<塗装現場日誌>千葉県四街道市鷹の台4丁目・K様邸(第2回)~1階洗面所及びキッチンの蛇口交換工事、防蟻工事、ドアクローザー交換工事~【千葉市若葉区外壁屋根塗装・株式会社雅】|千葉で外壁塗装なら【株式会社雅】屋根塗装、防水工事、雨漏り修理他

トピックス <塗装現場日誌>千葉県四街道市鷹の台4丁目・K様邸(第2回)~1階洗面所及びキッチンの蛇口交換工事、防蟻工事、ドアクローザー交換工事~【千葉市若葉区外壁屋根塗装・株式会社雅】

2022.01.27 現場日誌ブログ

<塗装現場日誌>千葉県四街道市鷹の台4丁目・K様邸(第2回)

~1階洗面所及びキッチンの蛇口交換工事、防蟻工事、ドアクローザー交換工事~

【千葉市若葉区外壁屋根塗装・株式会社雅】

 

 

こんにちは。広報担当の今泉です。

 

前回の記事では、

「千葉県四街道市鷹の台4丁目・K様邸(第1回)

2階洗面所の防水化粧板設置・蛇口交換・コーキング工事~」

についての現場突撃取材の様子をお伝えしました。↓

https://tosou-miyabi.com/topics/4-chome-takanodai-yotsukaido-city-chiba-prefecture-k-samas-residence-1st-installation-of-waterproof-veneer-on-the-2nd-floor-washroom-faucet-replacement-caulking-work/

 

今回もK様邸での続きをお伝えして参ります。

 

 

千葉市若葉区が地元の株式会社雅は、

「雅(みやび)さんって、外壁・屋根塗装専門店だと思っていたけど、

家の中の修理なんかもやってくれるんだねぇ。」

というお声をお客様から頂く機会が増えて参りました。

 

 

これは、代表・曽我部が、

「せっかくなら、お客様のお家周りのお悩みを全て、

雅で解決して差し上げられるようになりたい!」

と思ったのがきっかけでした。

 

大工職人の田嶋さんが仲間になり、

水回り工事職人の尾形さんが仲間になり、

その他の協力業者さんも増えていくことで、

お住まい周りのお悩みにお役立ちできる範囲が広がっていきました。

 

そのような中、当初は外壁・屋根塗装工事をご要望頂いたK様から、

「せっかくだから、ついでに洗面所のリフォームや他の箇所もやってもらえますか?」

とのご依頼がありました。

 

そういう次第で、前回の記事に引き続いて、

今回は、K様邸の1階洗面所及びキッチンの蛇口交換工事、

防蟻工事、ドアクローザー交換工事の模様をお伝え致します。

 

 

それでは、いってみましょう!

(<塗装現場日誌>は、シリーズものの連載記事になります。)

 

これまでに連載しました塗装現場日誌はこちら↓

「<塗装現場日誌>千葉市中央区川戸町・K様邸(第1回)~玄関タイル補修工事~」

https://tosou-miyabi.com/topics/k-samas-residence-in-kawado-cho-chuo-ku-chiba-1st-entrance-tile-repair-work/

「<現場日誌>千葉市若葉区みつわ台・S様邸(第1回)~足場組立・高圧洗浄・コーキング~」

https://tosou-miyabi.com/topics/mitsuwadai-wakaba-ku-chiba-initial-s-samas-residence-1st/

「<現場日誌>千葉市若葉区千城台南・S様邸(第1回)~竪樋一部交換工事・屋根・外壁・他部位の高圧洗浄~」

https://tosou-miyabi.com/topics/s-samas-residence-in-chishirodaiminami-wakaba-ku-chiba-1st/

 

外壁・屋根塗装と一緒に考えてみたい修繕工事はこちら↓

「外壁塗装と一緒に行いたい工事(part1)」

https://tosou-miyabi.com/topics/construction-that-you-want-to-do-with-exterior-wall-painting-part1/

