トピックス|千葉市若葉区で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他

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塗装屋さんの日常的な社内清掃作業!【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

        こんにちは!藤乗です🤗     今日は朝から天気も良く暖かかったので 社内の入口の窓清掃を行いました!         砂埃も落ち葉もありひどいことになっていました💦     ピカピカになって清々しいです(*´▽`*)!         9月も終わりが近く夜はすっかり寒くなってきましたね🍃     季節の変わり目で体調を崩さないように 自己管理に励んでいます💪🏻         そして!田嶋さんが社内に棚を造ってくれました😳❗️     【作業風景】         田嶋さんはとても手先が器用で なんでもパパッと作ってしまうんです!!!     本当に凄くていつも感動が絶えません😆♪     【完成後】         田嶋さんの作業風景を社長が動画撮影していて みんなで笑ってしまいました😊           社内がオシャレだとモチベーションが上がりますね☆彡     田嶋さんいつも皆のために素敵なものをたくさん 造ってくださりありがとうございます(/・ω・)/           屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟        

相談から完工までの7つのステップ(part7)-5.色の打ち合わせ(見積書の詳細確認)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

相談から完工までの7つのステップ(part7) -5.色の打ち合わせ(見積書の詳細確認) 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】           前回の記事では、 「相談から完工までの7つのステップ(part6) -5.色の打ち合わせ(色決め)」についてご説明しました。   色決めは、お住まいの美観を左右するだけでなく、 使う塗料の機能によって建物の保護機能も変わってくるため、 大切なステップでしたね。     さて、今回の記事では、 5.色の打ち合わせ(色決め)の中でも大切な   【見積書の詳細確認】   についてご説明していきたいと思います。   これは、勘違いや 後のトラブルを回避するためにも 大切なものになりますので、 しっかりと見ていきましょう。     それでは、いってみましょう!       まずは、見積書記載の<使用する塗料>について、 打ち合わせで決めた色かどうかを確認していきましょう。   具体的には、塗料のメーカーや品番を確認していくのですが、 これらは、専門知識のない一般の方には 分かりにくいと思いますので、 適宜、プロの塗装職人に質問するようにしましょう。   塗装は3回塗りが基本ですので、 念のために、 下塗りと中塗りに<使用する塗料>についても 確認するようにしましょう。       次に、見積書記載の<塗る回数>について 確認していきます。   塗装の基本は3回塗りです。 つまり、同じ部分を 下塗り→中塗り→上塗りの3回に分けて塗り重ねます。   こうすることで、塗膜が厚くなり、 塗料による保護機能が発揮されやすくなるからです。     ただ、劣化している壁材や屋根材には、 下塗りだけで2回塗り、 3回塗りを行うこともあります。   壁材や屋根材の傷みに応じて、 塗料による保護を強化するためです。     <塗る回数>については、 打ち合わせできちんと話し合いをして、 その内容が見積書に反映されているかを 確認しましょう。       また、<塗る面積>については、 見積書には塗装する壁や屋根の面積が 数値で書いてあります。 この数値は、現地調査の際に実測した数値を元に 計算して出しています。   勘違いや不当な請求を防ぐために、 もし、常識的に明らかにおかしな数値が 見積書の中にあれば、 その算定根拠など、 内容に間違いがないかどうかを確認しましょう。       さらに、追加工事の金額については、 雨樋などの付帯部の塗装も依頼した場合は、 その内容がきちんと記載されているかどうかも 確認しましょう。   壁や屋根のひび割れ修理や コーキングの修理などを依頼する場合も同様ですね。   記載が無い場合、 後に追加工事の費用として請求されることが あり得るからです。   後のトラブルを防止するためには、 必要な確認ですね。       最後に、見積書記載の総額については、 依頼内容を全て反映した金額になっているかどうかを 確認しましょう。   もしこの段階で不明な項目があれば、 遠慮せずにこの時に業者に質問しましょう。   塗装業者と密な連絡をとって、 疑問点をあらかじめ解消しておけば、 後でトラブルになるようなことは かなり防ぐことが出来ます。   我々塗装業者の側も、ご不明な点等を お客様の方から予め質問して下さいますと、 改めてお客様のお気持ちやお考えを 理解し直すことができるため、 大変助かります。   現場調査時や御見積書提出時、ご契約時には なるべく分かりやすいご説明をするよう 心掛けておりますが、 いつでもお気軽にご不明な点等を おたずね頂けますと幸いです。     なお、追加工事が発生する可能性の有無、 発生した場合、総額がいくらになるかといった点も、 後のトラブル回避のために予め質問しておきましょう。     千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、 キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/             <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

相談から完工までの7つのステップ(part6)-5.色の打ち合わせ(色決め)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

