーキングは太陽の紫外線や風雨、埃などが原因して経年劣化を起こします。 金属サイディングに施工されるコーキングは役物で隠れる構造が多いため、コーキング部分が露出している窯業系サイディングほど劣化速度は早くありません。しかし、年数により劣化は進行していきますので、ある程度の年数が経ったら新しく打ち替える必要があります。コーキングの耐用年数は5〜10年ほどが目安となっています。 ④塗装の劣化症状・チョーキング 金属サイディングに塗装されている塗膜が劣化するとチョーキングを起こす可能性があります。チョーキングとは塗料に含まれる樹脂が劣化し、顔料が白い粉となって表面に現れる症状です。 チョーキングを起こすと防水性が低下していますので、塗り替えが必要になります。現在販売されているサイディングはフッ素塗料や特殊なコーティングがされているものが多く、通常の塗装では対応できないこともあるため、専門業者に外壁を見てもらい塗装方法を判断してもらうことをおすすめします。 ⑤雨漏りのリスク 耐久性の高い金属サイディングとはいえ劣化症状がひどくなったり、施工に不具合があったりすると雨漏りを起こす恐れがあります。外壁からの雨漏りは主にサッシや屋根などの部材との取り合い部などが原因します。 目視では確認できない隙間でも水が入り雨漏りを起こしますので、天井や壁などに水染みができるなど疑われる症状が確認された場合は、早急に専門業者に相談し、修理してもらうことをおすすめします。 金属サイディングの修繕方法 ①外壁の張り替え 金属サイディングの損傷や外壁材の下に張られている防水紙の劣化の懸念がある場合は、外壁材の張り替えも検討する必要があります。 サイディングの張り替えは部分張り替えと全面張り替えがあり、施工面積が多くなるほどコストが掛かります。部分張り替えは既存外壁材との取り合いや柄の組み合わせなどを考慮する必要がありますので、専門業者に相談しましょう。また、部分張り替えでも施工箇所が2階だと足場が必要になりますので、張り替えと足場の施工費が掛かります。 ②コストを抑えられるカバー工法 カバー工法とは既存の外壁を剥がさずに新しい外壁にリフォームできる工法です。解体がないため、施工手間が減り、処分費も掛からないので工事コストを抑えられるメリットがあります。コストを抑えつつ、外壁材の性能を向上させ、外観の印象も新しくできることがカバー工法の魅力です。 金属サイディングは軽量ですので耐震性を考慮するのに適切な外壁材なためカバー工法によく採用されますが、建物の重量が微量でも増えますので、カバー工法を検討されている方は専門業者に点検してもらい適切であるか判断してもらいましょう。 ③傷のついた外壁材のタッチアップ 金属サイディングの傷が軽微な場合は外壁材と類似する塗料でタッチアップすると傷も目立たなくなります。メーカーはサイディングのタッチアップ剤を用意していることもありますので、メーカーから取り寄せれば既存の外壁材と同じ色で補修することが可能です。 塗料を塗ることで傷を保護する効果にも繋がりますので、傷を確認したらタッチアップ剤で補修することをおすすめします。 ④苔や汚れには外壁の洗浄 外壁材に付着した苔や汚れは洗浄をしてきれいに洗い流してあげましょう。洗浄はメーカーが推奨する方法に則り行うことが大切ですので、施工されている外壁材のメーカーページでメンテナンス方法を確認することをおすすめします。 一般的に金属サイディングは表面にコーティングがされていますので、塗装が剥がれてしまうような高圧洗浄やブラシなどで磨くのは厳禁です。また、酸性またはアルカリ性洗剤、アルコール、シンナー、クレンザーなどの研磨剤入り洗剤の使用は避けましょう。 柔らかい布やスポンジで軽く擦って洗浄することが大切です。また、地域により洗浄する回数も変わり、海岸地域は年4回、工業地域は年3回、市街地は年2回、田園市域は年1回が目安となっています。 引用: ニチハ株式会社 外壁材(金属製外壁材・センターサイディング)のメンテナンス ⑤金属サイディングの塗装 主流となっているガルバリウム鋼板のサイディングは、表面に特殊なコーティングがされていますので、塗装を行うには専門的な知識と高い技術力を持った塗装業者に依頼することをおすすめします。ガルバリウム鋼板はメッキ層があるため塗料の密着性が悪く、適切な下地処理が行われていないとすぐに剥がれてしまいます。また、専用塗料を使用する必要があり、金属サイディングメーカーのホームページには推奨する塗料メーカーが紹介されています。再塗装の際は、塗装業者に外壁材を見てもらい塗装方法を判断してもらいましょう。 引用:ニチハ株式会社 外壁材(金属製外壁材・センターサイディング)のメンテナンス

千葉の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り修理なら【株式会社雅】TOPに戻る