「雨どいも修理・交換対応します」

https://tosou-miyabi.com/topics/drainpipe/

 

 

 

前回記事でご紹介しました、

2階洗面所の防水化粧パネル設置と蛇口交換を仕上げた次は、

1階洗面所の蛇口交換工事が始まりました。

 

K様からは「水漏れが原因と思われる蛇口周りの黒ずみが気になる」

とのお悩みが寄せられました。

 

私が他の現場の取材から戻った時には、

水回り工事担当の尾形さんがすでに作業を始めていました。↑

 

管の接続部分に残っている古いパッキンを、

カッターで削り取っているところですね。

 

 

ここで、そもそもパッキンとは何でしょうか?

 

パッキンとは、

水道のパーツ(部品)とパーツの隙間から水が漏れないように密封するためのものです。

蛇口などの動くパーツがついている部分にゴム製のパッキンがつけられていることが多いです。

 

パッキンは消耗品ですので、

水道を使用していると少しずつパッキンが経年劣化していきます。

水道の使い方によって差はありますが、

目安としましては、水道のパッキンの寿命は約10年です。

パッキンの劣化を放置していると水漏れが悪化するリスクが高まります。

 

そのため、たとえば、水道の蛇口が以前よりも緩くなったなどの症状が見られましたら、

パッキンが寿命を迎えている可能性がありますので、交換が必要です。

 

ただし、パッキンには複数の種類があり、水道のタイプによっても交換方法が異なります。

一般の方は慣れていらっしゃらないことが多いと思われますので、

実際にパッキンの交換工事を行う時には、

水回り工事職人に依頼されることをお勧めします。

 

正しく水道のパッキンを交換するためには、

それぞれの違いを理解したうえで作業を進めなければならないからです。

 

 

 

ちなみに、DIYでパッキン交換工事を行いたいという方へのアドバイスをおひとつ。

 

パッキンのそもそもの役割が、

水道のパーツ(部品)とパーツの隙間から水が漏れないように密封するためでした。

 

しかし、パッキンのサイズや形状がその水道に合っていませんと、

取り付け部分に隙間ができてしまい、その隙間が水漏れの原因になります。

 

また、パッキンのサイズや形状を間違えてしまいますと、

再び取り外して適切なパッキンに換えるための手間と時間もかかってしまいます。

 

そのため、どのパッキンを選べばいいかを確認するために、

まずはメーカーや品番をしっかりと把握するようにしましょう。

こうすれば、わざわざ水道を分解してパッキンを取り出さなくても、

どのような種類のものかが分かるからです。

 

ちなみに、メーカーや品番は水道のシングルレバーや水栓に記載されている場合が多いです。

 

 

地道に古いパッキンを削ぎ落している尾形さん。↑

 

「なぜ、このようなことをやる必要があるのですか?」

と尾形さんに尋ねてみました。

 

尾形さんいわく、

 

「古いパッキンを除去せずに、

新しいパッキンをそのまま取り付けてしまう職人も中にはいまずけど、

自分は古いパッキンをしっかりと取り除いてから(パッキン交換を)するようにしています。

 

やっぱり、こうしないと、新しいパッキンに交換したところで、

近い将来に、新たな水漏れが発生してしまう可能性があるからですね。」

 

とのことでした。

 

 

なるほど!

塗装工事と同じで、

新しく交換するパッキンにその役割を十分に発揮させるためには、

古いパッキンをきれいに除去するといった<下地処理>が大切になってくるわけですね。

 

塗装工事と水回り工事とでは、確かに工事の種類は違います。

もっとも、<長い目で見た時にお客様のお住まいをお守りする>という観点からは、

<下地処理の大切さ>という点で、根っこの部分が共通していることが分かりました。

 

 

お客様がご覧になられていない細かい部分であっても、

お客様のために先々まで考えて、

細かい作業をやり続ける尾形さんの姿勢に、

日本の職人魂を見る思いがしました。

 