相談から完工までの7つのステップ(part6) -5.色の打ち合わせ(色決め) 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】           前回の記事「相談から完工までの7つのステップ(part5) -4.塗料の打ち合わせ(後編)」で ご説明しました【4.塗料の打ち合わせ】が終わりますと、   次はいよいよ   【5.色の打ち合わせ(色決め)】   に入っていきます。   色の濃淡や明るさによって 建物の外観の印象が全く変わってくるため、 色は、家の外観を決める最も重要なポイント と言ってもよいでしょう。     そこで、今回の記事では、   【5.色の打ち合わせ(色決め)】   について、ご説明していきたいと思います。     それでは、いってみましょう!       まず、塗装業者は 「カラー・チャート」と呼んでいる色の見本帳を持っていますので、 それを見ながら、 お客様の好みや建物全体のイメージにマッチする色を シミュレーションしていきます。   これを行うことで、頭の中で考えているイメージを 具体化していくことができます。     ただし、カラー・チャートを見る際に気を付けたいのは、 チャートで見る色よりも、 実際に外壁に塗った色の方が明るく見えることが多い点です。   これは、室内灯と、屋外の屋根・外壁を照らす日光とは、 明るさや光の種類・当たり方が違うためです。   また、面積効果が働くためでもあります。   面積効果というのは、 同じ色でも、面積が大きくなるにつれてしだいに彩度があがって見え, 同時に明度も高くなって見える現象を言います。   室内での打ち合わせの際に、 カラー・チャートという小さな色見本で色を決めて、 いざ現場で大きな壁面などに彩色してみると、 思ったより派手な色になってしまって失敗することが あり得るのです。     室内でカラー・チャートを見比べるだけでなく、 最終的には、色決めは、 現地でA4版の大きさの色見本板を 外壁にあててみながら行うのが適切ですね。     迷っている場合は、 業者が過去に塗装した家の写真を見つつ、 相談しながら色を決めましょう。       屋根・外壁塗装工事は、 建物の保護機能回復・アップだけでなく、 ドレスアップ(美観回復・アップ機能)でもありますので、 カラー・バリエーションを選ぶ楽しさがあると思いますが、 最終的には3色以内の色でお選びになると良いでしょう。   お選びになる色の数が3色を超えてしまいますと、 かえって最終的に選ぶ色を決められないことが多いからです。         また、色は、好みの色かどうかも大事ではありますが、 10年先までという長い目で見た時には、 汚れにくさを基準に選ぶことも重要ですね。   汚れの状況は、 風が強く、砂埃が舞いがちな立地にある建物や、 道路に面していて、自動車やバイクの排気ガスがつきやすい立地の建物、 また、水辺の近くで湿気が多い立地の建物、 林や森が近くにあって虫や動物が多い立地の建物、などなど、 それぞれの家の外部環境によって異なります。   屋根・外壁の汚れの主な原因は、 排気ガス、水垢、カビやコケの生物系の汚れなどです。   ちなみに、 汚れが目立ちやすい塗料の色は、 黒、白、赤、原色系です。   逆に、汚れが目立ちにくい塗料の色は 中間色になります。 汚れがついても、 ある程度までは視覚的に同化してくれるからです。       もし、汚れの原因を根本的に抑えたいのであれば、 色選びと同時に、塗料の機能に注目してみると 良いでしょう。   塗料にはそれぞれに特徴的な機能があり、 例えば、外壁に付着した汚れを 雨で流れやすくするものがありますし (セルフ・クリーニング機能)、 塗料のグレードが高くなるほど親水性が良くなり、 汚れが付きづらくなるものもあります(防汚機能)。         今回の記事はいかがでしたでしょうか。 色決めは、 今後10年のお住まいの美観を左右する大切なプロセスであると同時に、 数あるカラー・バリエーションの中から お住まいの外観を好みの色にする楽しいプロセスでもあります。   ただ、室内でカラー・チャートだけを見て決めるのではなく、 実際に現地で見本板などを使って慎重に色選びをすることも大切です。   また、好みの色だけで選ぶのではなく、 お住まいの外部環境に合わせた機能を持つ塗料を選ぶ という視点もお持ち頂けると良いでしょう。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、 キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。           お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/             <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

相談から完工までの7つのステップ(part5)-4.塗料の打ち合わせ(後編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

