塗装業者のタイプ別の特徴とは?(後編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
塗装業者のタイプ別の特徴とは?(後編)
【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】
「家の外壁が傷んできて、そろそろペンキの塗り直しかな。
ネットで検索してみたけど、色々な業者が出てきて、
どこに頼めばいいのかがよく分からない・・・。」
とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、前回記事に引き続き、
【塗装業者のタイプ別の特徴】
について、
その後編をご説明して参ります。
それでは早速、いってみましょう!
まず復習として、
外壁塗装を仕事としている業者の種類
について見てみますと、
〇 大手ハウスメーカー
〇 工務店
〇 リフォーム会社
〇 塗装専門店
〇 訪問販売業者
といった業者さんがいましたね。
今回の記事(後編)では、
〇 塗装専門店
〇 訪問販売業者
の2つについてご紹介していきますね。
〇 塗装専門店
塗装専門店とは、
外壁塗装に特化した専門業者のことをいいます。
工務店が家を「つくる」仕事が中心だとすれば、
塗装専門店は家を「守る」仕事が中心になります。
ちなみに、株式会社雅は外壁・屋根塗装の専門店になります。
塗装専門店のメリットは、
・地域を商圏にしているため
依頼者にとって距離が近く、
細かな注文に対応してもらいやすいこと
・外壁や屋根の塗装専門で事業をしているため、
塗装の知識や技術力・対応力も安心できること
・地元知識(自然環境、建物事情、生活状態、道路事情など)が
豊富であること
などが挙げられます。
他方、塗装専門店のデメリットは、
(全ての塗装専門店がそうであるとはいえないものの)
中には、塗装専門店を名乗っていながら、
依頼を受けるだけで、
実際には塗装職人が一人もおらず、
全ての工事を下請けの職人に丸投げしている業者も
あるということです。
そういった業者の場合、
「専門店」と呼ぶには、
塗装に関する知識・技術・経験ともに
不十分なことがあります。
それでは、良い塗装専門店の見極めポイントとは
何でしょうか?
・自社で職人を雇って教育しているかどうか
・業務委託契約の形であっても、
社長自身が職人上がりであり、
協力職人との日常的なコミュニケーションの中で
教育指導・監督が実質的になされているかどうか
といった点です。
つまり、お客様から承ったお声が
工事内容・実施方法などにきちんと反映される体制に
なっているかどうかがポイントになります。
そうでなければ、
お客様が安心して塗装工事を依頼できませんから。
〇 訪問販売業者
訪問販売業者とは、
営業担当者が町を回り、各家のインターフォンを押して
外壁塗装の飛び込み営業をする業者のことをいいます。
外壁や屋根は、
劣化具合が外からすぐに分かるため、
「このまま放っておくと大変ですよ。」
と指摘して
不安を煽るのが(指摘営業)、
訪問販売業者の基本的な営業方法になります。
訪問販売業者は、
外壁塗装会社から依頼を受けて、
営業の代行を行う会社ですので、
塗装に関する知識・技術・経験ともに
不十分なことが多く、
また、中間マージンの発生や、
お客様・訪問販売業者・塗装会社の三者間での
伝言ゲームになりがちです。
外壁塗装やリフォーム工事のクレームの多くが、
訪問販売業者に依頼することで
トラブルになっているケースであるため、
あまりお勧めできません。
訪問販売業者が来た場合には、
「そろそろ塗り替えが必要なのかな?」
と考えるきっかけの1つくらいにしましょう。
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、
丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、
着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から
プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。
また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、
お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。
「丁寧な説明から始まって、
職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。
雅さんに頼んで本当に良かった。」
「これでまた安心して長く住み続けられます。」
「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」
「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」
と言って頂けるように、
株式会社雅は、
「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」
広報担当の今泉でした。
お問い合わせはこちら↓
https://tosou-miyabi.com/contact/
<参考文献>
(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト
「住まいるダイヤル」
https://www.chord.or.jp/
②「大規模修繕工事新聞」webサイト
https://daikibo.jp.net/archives/11910
(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」
(幻冬舎、2021年)
(3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」
(クロスメディア・パブリッシング、2021年)
【公式HP】
https://www.tosou-miyabi.com/
【各種SNS】
▶︎Twitter
https://twitter.com/miyabi_tosou818
▶︎YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong
▶︎Instagram
https://www.instagram.com/miyabi_toso…
塗装業者のタイプ別の特徴とは?(前編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
塗装業者のタイプ別の特徴とは?(前編)
【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】
「家の外壁が傷んできて、そろそろペンキの塗り直しかな。
ネットで検索してみたけど、色々な業者が出てきて、
どこに頼めばいいのかがよく分からない・・・。」
とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今回と次回の記事に分けて
【塗装業者のタイプ別の特徴】
についてご説明して参ります。
今回の記事は
【塗装業者のタイプ別の特徴とは?(前編)】
になります。
それでは早速、いってみましょう!