他の雅の塗装職人さんたちにインタビューさせて頂いた時にも、

皆同じように、

「人が見ていない部分であっても、<こだわり>を持って職人仕事をしているか?」

ということを常に意識していらっしゃることがうかがえました。

 

決して、独り善がりの<こだわり>ではなく、

あくまでお客様のための<こだわり>。

 

業界を問わず、日本の職人さんたちには、

これからもこの<こだわり>の姿勢でいて頂きたいものですね。

 

 

蛇口を交換し終わった後は、洗面台下の配管をつなげていきます。↑

中が暗いので、作業現場用のライトで明るく照らします。

また、床材を機材などで傷つけないように、タオルを敷いて養生(保護)しています。

 

 

配管の取り付け作業が始まりました。↑

 

この取り付け作業がしっかりと行われないと、水漏れが発生してしまいますので、

器具の形状などをよく確認しながら、慎重に取り付けていきます。

 

尾形さんの表情が真剣さを増しましたので、

作業の邪魔になってはいけないと思い、

私もこの時はあまり話しかけずに見守りました。

(カメラのシャッター音はうるさかったかもしれませんが(笑)。)

 

 

慎重に配管関係を接続していきます。↑

 

 

普通の姿勢からでは見えにくい部分や作業がしにくい部分については、

仰向けになって作業します。↑

 

私は写真を撮っているだけでしたが、

見ていて結構大変な作業だなあと思いました。

 

尾形さん的には、

「(このぐらいは何でもないです。いつものこと。)」

といった感じでしたが(笑)。

 

 

配管をつなげていく作業が続きます。

 

慎重ながらも、見ていて手際が良く、作業がどんどん進んでいくのが印象的でした。

素人の私が言うのもなんですが(笑)、

動きに無駄がない感じがスマートでしたね。

 

秘かにDIY欲がある今泉ですが、

やはり「餅は餅屋から買え」という言葉があるように、

お金は多少かかってもプロにお願いした方が、

長い目で見た時にかえって安心・お得なのかなと思いました。

 

 

配管を整える作業も、いよいよ佳境といったところです。↑

 

私も興味津々で尾形さんの背中から取材させてもらっています。

尾形さん、うっとうしい取材ですみません(苦笑)。

 

 

おおー!あともう少し、もう少しで完成に近づいているのが分かります! ↑

 

 

洗面台上の蛇口から、

下の配管にきちんと水流が行くようになっているかを慎重にチェックしています。↑

 

尾形さんは、このチェック作業を3回くらいは繰り返していました。

お客様のお住まいを長期的にお守りしていく職人魂が垣間見えました。

 

チェック作業が終わり、1階洗面所の蛇口交換工事も完了です。

 

尾形さん、お疲れ様でした!

 

 

「ふうっ、やっと水回り工事が完了したぁ(お疲れ様でしたぁ)」と思っていましたら、

なんと!尾形さんは休む間もなく、

次はキッチンの蛇口交換工事に取り掛かっていました。

 

このタイプ(↑)の蛇口は、形状や性質・劣化具合などから判断した結果、

根っこの部分から電動工具で切り離す必要があるようでした。

 

その際に、細かい粒子上の金属片やその他の飛沫が飛んで、

周りの部分を汚してしまわないように、

ビニールで覆って養生(保護)していきます。

 

 

ちなみに、この緑の養生テープ(↑)って、優れものなんですよ!

 

普通のセロハンテープやガムテープみたいに、緑のテープを引っ張って、

貼り付けたいところに貼りますよね。

 

そうしますと、緑のテープの下側にビニール・シートが折りたたんだ状態でしまわれていて、

そのビニール・シートの端を引くと、折りたたまれていたビニールが伸びて、

次々に出てくるんですよ!