相談から完工までの7つのステップ(part5) -4.塗料の打ち合わせ(後編) 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】       【4.塗料の打ち合わせ(前編)】のつづき           〇 ラジカル塗料     ラジカル塗料とは、ラジカル制御型塗料を省略した言い方です。   そもそも、「ラジカルって何?」と思いますよね。   ラジカルというのは、 塗料に含まれている酸化チタンが 紫外線を吸収することによって発生する物質のことで、 塗料を劣化させる要因の1つになります。   ラジカル塗料は、塗料の耐久性にとって有害なラジカルの影響を 押さえ込む長所があり(だから、ラジカル「制御型」塗料なんですね)、 一般的なシリコン塗料よりも耐久性が高いです。   ただ、塗料にも流行り廃りがあり、 ラジカル制御型塗料は 昔に流行った塗料の1つであり、 現在は使う塗装業者が少なくなっています。         〇 フッ素塗料     フッ素塗料は、費用は高いものの、 光沢(ツヤ)が美しいのが長所です。   また、フッ素塗料はシリコン塗料よりも耐久性があるため、 保証期間が8年から10年ほどに設定されているケースが多いです。   さらに、親水性が高く、 付着した汚れが水で落ちやすいのも長所ですね(防汚機能)。   フッ素塗料は、コストパフォーマンスが高いため、 シリコン塗料や無機塗料と並んで、 今流行りの、人気の塗料の1つと言えますね。         〇 無機塗料     無機塗料とは、 無機成分の中に有機を配合し、高耐久性を実現した塗料のことです。   無機質な素材(ガラスや石など)は、 紫外線で劣化するようなことがないため、 無機塗料は有機塗料よりも耐久性が高いのが長所です。   なんと!耐久性は20年以上あります。   たしかに、有機塗料と比べて値段が高いのが 短所とも言えます。 しかし、初期費用だけで判断してしまうのは、 正直言ってもったいないです。   なぜなら、無機塗料は耐久年数が長いため、 <1年あたりの単価> に直してみますと、 実は他の塗料よりも割安になることが 多いからです。   したがって、初期費用をご用意できるお客様であれば、 長期的な視点から見た場合には、 現在のところ、 無機塗料は最もランニングコストがお得な塗料 と言えるでしょう。   フッ素塗料と無機塗料は、 初期費用はかかるものの、 <1年あたりの単価> に直して見た場合には、 ランニングコストがお得な塗料と 言えますね。         〇 光触媒塗料     光触媒塗料は、 雨水を利用して 外壁をセルフ・クリーニングする機能(防汚機能) がある点が長所です。   この機能のために汚れにくくなり、 メンテナンス回数も少なくてすみます。   ただ、最も高価な塗料のため、 塗装時の初期費用がかかることになるのが短所ですね。     光触媒塗料を使うかどうかは、 お客様の長い目で見た時の総合的な判断によりますね。   なお、建物の状態によって、 セルフ・クリーニング機能の効果も バラつきがあったり、 また、塗料にも流行り廃りがありますので、 光触媒塗料は昔に流行った塗料の1つとして、 現在は、この塗料を使う塗装業者は少なくなっています。         〇 塗料の単価と耐用年数     単価だけでそれぞれの塗料を比べてみますと、 アクリル塗料が最も安く、光触媒塗料が最も高価です。   この点からは、アクリル塗料が リーズナブルでお得なように見えます。     しかし、本当にそうでしょうか?   もちろん、アクリル塗料も良い塗料ではあります。   しかし、重要なのは、 単価だけではなく、 耐用年数も踏まえて、 <1年あたりの単価>で見るなど、 総合的に価格を考えることです。   例えば、   アクリル塗料の場合、 塗り面積1平方メートルあたりの単価が1400円で、 耐用年数が5年もつとしましょう。   ここで、1年あたりの単価で計算し直してみるのです。 すると、1年あたりの単価は280円になります。   他方、フッ素塗料の場合、 1平方メートルあたりの単価だけで見ますと、 アクリル塗料の2倍以上しますが、 耐用年数は最長で20年持つこともあります。   ここでも、1年あたりの単価で計算し直してみましょう。   すると、仮に1平方メートルあたり4000円で20年持つとしたら、 1年あたりの単価に直しますと200円になりますから、 アクリル塗料よりも80円も安いことになります。   ウレタン塗料は、 1平方メートルあたり1800円で、 耐用年数が8年くらいですから、 1年あたりの単価で計算しますと225円になって、 フッ素塗料の方が安くなることになります。       以上のことからお分かり頂けるかと思いますが、 単純に塗料は値段が高ければ良いというわけではありませんが、 高い塗料は寿命(耐用年数)が長いため、 高い値段にはそれなりの理由があるということになりますね。   また、塗料の寿命が短ければ、 それだけ外壁塗装の回数(塗り替えの回数)も増えることになります。   それを考えますと、 寿命が長い塗料を選ぶほど 初期費用は高くつきますが、 長い目で見た時には、 数回分の工事費用を節約できるということになるのです。       塗料の打ち合わせの際には、 価格以上に、塗料が持つ機能に着目することが大切です。   各種の塗料には、遮熱、断熱、防水、防汚などの機能があり、 塗料によって期待できる機能の効果が異なるからです。   お客様がお住まいになっていらっしゃる地域の気温や湿度、 周辺環境などを考慮して 必要な機能を選んでいくと良いでしょう。   塗料も適材適所の発想で選ぶと長持ちしますよ。       例えば、   〇 夏は暑すぎ、冬は寒すぎる家  →遮熱効果や断熱効果がある塗料がお勧めです   〇 湿気が多く苔が生えやすい、   排気ガスの汚れがつきやすい家  →雨水で汚れを流し落とす親水性に優れた塗料がお勧めです   〇 耐久性重視  →フッ素塗料や無機塗料がお勧めです   特に、無機塗料は、フッ素塗料より単価が高くなりますが、 低汚性、親水性と耐久性が高いため、 メンテナンスの手間と費用を抑えることができる長所があります。     ↑これだけを見ても、 塗料ごとの機能にもそれぞれに特徴がありますよね。         最後に、【4.塗料の打ち合わせ(前編)・(後編)】 のお話をまとめますと、   外壁・屋根塗装工事をした場合、 塗料で家を覆うことになりますので、 その塗料が持つ機能が高ければ、家の機能も上がることになります。 それに伴い、暮らしやすさも高まることになるのです。   つまり、塗料の単価も大切ですが、   その単価をもっと詳しく耐用年数ともセットで見て、 1年あたりの単価を計算して比べてみることや、   塗料が持つ様々な機能を理解して、 自分の建物の状態に合ったものを選ぶ   という視点をもって、   プロの塗装職人と塗料の打ち合わせをしていかれるのが 良いでしょう。           千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、 キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/             <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

相談から完工までの7つのステップ(part4)-4.塗料の打ち合わせ(前編)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