まず、外壁塗装を仕事としている業者の種類
について見てみますと、
〇 大手ハウスメーカー
〇 工務店
〇 リフォーム会社
〇 塗装専門店
〇 訪問販売業者
といった感じになります。
今回の記事(前編)では、
〇 大手ハウスメーカー
〇 工務店
〇 リフォーム会社
の3つについてご紹介していきますね。
〇 大手ハウスメーカー
大手ハウスメーカーとは、
全国チェーンで外壁塗装事業を展開している大手企業
のことを言います。
大手ハウスメーカーに塗装工事を依頼するメリットは、
大手ならではの安心感があるところですね。
全国的な評判・信用がありますから悪質なことはしないでしょうし
(絶対とまでは言えませんけど)、
担当者の対応もきちんとしていることが多いです。
また、財務基盤もしっかりしていることが多いため、
保証も安心できます。
ただし、大手ハウスメーカーに塗装工事を依頼する際の注意点としては、
・実際の現場での施工は協力業者が行うことがあり、
質はその業者の知識・技術力・実績によること
・協力業者への発注時に中間マージンが発生して、
その分、工事のために実際に使えるお金が減ってしまうこと
・指定色以外は選べないことが多い、
つまり、フル・オーダーメイドではないことが多いこと
などの点があります。
〇 工務店
工務店とは、
地域密着型で事業をしている建築業者
のことを言います。
工務店に塗装工事を依頼するメリットは、
・ハウスメーカーよりも距離感が近く、
塗装の仕上がりについて
細かな注文に応えてもらいやすいこと
・指定色限定や規格などの縛りはなく、
個別に柔軟に対応してもらえること
といった融通が利くところですね。
ただし、工務店に塗装工事を依頼する際の注意点としては、
・本業が家を建てることなので、
塗装知識・技術・経験に関しては、
塗装専門業者に比べて浅い場合が多いこと
・工事は協力塗装業者に依頼することが多いため、
その質は協力塗装業者の腕次第になりがちなこと
・保証やアフターメンテナンスの内容も
工務店によってまちまちであること
なお、工務店ごとに得意分野が異なります。
その得意・不得意、長所・短所を見極めることが
大切になります。
自分に合った、良い工務店を探しましょう。
〇 リフォーム会社
リフォーム会社とは、
リフォーム工事のかたわら、塗装工事もまとめて引き受ける業者
のことを言います。
リフォーム会社に塗装工事を依頼するメリットは、
・トイレ、風呂、キッチンなどのリフォームも
検討している場合には、
一度に依頼できる上に、 窓口が一つで済むこと
・リフォーム工事と一緒に塗装工事もまとめて依頼することで、
全体的な費用が安くなる可能性があること
資金に余裕があれば、
室内設備のリフォーム工事の際に、
外壁・屋根塗装工事も一気に済ませてしまうのが
楽かもしれませんね。
ただし、リフォーム会社に塗装工事を依頼する際の注意点としては、
・本業が室内環境のリフォームであるため、
塗装知識・技術・経験に関しては、
カタログ知識程度であることが多いこと
・実際の工事は協力業者がやるのがほとんどであるため、
中間マージンが発生する上に、
細かい仕様などが協力業者任せになることが多いこと
・依頼内容などが
お客様→リフォーム会社→協力業者→お客様
といった三者間での伝言ゲームになりがちで
手間や誤解が生じがちであること
・指定色以外は選べないことが多く、
オーダーメイドではないこと
以上、ここまでで
〇 大手ハウスメーカー
〇 工務店
〇 リフォーム会社
の3つについて、
それぞれのメリットと注意点を見てきましたが、
いかがでしたでしょうか?
三者三様と申しますように、
それぞれ特徴がありますから、
ご自身のニーズに一番フィットする業者を
選ばれるとよいと思います。
(後編につづく)
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、
丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、
着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から
プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。
また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、
お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。
「丁寧な説明から始まって、
職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。
雅さんに頼んで本当に良かった。」
「これでまた安心して長く住み続けられます。」
「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」
「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」
と言って頂けるように、
株式会社雅は、
「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」
広報担当の今泉でした。
お問い合わせはこちら↓
https://tosou-miyabi.com/contact/
<参考文献>
(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト
「住まいるダイヤル」
https://www.chord.or.jp/
②「大規模修繕工事新聞」webサイト
https://daikibo.jp.net/archives/11910
(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」
(幻冬舎、2021年)
(3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」
(クロスメディア・パブリッシング、2021年)
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安心できる塗装業者選びのポイントとは?【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
安心できる塗装業者選びのポイントとは?
【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】
「家の外壁がかなり傷んできているなあ。
築10年以上経つし、そろそろ塗り替え時か。
でも、外壁塗装ってよく分からないんだけど、
どういう業者に頼めばいいんだろう?
ニュースとか見ていると、
悪徳リフォーム会社の詐欺にあっている人もいるみたいだし。
信頼できそうな外壁塗装業者を見分けるには、
どうしたらいいんだろう?」
↑このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。
そこで、今回の記事では、
【安心できる塗装業者選びのポイントとは?】
をテーマにご説明していきたいと思います。
<安心できる業者選びのポイント3つ>
①きちんと相談できるかどうか
②まずは価格よりも質を重視すること
③焦って契約しないこと
それでは、それぞれのポイントごとに
深掘りして見ていきましょう。
① きちんと相談できる塗装業者かどうか
仕上がりの完成イメージを
きちんと相談できる塗装業者かどうかが大切です。
何よりも、私ども塗装業者の側は、
お客様のご要望を真摯にヒアリングし、
お客様の本音を理解する力が必要です。
なぜ、このことが大切かと申しますと、
お客様が安心して塗装業者にきちんと相談できる下地があって初めて、
プロの塗装職人の技術力・こだわり・気づかいが
生きてくることになるからです。😊👌