 

子供の頃から図画工作やDIYなどに縁がなかった私としては、

この「テープ付き養生シート マスカー」(←正しくはこう言うそうです。(*))を

初めて見た時は、感動してしまいました(笑)。

 

職人さんにテープ付き養生シートで養生するのを実演してもらった時の感動は、

今でも忘れられません。

 

慣れている方からすれば、「何をそんなに大げさな(笑)」と思われるかもしれませんが、

まだご存じない方はぜひ、一度ご覧になってみてください。↓

 

雅の職人さんが養生しているシーンはこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=EBLQLRKeO4E

 

 

 

養生テープの中に折りたたまれているビニール・シートが出てきましたね。↑

 

 

キッチンの壁面にも汚れが飛散しないように、

「テープ付き養生シート マスカー」を貼って養生していきます。↑

 

 

ビニール・シートを下に降ろしてきて、壁面全体を覆ってしまいます。↑

 

 

大工職人・田嶋さんも加わり、尾形さんと二人で古い蛇口を取り外していきます。↑

 

 

古い蛇口の根元の部分から電動工具で切り離していきます。↑

 

 

尾形さんが1階キッチンの蛇口交換工事を行っている間、

大工職人・田嶋さんは玄関ドアクローザーの交換工事に入っています。↑

 

K様から「玄関ドアの閉まり具合が良くないので見てほしい」とのご依頼を頂いたためです。

 

外壁・屋根塗装専門店と言いましても、地元密着型でやらして頂いておりますので、

お住まいについてのお悩みをできる限り解決して差し上げたいと雅は考えております。

 

何回もドアを開け閉めしては、ドアクローザーの具合をチェックしている田嶋さん。↑

 

 

多能工・大工職人田嶋さんについてもっと知りたい方はこちら↓

「株式会社雅の塗装工事のクオリティを担う3人」↓

https://tosou-miyabi.com/topics/three-people-responsible-for-the-quality-of-painting-work-by-miyabi-co-ltd/

「大工仕事もお任せあれ(^^)」↓

https://tosou-miyabi.com/topics/i-will-do-carpentry-well/

「<塗装現場日誌>千葉市中央区川戸町・K様邸(第1回)~玄関タイル補修工事~」↓

https://tosou-miyabi.com/topics/k-samas-residence-in-kawado-cho-chuo-ku-chiba-1st-entrance-tile-repair-work/

「網戸の張替えもお任せあれ(^ ^) 」

https://tosou-miyabi.com/topics/leave-it-to-us-to-replace-the-screen-doors/

「スタッフ紹介」

https://tosou-miyabi.com/staff/

 

 

玄関の外には、ドアクローザーとその部品が置いてありました。↑

 

 

ドアクローザーのネジを絞めたり、緩めたりしては、

ドアの開閉具合がちょうど良くなるように調整していきます。

 

ちょっと手が空いた塗装職人歴20年の松川さんも様子を見に来ています。

工事部長ですから、施工各所の現場監理・チェックも大切なお仕事です。

 

お客様のお住まいを本当に長くお守りできるか?という目でチェックしていますね。↑

 

松川さんによる洗面所のコーキング工事について見たい方はこちら↓

https://tosou-miyabi.com/topics/4-chome-takanodai-yotsukaido-city-chiba-prefecture-k-samas-residence-1st-installation-of-waterproof-veneer-on-the-2nd-floor-washroom-faucet-replacement-caulking-work/

 

 

お住まいの方々が自然な感じで、スムーズにドアの開け閉めができるように、

細心の注意でドアクローザーのネジの締まり具合を調整していきます。↑

 

玄関ドアというものは、

お住まいの方々が一番よく出入りされるドアだと思いますから、

そのドアの開け閉めがスムーズにいかないと、生活上のストレスになってしまいますからね。

 

お住まいをお守りする工事を実行していくためには、

お住まいの方々の<生活実感>をしっかりとイメージすることが大切なんだと思います。

 

ただ形ばかりの工事をして「はい、直しました」では、

お客様からのご期待にお応えしたことにはならないと思います。

 

 

入念なドアの開閉チェックを繰り返す田嶋さん。↑

お客様の生活実感をイメージした職人としての<こだわり>を感じました。

 

 

