2022.01.18 現場日誌屋根・外壁ブログ
<塗装現場日誌>千葉県四街道市鷹の台4丁目・K様邸(第1回)
~2階洗面所の防水化粧板設置・蛇口交換・コーキング工事~
【千葉市若葉区外壁屋根塗装・株式会社雅】
こんにちは。広報担当の今泉です。
今回も現場へ突撃取材してきました!
その取材内容を写真と文章とで紙芝居風にお伝えしたいと思います。
結論から申し上げますと、
今回の<塗装現場日誌>は、
「えっ、町の塗装屋さんって、ペンキを塗るだけなんじゃないの!?」
と驚きを感じて頂けるのではないかと思っております。
そうなんです。
実は、塗装工事以外にも、
お住まいのお悩みに色々とお役立ちできてしまうのが、
地元密着型の塗装専門店の強みなんです(笑)。
地元密着型の屋根・外壁塗装専門店というのは、
屋根や外壁のペンキの塗り替え(=塗装)を通して、
お住まいの様々なお悩みを施主様からお伺いする機会が多いからです。
千葉市若葉区が地元の株式会社雅は、
曽我部代表が16歳の頃に塗装業界に職人として就職し、
25歳の時に独立して立ち上げた屋根・外壁塗装専門店です。
地元・若葉区育ちの曽我部代表が、
地元の皆様のお住まいを塗装でお守りするために邁進していくうちに、
職人仲間や事務スタッフなどの仲間が少しずつ増えていき、
そして、地元の皆様からも支持して頂けるようになっていきました。
地元の皆様への塗装サービスの提供を続けていくうちに、
曽我部代表が強く思うようになったことが、
「せっかくなら、お住まいについてのお悩みを全て解決できるようになりたい!」でした。
実際、補修工事をすべき箇所があれば、まずはその部分を直してからでないと、
塗装工事を進められないことが多くあります。
補修すべき下地材の上から表面的に塗装工事をしたところで、
お住まいを守るはずの塗料の機能が十分に発揮できないため、
意味がないからです。
そういう次第で、
多能工(=なんでも作れてしまう職人)である大工職人を探し求めました。
そこで出会ったのが、大工職人・田嶋さんでした。
多能工・大工職人田嶋さんについてもっと知りたい方はこちら↓
「株式会社雅の塗装工事のクオリティを担う3人」↓
「大工仕事もお任せあれ(^^)」↓
https://tosou-miyabi.com/topics/i-will-do-carpentry-well/
「<塗装現場日誌>千葉市中央区川戸町・K様邸(第1回)~玄関タイル補修工事~」↓
「網戸の張替えもお任せあれ(^ ^) 」
https://tosou-miyabi.com/topics/leave-it-to-us-to-replace-the-screen-doors/
「スタッフ紹介」
https://tosou-miyabi.com/staff/
次に探し求めたのが、洗面所・トイレ・キッチンなどの水回り工事ができる職人さんでした。
そこに現れたのが、尾形さんでした。
水回り工事の職人さんとして現場に向かう時もあれば、
営業マンとして現地調査・商談に向かう時もあるといったマルチな活躍ぶりの人です。
「スタッフ紹介」
https://tosou-miyabi.com/staff/
今回の塗装現場日誌では、この二人の活躍のお話です。
「塗装現場日誌」のはずなのに、「塗装」じゃないというツッコミは、
今回はなしでお願い致します(笑)。
それでは、いってみましょう!
今日は朝から<千葉県四街道市鷹の台4丁目・K様邸>にて、
室内リフォーム工事が始まるとの情報を聞きつけた私は、
またもや現場へすっ飛んでいきました!