相談から完工までの7つのステップ(part4)  -4.塗料の打ち合わせ(前編) 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】         前回の記事「相談から完工までの7つのステップ(part3) -3.工事内容の打ち合わせ」では、 工事の内容の確認・工期の確認 という2点の大切さご説明しました。     今回の記事では、次のステップである   【4.塗料の打ち合わせ】(前編)   についてお伝えしていきたいと思います。         塗料(ペンキ)は、 確かに、屋根や外壁に色を塗るという点では、 家の外観を決める重要な要素です。   これは、塗料が持つ機能のうちの1つ、 美観の回復・保持機能というものです。     ただ、塗料の機能というのは、それだけではありません。   塗膜で覆うことによる家を守る機能(保護機能)や 遮熱・断熱性塗料などといった居住性を高める機能もありますので、 塗料の機能については総合的な視点から考えると良いでしょう。     実際のところ、 塗料の機能について詳しく御存知という 一般の方はほとんどいらっしゃいませんので、 (たま~に、マニアックな知識をお持ちの方も いらっしゃいますが(笑)。) 外壁・屋根塗装専門店のプロの塗装職人に お聞き頂くのがよいかと思います。   プロの塗装職人は、塗料の専門知識を持ってますので、 適宜質問して塗料の基本情報を押さえ、 ご自宅の状態に合った機能の塗料を選ばれると 良いでしょう。       とは言え、塗装業者に問い合わせする前に 塗料についての予備知識を持っておきたい という方もいらっしゃるかと思いますので、 <塗料の基本情報>についてご説明していきますね。     塗装工事で使用する塗料には 主に7つの種類があり、   アクリル塗料 ウレタン塗料 シリコン塗料 ラジカル塗料 フッ素塗料 無機塗料、 光触媒塗料   といったものが代表的です。     それぞれの塗料には一長一短があり、 また、流行り廃りもありますので、 プロの塗装職人によく相談して ご自宅の建物の状態に合ったものを選びましょう。     それでは順番にそれぞれの塗料の特徴を 深掘りしていきましょう。         〇 アクリル塗料   アクリル塗料は、安価であることが長所です。   ただ、耐用年数が短いという短所がありますので、 頻繁に色を塗り替えたい方以外には 外壁や屋根の塗装にはあまりお勧めしません。   また、流行り廃りもあって、 現在ではこの塗料を使う業者は少ないですね。       〇 ウレタン塗料   ウレタン塗料は、 アクリル塗料の次に安価な点が長所です。   値段が少し高い分、 アクリル塗料よりは耐久性があって長持ちしますが、 それでも10年以内に劣化するため、 やはり、長期的な視点から見て 外壁や屋根の塗装にはあまりお勧めしません。   ウレタン塗料も使う業者は少なくなっています。       〇 シリコン塗料   シリコン塗料は、 アクリル塗料やウレタン塗料よりも耐久性があり、 汚れや紫外線に強く、防水効果も高いのが長所です。   コストパフォーマンスも良いため、 最も人気がある塗料と言っても良いでしょう。       塗料の性能も時代によって進化していきますね。 ご自宅の建物の状態と時代の両方に合った塗料を 選んでいきたいですね。       ここまでのお話をまとめますと、   使う塗料によって、 機能が違いますし、単価も違います。   塗料をお選びになる際の注意点としましては、 単価の安さだけで選ばないことです。   単価の安さだけで選んでしまいますと、 他の塗料と比べて耐久性に劣り、 外壁・屋根塗装工事を短期間で 繰り返し行わなければなるということになります。   そうなりますと、長期的な視点で見た場合に、 かえって費用がかさんでしまったということもあり得ます。   塗料の単価を見る時には、 必ず耐用年数(耐久性)とセットで比較するようにしましょう。   耐用年数とセットで単価を見れば、 <1年あたりの単価> が分かり、 それぞれの塗料の客観的なパフォーマンスを より正確に判断することが出来るようになるからです。     結論としましては、   塗料の機能 塗料の単価 塗料の耐用年数(耐久性)   といった総合的な視点で、 塗料をお選び頂くのが良いでしょう。       (【塗料の打ち合わせ(後編)】につづく)         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、 キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。           お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/             <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

相談から完工までの7つのステップ(part3)-3.工事内容の打ち合わせ【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