お客様のご要望を真摯な姿勢で承らなければ、
確かな腕のあるプロの塗装職人も、
お客様の方を向いた丁寧で繊細な仕事ができませんからね。
②まずは価格よりも質を重視すること
安い工事には、それなりの理由があります。
外壁塗装は、価格=品質の業界であり、
残念ながら、「安かろう、悪かろう」があり得ます。
明らかに安い工事には、それなりの理由があります。
前回の記事(「外壁・屋根塗装のための費用っていくら?」)でも
ご説明しましたが、
塗料代も職人さんの人件費も
相場がほぼ決まっていますので、
企業努力によるコスト削減にも限界があります。
決して暴利を貪ることはありませんが、
どこの塗装会社も店舗を構え、
社員を養っていかねばならない以上は、
適正な利潤を確保しながら、
健全な経営をしていく必要があります。
そのため、無理な低価格で塗装工事を受注することは、
塗装会社にとって自分の首を絞めるに等しいものであり、
そのしわ寄せは自社職人や事務スタッフ、
ひいては、お客様に及ぶことになってしまいます。
確かに暴利的な代金は論外ですが、
安さ第一で選ぶことも
長い目で見た時に失敗の原因になりますので、
くれぐれもご注意が必要です。😥
塗装業者を選ぶ際には、
まずは、業者の仕事の質やこだわりポイント、
お客様への誠実な姿勢の有無にこだわって注目し、
その上で価格について考えると良いでしょう。😉
<塗装業者のここをチェック!>
・業者の理念・社風
・実績
・保証
・店舗やエントランス、トイレなどの様子
(綺麗に整理整頓されているか・清掃が行き届いているか)
・社長、職人、営業、事務スタッフの誠実さ・丁寧さ・清潔感
③焦って契約しないこと
外壁塗装はご契約前から慎重に検討するべきことが
色々とありますので、あまりに急ぐと失敗しがちです。
焦ると、
「安いところでいいや」と安易に考えてしまったり、
塗料の質・量、職人の丁寧さ・繊細さを十分に活かせなくなり、
長期的な意味で損する可能性が高いです。
そもそも、地域の皆様のお住まいをお守りしようと、
真面目に頑張っている地元密着型の外壁塗装専門店では、
お客様を急がせてご契約させるようなことは致しません。
仮にそのようなことをしてしまえば、
会社自体がその地域にいられなくなりますから。
また、外壁塗装は、車1台分買えてしまうほど、費用が高い上、
10年先の日々の生活にも長い期間にわたって影響します。
したがって、
外壁塗装業者をお選びになる際には、
長期的な視点から慎重にご検討されると良いと思います。😊
お一人で外壁・屋根塗装工事の依頼先について
お悩みになられているようでしたら、
地元密着型の外壁塗装専門店にご相談されると良いと思います。
地元に根付いたプロの塗装職人たちに直接ご相談頂けますと、
費用面についてはもちろんのこと、
その他の様々な疑問点や不安感も解消されていくことでしょう。
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、
丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、
着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から
プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。
また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、
お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。
「丁寧な説明から始まって、
職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。
雅さんに頼んで本当に良かった。」
「これでまた安心して長く住み続けられます。」
「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」
「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」
と言って頂けるように、
株式会社雅は、
「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」
広報担当の今泉でした。
お問い合わせはこちら↓
https://tosou-miyabi.com/contact/
<参考文献>
(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト
「住まいるダイヤル」
https://www.chord.or.jp/
②「大規模修繕工事新聞」webサイト
https://daikibo.jp.net/archives/11910
(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」
(幻冬舎、2021年)
(3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」
(クロスメディア・パブリッシング、2021年)
【公式HP】
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外壁・屋根塗装のための費用っていくら?【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
外壁・屋根塗装のための費用っていくら?
【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】
外壁・屋根塗装のための費用(価格)は、
一体どれくらいかかるのでしょうか?
正直なところ、
外壁・屋根塗装のための費用(価格)は
一律にいくらとは言えません。
そもそも、お客様のお住まいは
建物の形状も、自然環境も、生活状況も、
どれ一つとして全く同じというものは存在しません。
同じ塗料を使っても、
各お住まいで価格が異なるのは自然なことなのです。😉
さらに正直申しますと、
外壁・屋根塗装は、価格=品質の業界で
「安かろう悪かろう」が普通にあり得ます。
塗料代も職人さんの人件費も
相場がほぼ決まっていますので、
企業努力によるコスト削減にも限界があります。
決して暴利を貪ることはありませんが、
どこの塗装会社も店舗を構え、
社員を養っていかねばならない以上は、
適正な利潤を確保しながら、
健全な経営をしていく必要があります。
そのため、無理に低価格で塗装工事を受注することは、
塗装会社にとって自ら首を絞めることに等しいものであり、
そのしわ寄せは自社職人や事務スタッフ、
ひいては、お客様に及ぶことになってしまいます。
そうなりますと、
せっかく信頼頂いたお客様を裏切ることになってしまいます。
地域に根差して、
地域のお客様から長い信頼を寄せて頂くために頑張っている、
まともな塗装会社は、
決して安易な低価格競争をしないものなのです。
むしろ、職人の丁寧で繊細な仕事ぶりや、
お問合せから着工、完工、アフターメンテナンスなどの、
様々な場面でのお客様サービスに力を入れて、
お客様からの信頼を頂けるように経営努力しています。
したがって、長い目で見たときに、
価格の安さだけで業者を選ぶのは、あまりお勧めできません。😌
塗装業者の広告などを見ていますと、
30坪〇〇万円~とあって、
一般の方に
「どんな家でも一律のパッケージ料金でやってくれる」
との誤解を生じさせてしまうこともあります。
建物は1点ものでどれ1つとして同じ状態のものはありません。
当然のことながら、建物の状態によって、
施工する塗装工事は1軒ずつ異なります。
それにともない、価格も違ってきます。
広告価格はあくまで目安と考えるとよいでしょう。😉
それでは、外壁・屋根塗装工事の価格は
塗装業者が適当に決めているのでしょうか?