(<塗装現場日誌>は、シリーズものの連載記事になります。)
これまでに連載しました塗装現場日誌はこちら↓
「<塗装現場日誌>千葉市中央区川戸町・K様邸(第1回)~玄関タイル補修工事~」
「<現場日誌>千葉市若葉区みつわ台・S様邸(第1回)~足場組立・高圧洗浄・コーキング~」
https://tosou-miyabi.com/topics/mitsuwadai-wakaba-ku-chiba-initial-s-samas-residence-1st/
「<現場日誌>千葉市若葉区千城台南・S様邸(第1回)~竪樋一部交換工事・屋根・外壁・他部位の高圧洗浄~」
https://tosou-miyabi.com/topics/s-samas-residence-in-chishirodaiminami-wakaba-ku-chiba-1st/
外壁・屋根塗装と一緒に考えてみたい修繕工事はこちら↓
「外壁塗装と一緒に行いたい工事(part1)」
https://tosou-miyabi.com/topics/construction-that-you-want-to-do-with-exterior-wall-painting-part1/
「雨どいも修理・交換対応します」
https://tosou-miyabi.com/topics/drainpipe/
私が広報として現場に到着した時には、すでに工事が始まっておりました。
先日納車されました雅の新社用車がK様邸前にとまっております。↑
お客様のご都合にもよりますが、
職人さんの仕事は朝早くから始まります。
屋根・外壁塗装工事ですと、安全性・効率性のため、
日光があるうちしか作業を進められないからです。
今回は室内のリフォーム工事でしたが、やはり朝早くから現場仕事は始まっておりました。
雅のキャッチフレーズ「大切なお住まいを塗装でお守りします」が
バッチリ社用車の側面にプリントされてますね。
これは、地元の皆様へ雅の覚悟をお示しし、ご理解を頂けるようにという想いの表れです。
社用車の後部には雅のロゴが入っております。↑
ちなみに、代表の似顔絵もアイコンとして入れております。↑
曽我部代表いわく、
「最近、(バスの後部についている雅の看板を見た)お客様から、
『今朝も社長に会いましたよ~♪』と言われるんだよねえ(笑)」
とのことです。
お陰様で雅も地元の方やそれ以外の方にも少しずつ広く知って頂けるようになってきました。
さて、今回の現場レポートは、
四街道市鷹の台4丁目・K様邸からご依頼頂きました、
2階洗面台への防水化粧パネル設置・蛇口交換・コーキング(シーリング)工事の模様です。
ふと、社用車から視線を横にやりますと、
大工職人・田嶋さんがK様邸の庭先に設けた臨時作業台の上で何やら作っておりました。
どうやら、寸法を測って板を切断する作業のようですね。
あ、今泉、分かりました!
これは、2階洗面台に設置予定の防水化粧パネルですね。↑
写真では見づらいかもしれませんが、
保護用の薄いシートがついています。
取付現場で裁断作業をするスペースがないため、
ここでやっているわけです。
また、お客様のお住まいの壁などを作業道具などで傷つけてしまったり、
電動のこぎり(丸ノコ)の騒音などでご迷惑をお掛けしないための配慮でもあります。
大工さんが電動のこぎり(丸ノコ)を使っている時には(↑)、
音が大きくて、しかも切断面に集中しているため、
周囲の状況が分かりづらいです。
そのため、不用意に声をかけたり、
視界の外から近づかないように注意して取材させてもらっています。
職人さんの工事現場は、注意を怠ると危険な場合もありますので、
「ご安全に」が合言葉みたいになっています。
職人さんが安全かつ効率的に作業を進められる環境を保障し、
また、現場周辺の地域の皆様の安全にも十分に配慮してこそ、
職人会社として信用して頂けるものと考えております。
ちなみに、大工職人・田嶋さんが使っている臨時作業台はこちら。↑
天板を取って開けてみますと、こんな感じで天板を支えているんですね。↑
支えになっている脚の部分も板と板を組み合わせてできており、
作業が終われば簡単に解体して、4枚の板に戻ります。
省スペースで収納出来て、便利ですよね。
トラックの荷台には、大工さんの作業道具が詰まっています。
現場作業中ですので、使用感のある外観です(笑)。
工事が終わって帰る際には、きちんと整理整頓しています。
ちなみに、私の個人的な感想ですが、