相談から完工までの7つのステップ(part3)-3.工事内容の打ち合わせ 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】           前回の記事では、 7ステップのうち2つ目のステップである   【見積書の確認・契約】   についてご説明しました。   塗装業者と話し合いながら、 ご契約前に見積書をよく確認しておくことの大切さを ご理解頂けたかと思います。       今回の記事では、 3つ目のステップである   【工事内容の打ち合わせ】   についてご説明していきたいと思います。   それでは、いってみましょう!            工事内容の打ち合わせで大切なのは、   工事の内容を確認すること   工期を確認すること   の2点になります。   以下、この2点について深掘りしていきましょう。       〇 工事の内容を確認   外壁・屋根の塗装工事は、 外壁・屋根の塗り直しだけをするというような 単純なものではありません。   いわゆる「ただのペンキ塗り」ではありません。     外壁・屋根の塗装工事を行うには、 塗装を長持ちさせるために、 塗装の前にしっかりとした下地処理を行う必要があります。   つまり、外壁材や屋根材の補修をするべきところがあれば、 そこの補修工事をした上で、 高圧洗浄による汚れやコケの洗い落とし、 コーキングの打ち替え・増し打ちといった コーキング工事(=防水下地処理)など、 入念な下地処理が必要なのです。   これをしっかりとやっておかないと、 近い将来、再度工事が必要なケースが発生してしまうことになって、 お客様にご迷惑をお掛けしてしまうことになりますから。   そもそも、入念な現地調査をやっておくことで、 塗装工事前までに追加工事が発生する箇所を お客様にお伝えすることができます。     よく耳にするトラブル例としては、 お客様がサービスの一内容だと思っていたら、 後で追加工事の請求を受け、想定以上のお金がかかった といったケースです。   お客様が予期しない追加工事は、 外壁塗装工事のトラブルになる一因になりますから、 我々塗装業者は、現地調査を綿密に行い、 外壁・屋根劣化診断書(建物劣化診断書)をお見せして、 お客様に追加工事が必要な箇所を 予め丁寧にお伝えしておくべきものだと考えております。     また、工事が始まってから追加工事が発生するケースも 少なくありません。   塗装工事を進めていく中で、 お客様から雨どいを交換してほしい、 シャッターも塗ってほしいなどと 新たなご要望を頂くこともあるからです。   そのため、お客様の側としましても、 工事内容の打ち合わせでは、 ご希望の完成イメージをもとに、 どんな追加工事があり得るか、その場合にはいくらかかるか などの点も、 塗装業者にしっかり聞いておかれると良いでしょう。   工事内容の打ち合わせでは、 後で「言った、言わない」のトラブルになることを防ぐために、 塗装業者とのやり取りを メモに残しておかれると良いでしょう。       〇 工期を確認    工事内容の確認の次に、工期について打ち合わせしていきます。     外壁・屋根塗装は、 一戸建ての外壁4面・屋根塗装ですと、 プロの塗装職人が1人で作業を行った場合には、 2週間から長くて20日間ほどの工期になります。   なお、雨天の日は工事を中止します。   作業が危険になり、 職人さんの安全に配慮する必要があることと、 濡れた屋根・外壁にペンキを塗っても定着せず、 塗装の意味がないからです。     株式会社雅の職人さんたちは、 お客様のためのプロ志向の強い人たちですから、 スピード重視でもなく、安さ重視でもなく、 丁寧さ・繊細さ重視のお仕事をさせて頂いておりますが、 ゆっくり丁寧に塗装工事をしても、 長くても20日間以内には工事を終えられます (なお、足場の組立て・解体工事に必要な日程は除きます)。     ただし、多くの補修工事箇所や下地処理箇所があれば 工期はその分だけ長くなりますし (それはご契約前までに予めお伝えしております)、 梅雨時と晴れの日が多い季節とでも工期が変わります。   また、着工日については、 足場を提携業者の足場職人さんに依頼している関係から、 足場職人のスケジュールも影響することがありますので、 注意が必要です。     工期に関わるその他のこととして、 色の見本板や塗料そのものの調達に時間がかかることも あり得ます。     以上のような点を考慮に入れて、 お客様にとってご都合が良い日程を組んでいくことになります。   我々塗装業者は、 お客様が日程を組みやすくなるように、 スケジュールを適切にコーディネートしていく役割、 例えますと、オーケストラの指揮者のような役割を しっかりと果たしていく必要がありますね。       工事期間中は足場を組み、 家の周りを職人がほぼ毎日行き来しながら、 塗装工事を行うことになります。   そのため、工事の邪魔になりそうなものや、 塗料が飛んだり、壊れたりしたら困るものがある場合は、 いつまでに撤去するのが良いかを ご契約の際に確認しておくと良いでしょう。   もっとも、真面目に頑張っている塗装業者ほど、 予め、工事のスケジュールや 工事期間中に御注意頂きたいことについての ご案内をしておりますので、 あまり心配はいらないでしょう。       工期についてもう1つ大切なのは、 ご近所への挨拶回りをいつまでに済ませておくかということです。   外壁・屋根塗装は、隣近所の方たちにとって ストレス要因になる可能性があるからです。   例えば、足場の組み立てと解体の際には、 足場は鉄でできているので、金属音が発生してうるさいです。   また、足場業者や職人のトラックが家の前に停まって、 通行の妨げになったりします。   さらには、高圧洗浄をする際の音も騒音になるでしょうし、 足場周りのメッシュシートである程度守られているとはいえ、 場合によっては洗浄の際の汚れや塗料の飛散を考えて、 洗濯物が干せない期間が発生することもあります。   こういったことが原因で ご近所トラブルに発展してしまうこともあり得ます。   したがって、ご近所の皆様への事前のご挨拶が大切になってきます。     ご近所挨拶の際に丁寧なご説明ができるように、   工期はいつからいつまでか、 足場の組み立てと解体はいつか、 高圧洗浄はいつ行うか、 洗濯物が干せない期間はあるか   など、塗装業者に事前に日程を確認してから、 ご近所にお伝えしておくことが大切です。     お客様のみでは施工に関する細かな質問に 答えられない場合がありますので、 必要に応じて業者に同行してもらうのも良い方法です。   (なお、株式会社雅では、お客様の代わりに、 弊社の女性スタッフがご近隣へのご挨拶に 回らして頂いております)       以上、今回の記事では、 工事の内容と工期についての確認事項を ご説明しました。     しっかりと長持ちするような良い塗装工事にするためには、 お客様と我々塗装業者との密なコミュニケーションが大切です。   密なコミュニケーションをさせて頂く中で、 工事内容や工期に対するご理解と信頼を寄せて頂けるように、 我々塗装業者はお客様に真摯に向き合っていくべきものだ と考えております。           千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、 キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。       お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/             <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

相談から完工までの7つのステップ(part2)-2.見積書の確認・契約【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