決してそんなことはないです。
現地調査に伺って綿密な診断をした上で、
補修工事が必要な箇所を考慮に入れながら、
塗装面積を測り、
必要な職人の数、日数、塗料の缶数などを計算して、
それに一定の利益率をかけて
(運搬費、現場管理費、その他保険関係費用、
及び、家賃・事務費等の間接部門経費など)
費用を算出します。
お客様へご提案する見積書の金額は、
以上のような客観的な根拠に基づいています。😉
なお、生活への影響で見ると、
少々古い室内設備を使う分には
それほど支障はありません。
他方、外壁・屋根の傷みを放置すると、
雨漏りの原因になる上、
躯体部分までが腐食すると大事です。
外壁塗装の費用は
建物の美観を回復させるためだけでなく、
建物自体を守り、
ひいては生活を守るという点で不可欠なものです。
限りある資金をどこに振り向けるかの
優先順位が大切になります。😁
それでは、
塗装工事の費用の内訳はどのようになっているのでしょうか?
大きく5つに分けられます。
①材料費(塗料・養生・コーキング・刷毛・ローラー代)
②足場代
③職人の人件費
④その他諸費用
運搬費、現場管理費、その他保険関係費用等
⑤塗装会社の間接部門経費(家賃・事務費など)
費用の各項目の大体の相場は決まっています。
どこの塗装会社も経営努力により、
コスト削減に取り組んでおりますが、
それにも限界があります。
また、お客様へのサービス内容に力を入れて、
長い目で見たときの信頼を得ようとしている塗装会社ほど、
低価格競争には参加しません。
ですので、相見積もりを数社からとったときに、
安過ぎる低価格を提示してくる塗装会社には、
注意が必要だと思います。⚡️
大事なことですので、
もう一度お伝えします。
塗装業界は、価格=品質で成り立っており、
残念ながら、「安かろう悪かろう」が普通にある業界なのです。
そこで、外壁・屋根塗装のための資金計画としましては、
・予算感に合った業者を選ぶこと
(見積書の費用の内訳についてきちんと説明してくれる業者を選ぶこと)
・予算について事前にご家族できちんと話し合っておくこと
・外壁塗装の費用を貯金しておくこと
・長い目で見た時の安心感・信頼感と予算とのバランスをとること
などがポイントになります。
建物の状態にもよりますが、
外壁塗装費用は、
車1台分くらい買えてしまうほどの大きな出費になりますので、
慎重に判断し、堅実な計画を立てていきましょう。😊
結論としましては、
建物はどれ一つとして同じ状態のものはないため、
外壁・屋根の塗装工事は
一律のパッケージ価格をご提供できるものでは
本来ありません。
お客様のニーズと
綿密な現地調査からの適正診断・費用の算出等
から価格が決まります。
そして、最後は、
ビジネスを超えた<人対人の信頼関係>が
決め手になると思われます。😊
お一人で外壁・屋根塗装工事の費用(価格)について
お悩みになられているようでしたら、
地元密着型の外壁塗装専門店にご相談されると良いと思います。
プロの塗装職人たちに直接ご相談頂けますと、
費用面についてはもちろんのこと、
その他の色々な疑問点や不安感も解消されていくことでしょう。
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、
丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、
着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から
プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。
また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、
お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。
「丁寧な説明から始まって、
職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。
雅さんに頼んで本当に良かった。」
「これでまた安心して長く住み続けられます。」
「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」
「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」
と言って頂けるように、
株式会社雅は、
「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」
広報担当の今泉でした。
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<参考文献>
(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト
「住まいるダイヤル」
https://www.chord.or.jp/
②「大規模修繕工事新聞」webサイト
https://daikibo.jp.net/archives/11910
(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」
(幻冬舎、2021年)
(3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」
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屋上手摺塗装☆彡【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
屋上手摺塗装☆彡
【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】
こんにちは!藤乗です!
先週は8月とは思えない寒い日が何日か続いていましたが
また暑さが戻りましたね・・・☺️
先週のお話になりますが2日間かけて屋上手摺部分塗装
という作業内容の現場に
私と伊藤さんも応援で行かせていただきました!
久々の外仕事だったので暑さと闘いながら
1日で2リットル以上水分取りました笑
でも風があったおかげで気持ちよかったです☀️🍃
まず塗装がバリバリと剥がれてしまっている
鉄部の下地処理をして綺麗に…
一つ一つ丁寧に行いました!
その後、下に垂れてしまわないように養生をしたり
錆止めの塗り方を教わりながら丁寧に進めていきました( `ー´)ノ✨
細かい部分も塗り残しのないようにする大変さと
職人さんはさすがプロだなあと皆さんの技術の凄さに改めて感動しました😳❗️
綺麗に仕上げることができとても嬉しいです(*´ω`*)💖
お昼は歩いて近くのラーメン屋さんに行きました!
私が注文したものはボリュームと迫力が……(°▽°)❗️
でも美味しくてペロリと平らげちゃいました😋💓
社内で1番の食いしん坊って言われます笑
食べること大好きです!!笑
体を動かす仕事は時間があっという間にすぎますね(゚д゚)!
日焼けもして見事にみんなで真っ黒に😆
暑さに体力が奪われてしまったのかぐっすり眠りました( ˘ω˘)スヤァ♪
この2日間本当に貴重な経験ができとても充実しました!!