腕の良い職人さんほど、現場の作業場周りの整理整頓が上手な印象がありますね。
その方が作業の安全性や効率性を高めることができ、
さらには、お客様の安全に対する配慮や、
お住まい周りの美観の維持といった配慮にもつながるからだと思います。
田嶋さんの作業を取材した後は、早速2階に上がらせて頂きました。
(施主様の許可はもちろん頂いております。)
もうすでに、洗面台が取り外されておりました。↑
K様からのご要望で、こちらの洗面台はこれからも使いたいとのことでしたので、
洗面台周りの壁に防水化粧パネルを設置することと、蛇口を交換する工事のみを承りました。
ただ、洗面台についている古いコーキング材(隙間を埋めるための充填剤)は、
きれいに剥がしておきませんと、
新しいコーキング材を打ち込んでも(充填しても)、その機能が発揮しづらくなります。
そのため、工事用カッターできれいに古いコーキング材を落としておきます。↑
古いコーキング材をカッターで落としている最中の写真です。↑
この後、溶液を含んだ布できれいに拭き取っていきます。
一時的に取り外した洗面台をきれいに拭いているのは、工事部長の松川さんです。↑
塗装職人歴20年のベテランです。
実は、今回の洗面台周りの工事の一部を担当しにきてくれています。
洗面台をただ拭きに来ただけではありません(笑)。
目線の方向を変えてみますと、
洗面台設置場所のすぐ横には、水回り工事担当の尾形さんが何やら準備していました。
外の作業台で田嶋さんが化粧パネルの裁断作業をやっている間に、
蛇口交換・配管周りの整備を担当する尾形さんも、
自分がやるべき準備作業を淡々と進めていますね。
1日の作業時間は限られていますから、
職人さん同士の暗黙の連係プレーが大切になってきます。
真剣な表情で蛇口交換作業に取り掛かっている尾形さんです。↑
取材のためとはいえ、お邪魔しちゃってすみません(汗)。
あ、普段の尾形さんは、優しい話し方をする人です。誠実でもあります。
仕事に真剣なだけです。
地元の皆様、ご安心ください(笑)。
古い蛇口を取り外し、新しい蛇口の取付け作業をしております。↑
サイズやフィット感を確認している最中です。
取り付けが上手くいきませんと、水漏れが発生したりしますので、
色々な角度から取付具合を確認していきます。↑
新しい蛇口の取付け作業が終わったところで、
お掃除をします。
一日の作業の終わりにまとめてお掃除すればいいじゃないか、
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、作業場はまめに整理整頓、お掃除をしておかないと、
つまづいて転倒事故を起こしたり、作業の効率が悪くなったり、
お客様の大切なお住まいを機材で傷つけてしまったりしかねません。
そのため、自分の仕事を大切に思うからこそ、
そして、お客様のためを思うからこそ、
職人さんは、人が見ていない場所でもまめにお掃除をするのです。
こういうところは、個人的に見習いたいものです。
洗面台を取り外したばかりの壁面です。↑
水道管がむき出しになっていますし、鏡を支える金具も見えます。
壁紙も、経年劣化による(湿気による)カビも見えます。
古いコーキング材も劣化しているのが分かりますね。
防水化粧パネルを取り付ける前に、
壁紙の部分もきれいに整えます。
屋根や外壁の塗装でいうところの下地処理みたいな感じです。
やはり、下地をきちんと整えてから工事をしないと、
後々不具合が発生して、長くお住まいを守ることにつながらないからですね。
防水化粧パネル設置のために、一時的に洗面台の鏡を取り外してあります。↑
いよいよ、田嶋さんによる防水化粧パネルの設置作業が始まりました。↑
パネルの裏面に専用の接着剤がついているのが見えます。
表面のビニールは、化粧パネルの保護シートです。↑
取付具合を入念に確認しております。
まずは、正面のパネルを設置します。
正面のパネルを設置した後は、
側面のパネルを同じように設置していきます。
なぜ、この順番で設置するのでしょうか?
この疑問に大工職人・田嶋さんは説明してくれました。
「お住まいの方々が洗面所を使う時の目線を考えますと、
パネル(板)とパネルの継ぎ目(接続部分)は目立たないようにしたいです。
正面のパネルを設置してから側面のパネルを設置すれば、
正面から見た時に継ぎ目が目立たず、気になりにくいからですね。」
なるほど~!
そんな細かいところまで(←失礼)配慮して作業をしてくれているとは!