最後にご紹介するのは、雅の協力職人さんの一人で、

防蟻工事(=シロアリ駆除工事)職人の榊さんです。

 

お住まいの環境にもよりますが、

昔ながらの風通しが良い日本家屋とは異なり、

断熱効果向上のため密閉性を高めた現代の戸建て住宅では、

シロアリによる被害が発生しやすくなっています。

 

この点について、もう少し詳しく榊さんに説明してもらいました。

 

今泉

「法隆寺の五重塔など、古来からの日本の木造建築もシロアリ対策をやってきてたんですか?」

 

榊さん

「何かしら補修工事などはやり続けてきたとは思いますけど、

シロアリ対策については、日本古来の木造建築ではそれほど必要ないと思います。」

 

今泉

「それはどうしてですか?」

 

榊さん

「日本の木造建築というのは、

温暖多湿な日本の気候に合うような構造で建てられていますので、

もともとシロアリが好きな湿気がたまりにくいからですね。

建物自体の風通しが良いつくりになっているんですよ。」

 

「それに対して、現代の戸建て住宅というのは、

断熱性を向上させるために、密閉性を高める構造になっています。

これは言わば、人が過ごしやすい室内環境を実現できた半面、

シロアリが好きな湿気がたまりやすい、湿気が抜けにくい環境にもなったということです。

密閉性を高めるということは、イコール、

建物全体の風通しが良くないということでもあるんです。」

 

「ですから、およそ10年を目途に、外壁・屋根塗装と一緒に、

シロアリ駆除工事もやっておいた方がいいんですよ。」

 

今泉

「ちなみに、シロアリ駆除工事をまったくせずに、

シロアリが繁殖するままにして放置したらどうなるんですか?」

 

榊さん

「地震などが引き金になって、建物自体が倒壊しますね。

もちろん、そのお住まいの立地や自然環境、

そして、構造的に湿気がたまりやすいものになっているかなど、

条件によって異なりますが。」

 

今泉

「そう考えますと、世界最古の木造建築と言われる法隆寺などはすごいですよね。

およそ1300年間、この地震大国・日本にありながら倒壊していないわけですから。」

 

榊さん

「そうですね。木造建築の強さですよね。

もちろん、その強さの要因は色々あるわけですけれども、

シロアリ駆除に関して言えば、現代の戸建て住宅よりも間違いなく強いでしょうね。」

 

 

なるほど~!

いやぁ、色々と勉強になりました。

榊さん、ありがとうございます。

 

 

実は、榊さんにインタビューさせて頂いた時には、

防蟻工事の大半が終わっていたのですが、

「工事の様子が見たいです」とお願いした私のわがままに対して、

快く応じてくださいました。

 

榊さん、話し方から何から何まで本当に優しかったです(笑)。

 

玄関脇の柱に薬剤注入用の小さな穴をドリルで開けるところです。↑

この柱ですが、石材で出来ているように見えて、

実は芯となる柱材の周囲に石材模様のパネルを張り付けてあるものです。

 

そのため、その中に空洞部分があり、

なんと!シロアリはそういうところにも侵入するそうです。

 

なぜなら、中には適度な温度と湿気があって、

シロアリが好きな生息環境になるからとのこと。

 

恐るべし!シロアリ!!

 

 

玄関脇の外壁材の中にも薬剤を注入するための穴を開けます。↑

 

削った粉汚れが床に落ちないように、ちり取りを下にもって構えているところなどは、

お客様への配慮が感じられますね。

 

 

なんと! 室内のこんなところにも薬剤を注入するんですね!? ↑

 

榊さんいわく、

 

「シロアリは、食べ物(木材)と湿気があるところが大好きですからね。

普段は人間からは見えないところで活動していますが、

シロアリが好きな生息場所というものはありますので、

そこを見逃さずに、重点的にケアしていく必要がありますね。」

 

とのことでした。

 

ちなみに、シロアリ界のツートップである、

ヤマトシロアリは体長3.56mm、イエシロアリは体長46.5mmだそうです。

 