相談から完工までの7つのステップ(part2)-2.見積書の確認・契約 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】           前回の記事 「相談から完工までの7つのステップ(part1)」では、   【相談から完工まで7つのステップ】 ①相談・現地調査 ②見積書の確認・契約 ③工事内容の打ち合わせ ④塗料の打ち合わせ ⑤色の打ち合わせ ⑥施工 ⑦完工   のうち、「①相談・現地調査」をご説明しました。     今回の記事では、 「②見積書の確認・契約」 について、 深掘りしてご説明していきたいと思います。   それでは、いってみましょう!         塗装業者は、 綿密な現地調査で得られた情報を元に、 「建物劣化診断書」 とともに 「見積書」 を作成して、お客様へ提出致します。     「建物劣化診断書」は、 外壁・屋根の劣化部分(破損・汚れ箇所)の有無を プロの塗装職人の目で診断した結果をお客様へ 報告するためのものです。   また、「建物劣化診断書」は、 これを元にして施工方法・工事計画が決まりますので、 「見積書」の根拠・理由になるものでもあります。       「見積書」の確認事項は 大きく分けて2つ、   ・工事概要に沿った確認 ・塗装の詳細に沿った確認   があります。     ・工事概要に沿った確認とは、 工事全体の内容とその金額についての確認をすることです。   ・塗装の詳細に沿った確認とは、 お客様の御希望や建物の状態に合うように、 どういう塗料を、どのように使うのか、 それについての金額はどれくらいか、 などといった点について詳細を確認することです。     用語や様式に慣れていない方が多いと思われますので、 最初から「見積書」の細かい点を見ていこうとしますと、 混乱してしまうかもしれません。   最初は、業者の説明を聞きながら、 要点を大きくつかむというスタンスで、 上の2つの点を中心に 要点をつかんでいかれると良いでしょう。   細かい点については、 要点をつかんだ後からじっくり検討していかれると 理解しやすいと思います。     つまり、「見積書」の概要を把握するには、 いきなり細かい箇所からではなく、 工事内容で大きく分けて見るのが 良いでしょう。       「見積書」は、 大きく5つに分けることができます。   (1)足場工事 (2)下地処理 (3)外壁塗装 (4)屋根塗装 (5)付帯部の塗装     「見積書」を読む際には、 ペンで線を引いて大きく5項目に分けてみると、 工事の内容や費用の割合が掴みやすくなります。   工事内容、家の状態、 塗料のグレードによって金額が変わってきますので、 「見積書」をきちんと確認し、 納得できる内容になっているかを しっかり確認するようにしましょう。   後から業者との間で 「言った、言わない」のトラブルになるのを防ぐためにも 「見積書」の段階からしっかり確認する方が良いです。     ちなみに、「見積書」の出来は、塗装業者の腕の差が出ます。   内訳の一つ一つの項目が、 きちんとした算定根拠に基づいているか、 それを担当者がお客様に分かりやすく説明できるか、 書面の様式がお客様に分かりやすいものになっているか、 などなど、   お客様への配慮が行き届いた「見積書」を 作れるかどうかも、 塗装業者の腕の見せ所になります。       なお、「見積書」の時点で 工事代金の支払方法や支払時期も きちんと確認しておくと良いでしょう。   工事費用は、 基本的には、着工金6割、 工事完了後の完工金4割といった感じで 分割払いで頂いております。   工事が完成していないのに、 全額前払いで頂くことはありません。   中には、 お客様に全額前払いで お支払いさせた上で、 工事をせずに持ち逃げするような 悪質な塗装業者もいたりしますので、 くれぐれもご注意ください。     なお、追加工事が発生した場合の追加料金などは、 どのタイミングで新たな金額が分かるかも あらかじめ塗装業者に聞いておくと良いでしょう。       この段階では、 概要の確認をした上で、 他2社くらいから相見積もりを取ると、 他社と比較出来て安心です。   客観的な相場や施工方法、 そして、各業者の良し悪しなどが 分かってきますから。       なお、塗装の詳細の確認は、 「色決め」と呼んでおります、 お色の打ち合わせを終えてから行います。      価格や工事内容の適正さを確認するために、 複数の業者から相見積もりを取るのが安心なわけですが、   注意点としては、 安さに釣られないようにすることです。   値下げ競争がダイレクトに実際の工事現場の予算を 下げていくことになるからです。   工事現場の予算が下がれば、 どんなに腕が良くて、やる気の高いプロの塗装職人でも、 使用できる工事材料や工期が制限され過ぎて 自慢の腕を振るえませんし、 モチベーションも下がりがちになってしまいます。     塗装工事は「価格=質」が はっきりと当てはまる業界なのです。   ですから、安さに釣られたり、 過度な値下げ交渉をするのは、 正直言ってお勧めできません。   価格=質の業界ですから、 目先の数万円ではなく、 満足できる長期的な視点こそが重要になってきます。         千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/             <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

相談から完工までの7つのステップ(part1)-1.相談・現地調査【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