そういえば、以前に田嶋さんに大工さんとして大事にしている心構えみたいなことを聞いた時に、
「工事を始める前に、お客様のことを考えてしっかりと作業全体のイメージをすること。」
と言っていました。
そこで生活される方の生活感を考えて、こだわりを持って作業するのが、
職人さんの心構えなんですね。
側面に設置する化粧パネルがきちんと水平になるように、
水平方向を測る機械をあてて、慎重に設置位置を確認しています。↑
位置決めが終わったら、専用の両面テープと接着剤をパネルの裏面につけていきます。↑
決めた位置に慎重に合わせながら、パネルを取り付けていきます。↑
見切り材(仕上げ材の一種)にも専用の接着剤を付けていきます。↑
見切り材というのは、板の切断面をカバーすることで、
見栄えを良くしたり、お住まいになられている方々のケガ防止のために取り付けるものです。
田嶋さんは、大工さん用語で「おさまりを良くするため」と言っておりました。
見切り材をパネルの上部切断面に取り付けていきます。↑
次に、パネルの横の切断面にも見切り材を取り付けます。↑
見切り材と見切り材の接続部分が、
きちんと45度で合わさるように、調整していきます。↑
接続部分がしっくり合わない時は、
金属用のヤスリで削って合わせます。↑
見切り材どうしの接続部分が、
ぴったり45度でかみ合いましたね。↑
次は、洗面台左側にも化粧パネルを設置していきます。
その前に、やはり大事な下地処理として、
接地面が滑らかになるように、カッターなどで整えます。↑
パネルの裏面に、
専用の両面テープと接着剤をつけていきます。↑
位置を確認しながら、パネルを慎重に取り付けていきます。↑
見切り材の位置関係を確認中です。↑
私が興味津々で取材しすぎて、
田嶋さん、笑っています。(笑)
お邪魔してすみません。(汗)
見切り材の位置関係を確認したら、ペンで印をつけます。↑
おぉー!見切り材どうしのつなぎ目が、
45度でぴったり合っています!! ↑
取り付けた後は、接着剤などが一部はみ出たものを雑巾できれいに拭き取り、
パネル全体の表面をきれいに整えます。↑
防水化粧パネルを設置し終わったら、
やはりここでも後片付けのお掃除です。↑
職人さんは、作業場周りのお掃除を本当にマメにされていますね。
新しい蛇口をすでに取り付け終わっている洗面台を、
防水化粧パネルを新たに設置した洗面スペースにはめ込んでいきます。↑
お客様の大切なお住まいを傷つけないように、
田嶋さんと尾形さんの二人で慎重にはめ込み作業をしています。
こちら(↑)は1階洗面所の写真ではありますが、
2階洗面所でも洗面台をはめ込んだ後に、
水回り工事担当の尾形さんが、
こんな感じで(↑)排水管と排水口をつなぐ作業をしていました。
排水漏れがないように、
慎重に排水の流路を整えていきます。↑
尾形さんによる排水経路の整備が終わったら、
今度は田嶋さんが鏡を下支えする金具を電動工具で取り付けていきます。↑
実はこの前に、塗装職人・松川さんが洗面台の隙間をコーキングするために、
予め養生していました。
(↑青いテープが「養生テープ」です)
洗面台をただ拭き掃除をしに来ただけではありませんでした(笑)。
養生というのは、コーキング材がはみ出したりして、
コーキング材を充填する部分以外の箇所を汚してしまわないために、
養生テープを貼って保護することです。
また、コーキング材を充填する部分を際立たせて、
正確に充填していくためでもあります。
青い養生テープがなんだかきれいですね。↑
鏡を取り付けるための金具の設置と、
コーキング養生が完成しました! ↑
コーキング工事が終わった後に剥がしやすいように、
養生テープの端は折ってありますね。↑
青い養生テープが2本並んで貼られていますが、
その間の溝と言いますか、隙間の部分にコーキング材を充填して埋めていきます。
洗面所などの水回りは、水が跳ねたり、湿気があったりと、
お住まいを形作っている部材には厳しい環境です。
ですので、防水化粧パネルを設置して壁紙を水から守ったり、
隙間をコーキング材で埋めたりして、防水性を高めておく必要があるのです。
これも、今のお住まいに長く安心して住み続けられるようにするための配慮なんです。
お住まいは、色々な配慮のもとでケアしながら、
維持していくものということがよく分かりました。
蛇口交換と防水化粧パネルを設置するために、
一時的に取り外してあった鏡を取り付け直します。↑
鏡自体や周囲の部材を傷つけないように、
位置を確認しながら慎重に鏡を取り付けていきます。↑
鏡の下の辺を土台となる金具の上に置いて、取り付けます。↑
下の辺が固定されますと、上の金具は少し縦にスライドする仕組みになっていますので、
上の金具の位置に鏡をはめ込んだら、上の金具を下の方にスライドさせて固定します。