光のある場所には出てこないそうですので(暗くて、湿ったところが好き)、

日頃私たちが直接目にすることはなかなかないとのことですが、

意外にも身近にいて、放っておくと建物に深刻な被害をもたらすのがシロアリだそうです。

 

 

床下の防蟻工事を終えて戻ってきた榊さん。↑

 

榊さんから教えて頂いたところでは、

60年以上前の1950年代は、

「クロルデン」に代表される有機塩素系薬剤が使われていたそうです。

その効果は絶大で、分解されにくく半永久的に効果があるという強力なものだったとのこと。

その反面、臭いがきつく、しかも、分解されにくい事による土壌汚染や蓄積性が高いことから、

1986年に「第1種特定化学物質」に指定され、シロアリ駆除薬剤として使用禁止になりました。

 

次に登場したのが「ホキシム」「クロルピリホス」に代表される「有機リン系薬剤」でした。

これは、一般的に殺虫力が高く分解しやすいことから農薬としてはリスクの低いものでしたが、

シックハウス症候群が問題視されたことにより、

2003年建築基準法の改正によって使用禁止になりました。

 

そのため、現在ではより安全志向の高い薬剤に変わっています。

これは、イミダクロプリドやクロチアニジンなどに代表される

ネオニコチノイド系薬剤というもので、

タバコに含まれるニコチンの殺虫成分を元に合成された薬剤です。

昆虫に対して選択的に殺虫効果を発揮するため、

人を始めとした哺乳類には安全性が非常に高いとされています。

また、薬剤量が少なくて済み、残効性(効果の保持期間)が比較的長いのが特徴です。

しかも、ネオニコチノイド系薬剤は飽和蒸気圧が非常に低い薬剤のため、

空気中への揮発がほとんどなく、一般的に低臭性で臭いがほぼありません。

 

とはいえ、通気性の良くない床下での防蟻工事の場合は、

薬剤の中に直接身体をさらすことになりますので、

身体を守るために、念のため防護服を着て作業を進めています。↑

 

写真を見ると、防蟻工事職人さんの苦労を感じ取って頂けるのではないでしょうか。

 

 

最後に、榊さんと、雅・工事部長の松川さんのツーショットを撮らせて頂きました。

共にお客様のお住まいを守る職人魂を持った二人です。

(ちなみに、榊さんも松川さんも、めちゃくちゃ優しい人柄の持ち主です。

 昔ながらの職人さんのイメージを良い意味でくつがえしてくれる方たちです。)

 

 

外壁・屋根の塗装工事もそうですが、

1軒のお住まいを長く安心して住み続けられるようお守りしていくために、

色々な職人さんたちが活躍してくれているのだと、

取材を通して実感することができました。

 

人が見ていないところでも、

お客様のために<こだわり>を持ってプロの仕事をする職人さんたちの活躍ぶりを、

これからも世の中の皆様に少しでも知って頂けたらと思います。

 

ですので、雅・広報担当として、今泉は次回も現場取材に向かいます!

 

 

 

以上、今回の<塗装現場日誌>では、

「千葉県四街道市鷹の台4丁目・K様邸」における

1階洗面所及びキッチンの蛇口交換工事、防蟻工事、

ドアクローザー交換工事の模様をお伝えしました。

 

 

外壁や屋根の塗装工事を通したお住まいのリフォームにご興味のある方は、

ぜひお楽しみにしていてください。

 

 

それではまた!