社長連れて行ってくださってありがとうございます😆✨
ではまた👋☆彡
屋根塗装・外壁塗装の事
ご自宅のことでお困りの際は
是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️
✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻
✅ お見積もりだけでもOK👌🏻
まずは無料診断から❗️
お待ちしております🌟
お問い合わせはこちら↓
お問い合わせ
最後まで閲覧頂きありがとうございました(^^)/
「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(後編)」【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(後編)」
【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】
(前編からのつづき)
具体的には、
まず、費用面で見てみますと、
塗料、養生、洗浄機、
刷毛やローラーなどを揃えるだけで数十万円かかります。
足場も必要で、
一般の方が自分で建物の周りに足場を組むこと自体、
危険で困難な上に、
足場組立て業者に頼む場合には、
最低でも15万円はかかります。
次に、時間や手間の面で見てみますと、
足場業者から探し始め、
塗料等を一式揃え、高圧洗浄機を手配し、
養生するだけでも2~3週間はかかります。😅
特に、実際に洗浄する際には、
高圧洗浄機の高い水圧を上手くコントロールしながら、
ご近所に汚れが飛ばないように養生しておく必要もあります。
足場組立てから始まり、
高圧洗浄やコーキング工事などの下地処理をそこまでやって、
ようやく塗装できる状態にたどり着けますが、
塗装自体も高いレベルの習熟度が必要な作業になりますから、
未経験の一般の方ですと、
塗装を開始してさらに数ヶ月かかることになります。
また、塗装の過程で出るゴミも意外と大量になります。
さらに安全の面で見てみますと、
一般の方の多くがご想像されているよりも、
けっこう危険な作業です。😱
高所・不安定な場所である屋根や足場に立っての作業は、
地上数メートルからでも、落ちたら致命傷になりかねません。
現場慣れしているプロの塗装職人でさえも、
強風時や炎天下での屋根・外壁塗装などの悪条件下はもちろんのこと、
比較的穏やかな条件下での工事においても、
事故を起こさないようにかなり気を使って作業に取り組んでいます。
しかも、DIYで手間暇かけて塗装しても、
正しく塗装できていなければ、
塗料の機能が発揮できません。
そもそも、塗料の選定自体を間違えてしまえば
せっかく塗ったのに、塗膜がはがれてしまいます。
安く済まそうとした結果、
やり直すときに業者がそのはがれた部分をはがし直す作業が発生し、
かえって高くついてしまうことになります。😢
すぐに直せそうな塗装のはがれであったとしても、
きちんと塗装し直すためには、
既存の古い塗装を処理して、
下地をしっかり塗り直すことから始める必要があります。
下地を塗る工程をすっ飛ばして上塗りしたとしても、
しっかりとした土台作りが出来ていないため、
すぐに塗料がはがれてしまいます。😓
コーキングも同じで、
増し打ちしてかえって見栄えが悪くなることがある上、
打ち替えに失敗すると、
その部分が雨水の新たな浸入口になってしまう場合もあります。
以上のような数々のデメリットを考えますと、
外壁・屋根塗装のDIYはやはりお勧めできません。😣
お一人でDIYにしようかどうかとお悩みになられているようでしたら、
地元密着型の外壁塗装専門店にご相談されると良いと思います。
プロの塗装職人たちに直接ご相談頂けますと、
色々な疑問点や不安感が解消されていくことでしょう。
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、
丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、
着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から
プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。
また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、
お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。
「丁寧な説明から始まって、
職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。
雅さんに頼んで本当に良かった。」
「これでまた安心して長く住み続けられます。」
「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」
「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」
と言って頂けるように、
株式会社雅は、
「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」
広報担当の今泉でした。
お問い合わせはこちら↓
https://tosou-miyabi.com/contact/
<参考文献>
(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト
「住まいるダイヤル」
https://www.chord.or.jp/
②「大規模修繕工事新聞」webサイト
https://daikibo.jp.net/archives/11910
(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」
(幻冬舎、2021年)
(3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」
(クロスメディア・パブリッシング、2021年)
【公式HP】
https://www.tosou-miyabi.com/
【各種SNS】
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「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(前編)」【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
「外壁・屋根塗装ってDIYで出来ますか?(前編)」
【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
結論から申し上げますと、
外壁・屋根塗装のDIYは、正直あまりお勧めできません。
確かに、「自分で出来そうなら、DIYで安く済ませたい」という
お気持ちもよく分かります。
どこの業者さんのHPやチラシを見てみても、
外壁・屋根塗装工事って、車1台分買えてしまうくらいの
決して安くはないお買い物ですから。
また、足場を組む必要のない、ワンちゃん家を作ってペンキを塗るという作業でしたら、
趣味として存分に楽しまれるのも大いに有りだと思います。
しかし、「外壁・屋根塗装ってDIYできますか?」というご質問は、
「DIYで自動車1台をきちんと走れる状態にするまで、
自分一人で部品から組み立てられますか?」
ということと同じイメージのことだとお考え頂けると、
分かりやすいかと思います。
「外壁塗装業者だから、みんながDIYで出来てしまうと困るから、
ポジション・トークでそんなことを言っているんだろう?」
とお思いになられる方もいらっしゃるかもしれません。
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
地元の若葉区、近隣の四街道市のお客様たちから、
長期的に信頼し続けて頂けるような企業になることを信念としています。
全国民の皆様、ひいては全世界の皆様が見て下さるかもしれない弊社のブログで、
そんな見え透いたポジション・トークを披露してもしょうがないです。
ですから、お客様の信頼を損なうようなポジション・トークは致しません。
どんな分野であっても、誰であっても、
最初はみんな、その分野の素人さんです。
ちなみに、塗装業界での職人のキャリアをおおざっぱに申しますと、
最初はみんな素人からスタート
→教え上手な、良い先輩職人のもとで向上心をもって真面目に修行する
→2~3年目の駆け出しの職人(一通りの仕事ができるようになる)
→ちょっと調子に乗る、すぐに鼻をへし折られる(苦笑。ただ、誰もが通る道。)
→5年目の職人(戸建て一棟を任せてもらえる)
→10年目でようやくいっぱしの職人
→20年目の職人(正直、それまでどういう環境で修行を積んできたかで評価が分かれる)
→良いこだわり・向上心を持って、ずっと修行してきた20年目の職人は尊敬の的に
ざっと、↑こんな感じになります。
そもそも、お客様のお住まいは、
建物の形状も、自然環境も、生活状況も、
どれ一つとして全く同じというものは存在しません。
塗装のやり方を本や動画などで学んで、一般的な知識として知ることが出来たとしても、
その知識を自分のお住まいというオンリーワンの存在に上手く当てはめて、
具体的な形で応用できるかどうかは、
それはまた別のお話になります。
趣味の範囲でしたら、DIYで塗装も大丈夫だとは思いますが・・・。
ちょっと偉そうな言い方を許して頂けるなら、
見よう見まねで何でも一人でできるのであれば、
世の中にプロはいないですから(笑)。
色々な条件のもとで、何百軒~千数百軒と塗装の経験を積んできて、
ようやく一人前の塗装職人として認めてもらえるようになる世界です。
これはおそらく、どこの業界・業種でも似たようなものではないでしょうか?