相談から完工までの7つのステップ(part1)-1.相談・現地調査 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】         「以前のブログ『外壁・屋根塗装工事の一般的な流れ』を読んでみて (https://tosou-miyabi.com/topics/general-flow-of-exterior-wall-roof-painting-work-part-1/)、 塗装工事自体の全体的な流れは分かったんだけど、 業者への問い合わせ(相談)といった、 もっと前の段階から完工までの全体的なプロセスと、 個別のプロセスで知っておいた方がいいことを説明してほしいなあ。」   といったご要望をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。     そこで、今回の記事から何回かに分けて、   【相談から完工までの7つのステップ】   について、ご説明していきたいと思います。   それでは、いってみましょう!         まずは、業者への問い合わせ(相談)から完工までの 全体的な流れを見ておきましょう。 全部で7つのステップがあります。     【相談から完工まで7つのステップ】  ①相談・現地調査  ②見積書の確認・契約  ③工事内容の打ち合わせ  ④塗料の打ち合わせ  ⑤色の打ち合わせ  ⑥施工  ⑦完工     全体的な流れのイメージをつかめれば、 塗装業者に聞くべき内容や聞くタイミングなどが 分かってきたりして、 色々と相談しやすくなりますので、 知っておかれると良いですね。   もちろん、我々塗装専門店の側も、 その都度、お客様に分かりやすく丁寧に ご説明させて頂いております。     なお、相談前の準備としては、 大体でよいので 塗装工事完成時の仕上がりイメージを 持っておかれると良いでしょう。   その方が相談が先に進みやすくなりますから。     もちろん、相談の段階から 塗装業者とじっくり話し合うことを通して、 徐々に完成イメージを作っていかれるのも 良いと思います。         【①相談・現地調査】   塗装業者に相談を申し込むと、 担当者がお客様の御自宅へ伺って現地調査を行います。   所要時間は、基本的にはおよそ30分~2時間ほどで済みますが、 その場でお客様から丁寧にヒアリングさせて頂いたり、 診断書作成用の写真も念入りに撮影しますので、 実際には2時間半くらいかかることもあります。     現地調査では具体的に何をするのかといいますと、     外壁の場合は、 ひび割れや塗料の膨れ・剥がれ、 さらに、チョーキングの有無を確認します。   コーキング部分も同様に、 ひび割れ、亀裂、剥がれの有無などを 確認していきます。     屋根の場合は、梯子を使って確認するか、 高所かつ不安定で危険なため、 ドローンを使って傷みを確認していきます。   スレート屋根の場合には、 スレートのひび、板金の釘の抜け、 板金自体の浮き、コケ汚れの有無などを 確認していきます。   瓦屋根の場合には、 瓦のズレ、割れ、雨押えの釘抜けの有無などを 確認していきます。     現地調査では、塗装面積の計算や、 足場を組むための立地調査なども行います。     なぜ現地調査を綿密にやる必要があるのかと言いますと、 建物がどれだけの下地処理が必要な状態なのかを 把握しなければ、 適切な施工方法や工事計画が立てられないからです。   また、施工費用の原価を正確に算出するためでもあります。     逆に、現地調査を不適当にやってしまう塗装業者に 依頼してしまいますと、 いざ工事が着工して職人が現場に入った時に 破損箇所などの塗装前の修繕工事をしなければならない箇所が たくさん見つかって、 お客様に追加工事のご請求を繰り返してしまうことになります。   これは明らかに、お客様に対して 不誠実な仕事のやり方になってしまいます。 はっきり言って、そのような雑な現地調査をするのは、 本当のプロの職人の仕事ぶりではありません。     地元の皆様の長期的な信頼を得ようと頑張っている、 地元密着型の外壁・屋根塗装専門店では、 お客様にそのようなご心配・ご迷惑をお掛けしないよう、 現地調査を綿密に行うのが普通です。       以上のような現地調査でのチェック項目が 後に作成する見積書に反映されることになります。     なお、詳細な金額を出すためには、 さらに雨漏りの原因箇所などを詳細に究明したり、 追加修理箇所などをお客様と話し合って 決める必要があるものの、 概算であれば、現地調査の段階で知ることもできます。         今回の記事では、 業者への問い合わせ(相談)から完工までの 全体的な流れのうち、 相談から現地調査までを見てきました。   この後のプロセスについての深掘りは 次回の記事で詳しくご説明して参ります。 お楽しみに!           千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 丁寧なヒアリングや綿密な現地調査に始まり、 着工後には、高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「丁寧な説明から始まって、 職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。 雅さんに頼んで本当に良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/             <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…    

MIYABI広報担当のご紹介(^^)【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

  こんにちは😃   進藤です☆彡   最近は急に涼しくなってきましたね〜!! 暑さが苦手な私には とても過ごしやすい毎日です(*^ω^*)   先日 中学生になる息子2人の コロナワクチンの予防接種を 打ってきました!! 正直不安な気持ちはありましたが…(^_^;)   いち早く ウイルス感染症が終息する事を 祈る毎日です…     さて! 今回は弊社の広報担当 今泉の紹介をさせていただきます🎵     ⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️   スタッフ1人1人へのインタビューや   動画撮影をするための素材集めなど   毎日張り切っている今泉です🎵   社内会議なども 自ら率先して進行してくれます♪( ´▽`)   こだわりが強く 時には社長を悩ませちゃうほど 熱いんですよ〜!笑笑笑     学生時代の先生を思い出す毎日です😊   そんな今泉から一言✨   『社長の地元密着で100年企業を目指す! そんな理念に共感して 雅に入社しましたので 地元の皆様に長く信頼していただけますように 頑張って参りたいと思います。』       お客様に興味を持っていただけるような ブログや動画などを スタッフ一同で 造っていきたいと思います(*^ω^*)           屋根塗装・外壁塗装の事 ご自宅のことでお困りの際は 是非❗️ 雅へお気軽にご相談ください❗️ ✅ 話しを聞くだけでもOK👌🏻 ✅ お見積もりだけでもOK👌🏻 まずは無料診断から❗️ お待ちしております🌟