鏡の取り付けが終わりました。↑
鏡の表面は、後できれいに布ぶきして磨き上げます。
手だけしか写ってませんが(笑)、塗装職人歴20年の松川さんが登場! ↑
コーキング工事を始めました。
コーキング・ガンを使って、隙間にコーキング材をまんべんなく埋め込んでいきます。↑
ちなみに、職人さん用語で、
「コーキング(シーリング)の打ち込み」と言ったりします。
新しいコーキング材を打ち込み終わりました。↑
もちろん、これでコーキング工事が完成というわけではありません。
打ち込んだコーキング材を専用のヘラでならしていきます。↑
コーキング材の表面が、
均一に滑らかな状態になるように、
ヘラで整えていきます。
松川さんの職人さんとしてのこだわりは、
「コーキング材の切断面を、
U字形にするのではなく、
洗面台に水が自然に流れ落ちるようにきちんと傾斜をつけること」
だそうです。
U字形にコーキングを打ってしまいますと、
そこに水が溜まってしまい、水はけが悪くて汚れやすくなるからだそうです。
お住まいの方々のお掃除の手間を減らす思いやりが、ここでも感じられました。
個人的には、こういった職人さんの、
お客様のことを考えた、
ちょっとしたこだわりが好きですね。
コーキングの新規打ち込みが完成しました。↑
ちなみに、新規打ち込みというのは、
古いコーキング材を全て撤去して、新しくコーキング材を充填し直すことです。
コーキングの新規打ち込みが終わったら、養生テープをきれいに剥がしていきます。↑
現場を一時的に立ち去る時にも、作業道具を整理整頓します。↑
職人さんたちは、これからお昼休憩に入ります。
以上、今回の<塗装現場日誌>では、
「千葉県四街道市鷹の台4丁目・K様邸」における2階洗面所防水化粧パネルの設置と、
蛇口交換、コーキング工事の模様をお伝えしました。
実は、この工事ですが、まだ続きがあります。
ぜひ、次回のK様邸塗装現場日誌をお待ち頂ければ幸いです。
外壁や屋根の塗装工事を通したお住まいのリフォームにご興味のある方は、
ぜひお楽しみにしていてください。
それではまた!
お問い合わせはこちら↓
https://tosou-miyabi.com/contact/
株式会社雅は、
「<愛・信頼・絆>
誠実な思考と確かな技術で地域社会に貢献する」
ことを経営理念として掲げております。
この経営理念の下、
<地域密着100年企業>を目指し、
塗装サービスを通して
地域の皆様から長期的な信頼を寄せて頂くことを
経営目標としております。
<30年後も愛される塗装会社>であるために、
地域の皆様へ提供する価値を塗装工事ではなく、
「塗装サービス」ととらえ直し、
ただ染める塗装ではなく、
「家を守る塗装」を常に意識しております。
プロの塗装職人としてのプライドを胸に刻み、
地域の皆様に<お住まいへの安心感>を持って頂けるように
精進して参ります。
また、塗装とは工事が始まってからがスタートではございません。
工事が終わってからが本当の塗装のスタートだと考えております。
塗装工事はその先10年以上のお付き合いが必要になるものだからです。
そういう意味で、塗装工事が終わってからが本当の塗装のスタートという
ポリシーを大切にして参ります。
「丁寧な説明から始まって、
職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。
雅さんに頼んで本当に良かった。」
「これでまた安心して長く住み続けられます。」
「外壁・屋根塗装だけでなく、
キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」
「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」
と言って頂けるように、
株式会社雅は、
「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」
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<参考文献・引用元>
(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター
「住まいるダイヤル」
②「大規模修繕工事新聞」
https://daikibo.jp.net/archives/11910
(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」
(幻冬舎、2021年)
(3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」
(クロスメディア・パブリッシング、2021年)