確かな経験から身につけられる理論と勘を持っているのが、
プロの職人というものだと思います。
実際のところを申しますと、
一般の方のDIYによる外壁・屋根の塗装工事は、
多くの方がご想像されているほど
費用が安く収まることはありませんし、
その上、時間も手間もプロの塗装職人に任せた場合の
何倍もかかることが多いです。
何よりも、高所・不安定な場所での作業ですので、
慣れている職人とは違い、単純にとても危険です。😱
(後編につづく)
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、
丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、
着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から
プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。
また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、
お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。
「丁寧な説明から始まって、
職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。
雅さんに頼んで本当に良かった。」
「これでまた安心して長く住み続けられます。」
「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」
「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」
と言って頂けるように、
株式会社雅は、
「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」
広報担当の今泉でした。
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お問い合わせ
<参考文献>
(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト
「住まいるダイヤル」
https://www.chord.or.jp/
②「大規模修繕工事新聞」webサイト
https://daikibo.jp.net/archives/11910
(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」
(幻冬舎、2021年)
(3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」
(クロスメディア・パブリッシング、2021年)
【公式HP】
https://www.tosou-miyabi.com/
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コーキング工事の流れ【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
コーキング工事の流れ
【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】
外壁塗装が上手くいくかどうかは、
下地処理の出来にかかっていると言っても過言ではありません。
お客様が長く安心して住み続けられるお住まいにするには、
塗装前の下地処理を念入りに行う必要があります。
下地処理は、
高圧洗浄→コーキング工事(破損箇所の修繕・補修)という流れで行います。
高圧洗浄については、
以前の記事でご紹介しましたので(「外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ(前編)」)、
今回の記事では、コーキングについて深掘りしてみましょう。
コーキングって、そもそも何のことでしょう?
コーキングとは、
気密性・防水性向上を目的として、隙間を目地材などで充填する(埋める)こと
を言います。
それでは、なぜコーキング工事をする必要があるのでしょうか?
コーキングは、
サイディングボードとサイディングボードの隙間(板間)を埋める充填剤なわけですが、
これが劣化すると、
コーキングの劣化した部分が雨水の侵入口になり、
ひいては雨漏りの原因になってしまうからです。
そのため、外壁塗装時には、
コーキングも一緒に修復(打ち直し)するのが一般的になります。
コーキングを修復(打ち直し)せずに、その上から塗装しても、
完工当初は見た目が良くなっても、
それはあくまで表面的なものに過ぎません。
数年も経てば、塗装の劣化とともにすぐに化けの皮が剥がれてしまいます。
やはり、塗装を長持ちさせるには、
古くなったコーキングの修復(打ち直し)をしっかりと行う必要があるのです。
次に、コーキングの種類についてご紹介します。
コーキングには、打ち替えと増し打ちの2種類があります。
コーキングの打ち替えとは、
既存のコーキングを撤去して新しく打ち直すこと
を言います。
外壁塗装をする際は、
塗装を長持ちさせるために、基本的には打ち替えをしていきます。
これは、中途半端に古いコーキングを撤去してから行うもののことではありません。
古いコーキングを完全に撤去して行うものこそが打ち替えと言えます。
コーキングの増し打ちとは、
既存のコーキングの上から新たなコーキングを加えて厚みをつけること
を言います。
外壁塗装をする前に、基本的には打ち替えをしていくわけですが、
サッシ廻りなど、複雑な形状の位置にあるコーキングは、
古いコーキングを完全に撤去するのが難しかったり、
無理に撤去することがかえって
その他の部位を傷めてしまうこともあり、
適切でないこともありますので、
例外的に増し打ちで対応することもあります。
コーキングと塗装の関係では、
どちらを先に行うかによって、
先打ち、後打ちに分けることもできます。
コーキングの先打ちとは、
塗装する前にコーキングを打ち直すこと
を言います。
先打ちの場合は、先打ちしたコーキングの上に塗装することになります。
そのため、塗料の機能によって、
コーキングを紫外線や風雨などから守ることができます。
もっとも、コーキングは、塗料より柔らかい上に、
塗料とコーキングの伸び率が違うため、
経年劣化によりコーキング自体が変形することによって、
その上に塗ってある塗料がひび割れることがあります。
ただ、上塗りの塗料の近似色で打つことにより、
割れても目立たなくさせることができます。
ここは、プロの塗装職人のお客様への気遣いが活きるところです。
コーキングの後打ちとは、
塗装した後にコーキングを打ち直すこと
を言います。
後打ちの場合は、コーキングが塗装で守られていないため、
紫外線や風雨の影響で傷みやすくなる面があります。
ただし、コーキング自体の変形によって
塗装がひび割れるようなことはありません。
コーキングの先打ちも後打ちも、どちらも一長一短があります。
正直、塗料メーカーやシーリングメーカーの間でも
意見が分かれており、
それを受けて、現場を担う塗装会社の間でも
先打ち派・後打ち派に分かれます。
これについては、
統一された絶対的な正解は見当たりません。
そもそも、お客様のお住まいは、
建物の形状も、自然環境も、生活状況も、
どれ一つとして全く同じというものは存在しません。
また、外壁塗装専門店のプロの塗装職人が持っている塗料の専門知識や
建物の状態・自然環境・立地条件に適した塗料の選定次第といえる面もあります。
先打ちか後打ちかは、
結論ありきの話ではなく、
要は、お客様のお住まいにとって最善と考えられる方法を、
お客様とともにその時々で柔軟に考えていくべき話です。
つまり、ケースバイケースにより、
オンリーワンな存在であるお客様の建物の状態に合わせて、
プロの塗装職人による適切な判断と真摯なご説明が必要な問題なのです。
地元密着型の外壁塗装専門店として、
「地元の千葉市若葉区や近隣の四街道市の皆様が
今のお住まいに安心して長く住み続けられるようにするには
何が最善なのか?