 

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https://tosou-miyabi.com/topics/how-to-increase-the-asset-value-of-a-building-remodeling-the-exterior-walls-and-roof-with-paint/

 

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https://tosou-miyabi.com/topics/the-deciding-factor-for-the-timing-and-judgment-of-exterior-wall-painting-work/

 

 

株式会社雅は、

「<愛・信頼・絆> 

誠実な思考と確かな技術で地域社会に貢献する」

ことを経営理念として掲げております。

 

この経営理念の下、

<地域密着100年企業>を目指し、

塗装サービスを通して

地域の皆様から長期的な信頼を寄せて頂くことを

経営目標としております。

 

30年後も愛される塗装会社>であるために、

地域の皆様へ提供する価値を塗装工事ではなく、

「塗装サービス」ととらえ直し、

ただ染める塗装ではなく、

「家を守る塗装」を常に意識しております。

プロの塗装職人としてのプライドを胸に刻み、

地域の皆様に<お住まいへの安心感>を持って頂けるように

精進して参ります。

 

また、塗装とは工事が始まってからがスタートではございません。

工事が終わってからが本当の塗装のスタートだと考えております。

塗装工事はその先10年以上のお付き合いが必要になるものだからです。

そういう意味で、塗装工事が終わってからが本当の塗装のスタートという

ポリシーを大切にして参ります。

 

「丁寧な説明から始まって、

職人さんが繊細な仕事ぶりでやってくれた。

雅さんに頼んで本当に良かった。」

 

「これでまた安心して長く住み続けられます。」

 

「外壁・屋根塗装だけでなく、

キッチンや水回りの大工仕事までやってくれた」

 

「ご近所さんからの評判も上々で嬉しい。」

 

と言って頂けるように、

 

 

株式会社雅は、

「お客様の大切なお住まいを塗装でお守りします。」

 

 

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<参考文献・引用元>

(1)外壁塗装の苦情・トラブルの種類や件数の推移が分かる統計資料
 公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター

  「住まいるダイヤル」 

  https://www.chord.or.jp/

 

 ②「大規模修繕工事新聞」

  https://daikibo.jp.net/archives/11910

 

(2) 久保信也著「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」

  (幻冬舎、2021年)

https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%82%9220%E5%B9%B4%E5%BB%B6%E3%81%B0%E3%81%99-%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%A3%81%E5%A1%97%E8%A3%85-%E4%B9%85%E4%BF%9D-%E4%BF%A1%E4%B9%9F/dp/4344932331/ref=asc_df_4344932331/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=342521554485&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=7953459723177779449&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=9053420&hvtargid=pla-1204195466537&psc=1&th=1&psc=1

 

(3)池田聡著「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」

  (クロスメディア・パブリッシング、2021年)

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A7%E4%B8%80%E7%95%AA%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E5%A4%96%E5%A3%81%E5%A1%97%E8%A3%85%E3%81%A7%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E6%96%B9%E6%B3%95-%E6%B1%A0%E7%94%B0-%E8%81%A1/dp/4295405108/ref=pd_rhf_se_s_pd_crcd_1/355-3169928-7051302?pd_rd_w=8CUNw&pf_rd_p=6bd17f5e-1bac-4f3b-97c7-064c882625e5&pf_rd_r=PY6P7NZRE7VJYXJGWPGP&pd_rd_r=a6cfc67c-066e-4d9a-9854-f96a5f53386e&pd_rd_wg=4Di4b&pd_rd_i=4295405108&psc=1

 

(4)水道のタイプ別パッキン交換の方法|自分でやる注意点もおさえて水漏れを解決!

https://www.esmile-24.com/leak/column/detail/6073/#:~:text=%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%BD%B9%E5%89%B2%E3%81%AF%E3%80%81%E6%B0%B4%E9%81%93,%E3%81%AA%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

 

(5)自分でできる水道、蛇口のパッキン交換法

https://www.mizu-rescue.com/column/faucet-packing-replacement.html

 

(6)世界最古の木造建築・法隆寺

https://intojapanwaraku.com/culture/111634/

 

(7)シロアリ駆除

https://findpro.jp/shiroari/myself#:~:text=%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%92%E9%A7%86%E9%99%A4%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AB,%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

https://www.asante.co.jp/stories/03.html

 

https://www.shiroari-ichiban.com/contents/column/shiroari-kujo/

 

https://www.teoria-houseclinic.com/column/anti-termite-history/

 

 

 

 

 

 

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