職人への差し入れやトイレなどのお話【千葉市若葉区の外壁屋根塗装・株式会社雅】

職人への差し入れやトイレなどのお話 【千葉市若葉区外壁塗装・株式会社雅】       「塗装業者に外壁・屋根塗装工事を依頼して、 いよいよ明日から職人さんたちが来て工事が始まるけど、   職人さんがトイレに行きたくなったりしたら トイレくらい貸してあげた方がいいのかな? でも、家の中にいつでも入られると、 なんか心配だしなあ。   それから、職人さんへの差し入れとかどうしたらいいのかな? やっぱり、差し入れした方がいいのかな? 差し入れするとしても、どんなものがいいのかな?」   こういうお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。     そこで、今回の記事では、   【職人への差し入れやトイレなどのお話】   について、ご説明していきたいと思います。   それでは、いってみましょう!       まずはトイレのお話から。   トイレは、現場近くの公園の公衆トイレや 休憩時間に入ったコンビニの中のトイレで済ませますので、 オーナー様の家のトイレをお借りすることは 基本的にはありません。   オーナー様の家の中にまで入らせて頂くのは、 プライバシーに関わるということで、 申し訳ないということもありますが、   それ以上に、工事中は塗料などで作業着が汚れていますので、 その状態で家に上がらせて頂くことで どこかに塗料がついて汚してしまうのを避けるためです。         次は、職人への差し入れのお話です。   大変ありがたいお気遣いではありますが、 お茶やお菓子などの差し入れも、 基本的には不要です。     職人は、弁当・水筒持参で現場にお伺いしますし、   休憩時間はおおよそ10時・12時・15時と決まっておりますが、 仕事の進み具合によっては 時間をずらして休憩することもあるからです。   その日の作業スケジュールや体調に合わせて、 飲み物や食事をとるタイミングを考えながら 作業を進めております。   お客様の御好意には重々感謝しつつも、 タイミングがずれると、 作業に支障が出てしまう場合もあるからです。   また、コロナ禍という御時世ですので、 職人も衛生面にはかなり気を使っております。 万が一、病気にかかってしまいますと、 現場に出てこられなくなり、工事日程に穴が開いて、 お客様にご迷惑をお掛けしてしまうからです。     したがいまして、 お飲み物や食べ物といった差し入れは、 お気遣い頂かなくても大丈夫です。       なお、職人あるあるとして、 これまでにお客様に頂いた差し入れの中で 職人が困ってしまいがちなものをいくつかご紹介致します。   〇 急須に入ったお茶・コップに入れた飲料水  →その場で飲み切らなければならないため、   水分補給のタイミングがずれてしまう   〇 果物、おにぎり、生もの  →わざわざお手間をお掛けしてしまいますのも、   申し訳ありませんので。     逆に、差し入れしてくださるのだとしたら、 経験上、以下のものがとてもありがたいです。   〇 小分けされたもの  分けやすく、自分のタイミングで食べられる   〇 日持ちするもの  仕事の状況で、その日の内に食べられないこともあるから   〇 季節に適したもの     つまり、缶やペットボトルに入った飲食物ですと、 大変ありがたいです。     ただ、繰り返しになりますが、 差し入れはお気持ちだけありがたく頂いておりますので、 お気遣い無用です。       続きまして、 お客様から工事の手伝いをお申し出になるお話です。     工事中にお客様から「手伝おうか」と お声かけ頂く場合があります。   お気遣いはありがたいのですが、 職人が行う作業は、 一般の方には危険を伴う場合があります。   慣れている職人でも作業の内容によっては、 かなり気を使いながらの危険なものも ありますので、 正直なところ、 お客様には遠目で見守って頂く方が ありがたいことが多いです。   また、職人が作業中に お客様の方から何かお聞きになりたいことがある場合には、 不用意に背後からお近づきにならずに、 離れた距離から一声お声かけして頂けますと 大変ありがたいです。   職人は、安全面を考慮して、 作業場周りに注意を払いながら作業しておりますが、 予期しない時に、予期しない所から 近づかれますと、危険な場合があります。   作業中の職人に近づくときは、 少し離れた場所から一言お声かけ下さいますと、 大変ありがたいです。       最後に、工事に入る前にお客様にお願いしているお話です。   これは、室内のハウスクリーニングに入らせて頂く場合に 特にお願いしていることですが、   お財布や通帳、その他プライバシーに関わるものは、 事前にある程度片づけておいて頂けますと、 大変ありがたいです。   これらのものは、 職人が勝手に触るわけにはいかないからです。     また、お客様のお宅に表札がない場合や、 あっても、表札の苗字が違う場合には、 職人がお客様のお宅に初訪問するときに 迷ってしまい、 ご近所のインターホンを鳴らして 一軒ずつ確認して回らなければなりませんので、 到着時間が遅れてお客様にご迷惑をお掛けしますし、 ご近所の皆様にもご迷惑になってしまいます。   職人の初訪問時には、一時的なものでかまいませんので、 お客様のお名前が分かるようなものを 分かりやすいところに掲示しておいて頂けますと、 大変助かります。     なお、訪問時にインターホンを押しても、 インターホンがならない場合(故障?)があります。 あらかじめ、その旨をお伝え頂けますと、 訪問時にお電話でコミュニケーションをとるなどの 対策をとれますので、 ご配慮頂けますとありがたいです。     今回の記事の最後の方では、 お客様へのお願いばかりになってしまいました(汗)。   職人はお客様のために良い仕事をして、 お客様と末永く良いお付き合いをして頂けるように 全力で仕事に取り組みます。   お客様と職人がお互いに 良い信頼関係で結ばれるようにしていきたいですね。       千葉市若葉区の外壁塗装専門店・株式会社雅は、 お客様が今のお住まいに安心して長く住み続けられるように、 高圧洗浄やコーキング工事といった下地処理の段階から プロの塗装職人による丁寧で繊細な外壁・屋根塗装工事を行って参ります。   また、足場組立て前の近隣へのご挨拶回りも、 お客様任せにせず、雅の女性スタッフが幅広く丁寧に行って参ります。   「雅さんに頼んで良かった。」   「これでまた安心して長く住み続けられます。」   「外壁・屋根塗装だけでなく、キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」   「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」   と言って頂けるように、     株式会社雅は、 「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」   広報担当の今泉でした。         お問い合わせはこちら↓ https://tosou-miyabi.com/contact/             <参考文献> (1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料  ①公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターwebサイト   「住まいるダイヤル」    https://www.chord.or.jp/    ②「大規模修繕工事新聞」webサイト   https://daikibo.jp.net/archives/11910     (2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」   (幻冬舎、2021年)     (3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」   (クロスメディア・パブリッシング、2021年)         【公式HP】 https://www.tosou-miyabi.com/       【各種SNS】 ▶︎Twitter https://twitter.com/miyabi_tosou818   ▶︎YouTube https://www.youtube.com/channel/UCOxsucbuh1VEdVyWrHeeong     ▶︎Instagram https://www.instagram.com/miyabi_toso…  

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