プロの塗装職人として、
お客様とともにしっかりと判断させて頂きたい。」
このように株式会社雅は考えております。
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、
丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、
着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から
プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。
また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、
お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。
「丁寧な説明から始まって、
職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。
雅さんに頼んで本当に良かった。」
「これでまた安心して長く住み続けられます。」
「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」
「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」
と言って頂けるように、
株式会社雅は、
「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」
広報担当の今泉でした。
<参考文献>
(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト
「住まいるダイヤル」
https://www.chord.or.jp/
②「大規模修繕工事新聞」webサイト
https://daikibo.jp.net/archives/11910
(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」
(幻冬舎、2021年)
(3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」
(クロスメディア・パブリッシング、2021年)
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塗装工事に適した季節とは?【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
塗装工事に適した季節とは?
【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
外壁塗装は3回塗りするのが基本ですが、
その際は、高圧洗浄の後、塗装の前に十分に乾燥させることが大切です。
そもそも塗料の成分は固体でできており、
これを溶剤や水に混ぜて伸ばすことによって塗りやすくしています。
そして、塗料の成分は、溶剤や水などと一緒に外壁に塗った後、
中に含まれている水分が蒸発してなくなることによって
外壁に付着するようになるのです。
そうである以上、
中に含まれている水分が十分に抜けずに、塗料が乾燥しなければ、
塗料の成分が外壁や屋根に付着しないため、
結果として、塗料の機能が発揮できなくなってしまいます。
また、塗料の中に含まれている、まだ抜け切れていない水分のために、
塗料が十分に硬化せずに膨れたり、
剥がれたりする原因になってしまいます。
結局、塗料が十分に乾いていないと、
その状態でいくらその上から重ね塗りをしても、
塗料が持つ防水性や遮熱性といった機能を発揮できなくなってしまうのです。
塗装の乾燥には十分な時間が必要であることを
お分かり頂けたかと思います。
それでは、春・夏・秋・冬の四季のうち、
塗装工事に適した季節はいつなのでしょうか?
結論から申し上げますと、
それぞれの季節にはメリットとデメリットの両方があります。
ですので、株式会社雅では、お客様のご期待に最大限お応えするよう、
どんな季節であっても、
プロの塗装職人が知恵と工夫を積み重ねて、
それぞれの季節に適した塗装工事を行っております。
一般的に、湿気が多い季節や地域の場合は、
乾燥させる時間を長くとらざるを得ないため、
工期そのものも長くなることが多いです。
雪が多い地域は乾燥しづらいため、工期が長くなりがちです。
冬は乾燥している点は良いものの、日照時間が短くなるため、
やはり十分な乾燥時間を取りにくいです。
実は、塗料は水分だけでなく、寒さも天敵なのです。
気温が低いと塗料が凍結することがあり、
そのために塗料の機能が低下したり、
ツヤが出ないなどの不具合が起きやすくなります。
そのため、気温が5度を下回る時には、
基本的には工事を行えず、工期が遅延しやすいです。
しかし、湿気が多い季節や地域、冬の季節は、
閑散期でもあるため、
工事の予約を取りやすいというメリットがあります。
春は、天気が安定しているため、
塗装に向いている季節といえます。
しかし、繁忙期のため予約がとりづらい季節です。
梅雨は雨が多く、
湿度が85%を超えると基本的には工事をしないため、
工期が遅延しやすいです。
しかし、閑散期のため工事の予約がとりやすいメリットがあります。
夏は、気温が高く、日差しが強いため、
塗料が乾燥しやすくなります。
また、気温が上がると塗料の粘りが弱くなるため、
作業スピードも速くなります。
しかし、雨の日が多いため、
工期が遅延しやすいというデメリットもあります。
秋は、春・夏と比べて湿度が下がり、乾燥しているため、
塗装しやすい季節です。
しかし、秋でも、長雨・台風がある時期は、
工期が遅延しやすい季節でもあります。
台風で雨が降ると作業ができない上に、
台風に備えるための安全対策として
塗料の飛散防止シートを撤去することもあります😉
冬は、乾燥している点は良いものの、
日照時間が短く、しかも寒いのが難点です。
しかし、閑散期でもあるため、
工事の予約を取りやすいというメリットがあります。
以上のように、
各季節にはメリットとデメリットの両方があります。
ちょっと待った!!
それでは、諸事情により梅雨や冬などに塗装工事を依頼したいお客様は
あきらめざるを得ないのでしょうか?
決してそのようなことはありません。
結局、どんな季節であっても、
お客様のご期待に全力でお応えするために、
塗装品質を損なわないよう、
プロの塗装職人が現場で工夫を積み重ねていくことこそが
一番大事だと、株式会社雅は考えております。
例えば、
夏の日差しが強い時間帯は、
日陰から作業していくように作業計画・人員配置を工夫しております。
特に真夏の炎天下での屋根工事は、
本当にプロの塗装職人といえども大変な作業になりますが(苦笑)、
塗装のクオリティの面から見ても、
塗ったペンキが速く乾き過ぎる問題点があります。
ペンキが速く乾き過ぎますと、塗料を余計に使うことになってしまい、
お客様のご負担が増えてしまうことになります。
また、塗膜表面がなんとなく毛羽立ったような感じになってしまいます。
こういった問題点をカバーするため、
特に、真夏の炎天下は10時から2時の間の屋根の塗装は避け、
その時間帯は他の箇所を優先的に工事していくなどの工夫をしております。
逆に、気温の低い冬は、
日照時間を考慮して、
日向から作業するように工夫しております。
また、どの季節であっても、
作業日程を上手く工夫して、乾燥時間をしっかり守ります。
雨天により、塗装品質に悪影響が出るときは、
無理に工事を強行してクオリティを下げると
お客様のご期待を裏切ることになるため、
あえて工事を行わないようにしております。
ご成約前の段階からお客様によくお伝えさせて頂いていることですが、
お客様も手抜き工事をされたくないのは当たり前のことですし、
(お金をお支払いになるからには)
良い塗装品質、価値のある工事をやってほしいと思っていらっしゃいます。
それは株式会社雅のプロの塗装職人一人ひとりも、
お客様と全く同じ気持ちでおります。
プロとしての誇りにかけて、
決して手抜き工事をやりたくないですし、
お客様のためにお仕事をさせて頂くからには、
塗料が持っている機能を最大限発揮させたいと思って、
日々現場で腕をふるっております。
季節を問わず、お客様のご期待に最大限お応えできるよう、
現場での工夫を積み重ねて、ご期待以上の塗装クオリティを実現して参ります。
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、
丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、
着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から
プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。
また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、
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<参考文献>
(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト
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②「大規模修繕工事新聞」webサイト
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(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」
(幻冬舎、2021年)
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塗装は3回塗りが基本です―ただのペンキ塗りではありません【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
塗装は3回塗りが基本です―ただのペンキ塗りではありません
【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本になります。
まず、下塗りについて説明します。
下塗りの役割は、塗料を外壁に密着しやすくし、外壁に定着させることです。
そのため、外壁の状態や素材などによって、使用する下塗りの塗料を変えます。
あくまで洗浄や下地処理をきちんとしていることが
大前提ではありますが、
最終的な見た目の色合いやツヤの出方などは、
下塗りの出来次第でほぼ決まることになるといっても過言ではありません。
塗装は下塗りをしっかりとやっていないと、
美観も効果(機能)も半減してしまうのです。
それほど、下塗りの工程というものは、
塗料の機能や建物の美観保持のために欠かすことのできない
大切なものになります。
次に、中塗りの工程に入ります。
中塗りの役割は、ムラが出るのを防ぐことです。
中塗りは、基本的には上塗りと同じ塗料を使うので、
実質的には1度目の上塗りといえるでしょう。
美しい仕上がりを実現するために、
上塗りの工程を、中塗りと上塗りの2回に分けて行っているのです。
やはりここでも、プロの塗装職人による丁寧で繊細な仕事ぶりが大切になります。
ただ、外壁材・屋根材自体が古いために、塗料を吸い込んでしまうような場合には、
下地処理のための下塗りを2~3回に分けて行う場合もあり得ます。
下塗りが外壁材・屋根材に吸い込まれた状態で中塗りしてしまいますと、
中塗りの塗料も外壁材・屋根材に吸い込まれてしまい、
塗装の機能が落ちる上に、ムラになって美観が損なわれることもあるからです。
焦って工事を急がずに、あえて時間をかけて丁寧な下地処理を行うことで、
施工後の塗装が長持ちするようにしていくのです。
中塗りは、実質的には1回目の上塗りといえるものですから、
中塗りと上塗りは、互いに同じ塗料を使うのが基本になります。
もっとも、中には、中塗りと上塗りの色を変えて塗装する業者さんもいらっしゃいます。
上塗りの塗り残しの防止や、
手抜きをせずにきちんと3回塗りしていることを
お客様に分かりやすくするためです。
ただ、中塗りと上塗りの色が異なると、
将来的な色ムラの原因になるので注意が必要です。
塗装は外部環境に直接さらされている上塗りから劣化していくため、
経年劣化のため上塗りが色褪せた時に中塗りの色と違っていますと、
中塗りの色が透けて見えてしまうことになるからです。
お客様から手抜きが心配で使う色を変えてほしいとのご要望が特にある場合には、
上塗りとほぼ同じ色で中塗りをするようにします。
外壁・屋根の塗装工事は、ただのペンキ塗りではありません。
足場組立て前のご近隣挨拶回りから始まって、
足場組立て→下地処理(高圧洗浄・コーキング工事)→塗装工事(3回塗り)
というプロセスを経て、
プロの塗装職人が丁寧で繊細な仕事を積み重ねていくものです。
一般の方は、外壁・屋根の修理・リフォームをお考えの際に、
工事のプロセスや塗料の種類・機能がよく分からないという方も多いと思います。
また、お住まいの地域に特有の自然環境や建物事情に合った塗装工事はどういうものか?
といったことについて疑問をお持ちの方も多いことと思います。
そのような時には、地元密着型の外壁塗装専門店にお立ち寄りになり、
プロの塗装職人に直接アドバイスを求めることをお勧め致します。
お一人で長い時間お悩みになるよりも、
改善策・解決策が見つかりやすくなると思います。
千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、
お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、
丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、
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また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、
お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。
「丁寧な説明から始まって、
職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。
雅さんに頼んで本当に良かった。」
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